ハンターハンターネタバレ372話373話確定あらすじ考察と感想!ハンゾー死亡の真相

371話では、ホイコーローが14人の息子たちの遺体用の棺を用意し、
その中心にあるカプセルのようなものから、
新たな生命(王)を作り出そうとしている所で終了しました。

そして、372話からは王子達のサバイバルがより加速していき、
緊張状態が加速していきます。

初登場から20年目にハンゾーの初めての念能力や、
新たな念獣の正体も明らかになっていきます。

372話「消失」の考察を見ていきましょう。

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念の伝授が継続して行われているが・・・

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前話371話のあらすじはこちら。
→371話のあらすじ考察はこちら

クラピカを中心に念の伝授が行われていますが、
ここで致命的なミスをしている人間が2人。

シェジュールとユヒライです。

この2人というのは、初心者にも関わらず、
いきなり大量のオーラを使いこなすことができているのです。

念能力を取得したことがある人間ならば、
明らかに違和感を感じるのですが、
いきなりこんなミスをするのも違和感です。

それに気づいた、ヒュリコフ。

クラピカも当然気づいていますが、
「・・・」と色んなことを考えています。

「念が使えるのか?」
と聞いた所、2人的には「使えない」という回答も。

これはウソをついているわけではなく、
使えないけれども訳があるということのようです。

そこで、ユヒライの方から「事情を説明したい」と答えます。

つまり、念能力者ではないが、念を使える状態になっているということでしょう。

これは王子達の念獣、もしくは他の能力者の手によって、
一時的に念を使える状態になっているのだと思われます。

クラピカも当然この辺りまで予測はついていますが、
警護上の都合もあり、その場を動くわけにはいきません。

なので、講習を終えた後に個別でお話をするということなのでしょう。

しかし、ヒュリコフは訝しんでいますし、
サカタは「ここに残るまでがシナリオかもしれない」
という一言。

これは一つの作者のミスディレクションだと考えてます。

「こう言ってる人間は怪しくない」と思わせておいて、
サイレントマジョリティは実はサカタなのではないか、
ということです。

これは一つの可能性としておいておいて、
少なくとも発泡した人間は守ろうとしているので怪しくない、
という所ではないかと思われますが。

そして、ヒュリコフはというと、相変わらず気持ち悪い観察眼を持っていて、
念能力者の微表情ならぬ、微オーラをみることで、
その人間が能力者か否かすぐに判別がつくというのです。

その結果、隠れ念能力者が一体誰なのか、
判別がついています。

しかも、向こうが自分に対して気づいていることに対して、
気づいていないので、圧倒的有利な立場でしょう。

もし、これが気づかれるようなことになれば、
間違いなくサイレントマジョリティを発動させて、
一瞬にして殺されてしまうでしょう。

「相当な手練・・・」

そう表現するくらいの念能力者ですが、
未習得者のオーラの流れに似せて、
念を使えないフリをしていることからも、
普段から相当念を使いこなしている可能性があるでしょう。


第十居住区にて、監視聴取が行われます。

第六王妃のセイコの事情聴取ですが、
どうして第十なのかというと、自分の娘(カチョウ)の場所というのと、
第十二王子モモゼの隣の場所ということからだと思われます。

黙秘権が行使されていて、このまま黙ったままでも、
何もせずにいられるのかどうか、微妙なところでしょう。

というのも、おそらくこの後で王子一人ひとりが殺されていくので、
じっとしていればそのまま殺されてしまう可能性の方が高いです。

むしろ逮捕されてしまって、セイコ王妃を提訴できれば、
第一層、第二層と上層部に連れて行かれてしまって、
バリゲンを狙っている真犯人的には面白くないです。

これってつまりは、その真犯人は最高裁判官にも通じている可能性もあり、
王子の命令だと思われます。
(ちなみに、セイコというのは聖子ちゃんカットから来てると思います)

王室特権で黙秘があるというのは、時間稼ぎに使えるので、
その分命が狙われる時間が単純に増えていくだけですね。

そして、一番の注目はマラヤームです。

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念獣が日に日にでかくなっており、体積が数十倍になっています。

姉のモモゼが死亡したことで、一気に緊張状態になっており、
不安や恐怖でトラウマになってしまってるのです。

体中が刺々しいものが出ていて、
念獣事態もかなりの凶暴性を帯びてます。

このままの状態が続けば、念獣が暴れだして、
危害を加えることにも繋がります。

そして、いよいよハンゾーの念能力が明らかになります。

ハンゾーがここから一体何をしようとしているのかというと、
分身の術を使っての潜入捜査です。

ハンゾーは日本の忍者であり、分身の術で行けば通常行けない場所にも行くことができ、
非常に便利です。

このまま容疑者の人間をあぶり出して、
殺すという狙いです。

そこでハンゾーが凄いのが、ベンジャミンの名前を出したことです。

ベンジャミンからの使いであることを伝えて、
しかも、
・公判資料として殺害方法の記載
・念能力の供述
・証拠
が必要になってくると伝えて、
隣の部屋に眠っているナゴマムに罪を着せるという流れを伝えるのです。

これによって一気に説得力が増してきます。

更に、ハンゾーの念能力の説明もして、
半径20メートルにて分身を使って自在に動くことができることも伝え、
自分の弱点も相手に教えたことにもなります。

信頼関係を築いたとみせかけて、
ここからハンゾーはというと相手が隙をみせた瞬間に首を締めて殺害するのです。

これがはじめからカマをかけていたのです。

相手の反応を見て同意してきた場合、向こうがモモゼ殺害の犯人であることを
認めているようなもの。

もち、反応が違っていたらもう一人のナゴマムを狙えばいいだけの話です。

実際に、オイト王妃が念能力でみたときのモモゼ真犯人はというと、
金髪の人間でした。

この点から見ても整合性が高いと思われます。

また、ベンジャミンの私設兵ムッセのような、
人の会話をフクロウを飛ばして聞いている人間がいることからも、
ハンゾーが分身の術と供述したこと自体が失敗かもしれません。

そうなると、ハンゾーの分身の術もバレてしまって、
本体が狙い撃ちされる可能性も出てきます。
(となれば、殺害を指示した王子もだいぶ絞られるかもしれません)

一方で、他の各王子達はというと、それぞれ策を練っています。

第八王子のサレサレは女の子達を相手に隠し事を教えています。

晩餐会の当日に世界が変わるようなことを企んでいるようですが、
おそらく派手なパフォーマンスをするのではないかと思います。

ヒントをやろうと言っていますが、
派手好きな人間の考えることなので、
晩餐会でベンジャミンか、ツェリードニヒを殺そうと企んでいるのではないでしょうか。

派手好きのお祭りやろうなので、
文字通り「世界が変わる瞬間」になるでしょう。

念獣がブシューブシューと煙のような、ゲップのようなものを常に吐き出しています。

普通に考えても気持ち悪いですが、
この煙が後々の伏線になっていると思われます。

おそらく、この煙を吸っている人間は、
トリップ状態になってしまってるのではないでしょうか。

一方で、第六王子のタイソンですが、
警護兵のイズと部下の2人に経典を読んだか聞いています。


このタイソン経典であり、
「心に変化が表れたかしら?」
という質問がありますが、
2人ともごまかします。

・目次の章タイトルでノックアウトです
・一行一行が感銘を受けてしまって中々読み進められません

ということを言っています。

つまり、何も読んでないにも等しい状態です。


タイソン的には
「特別な力があるので、私の経典であなた達は次のステージに行くわ」
といいます。

本を読んでないにも関わらず、本を読んだ事があるように、
相手に伝えるテクニックを披露しているのかもしれません(笑)

そして、タイソンの念獣、虫みたいなものですが、
これがイズと2人についています。

ベンジャミンの私設兵にはついていません。

これはどんな意味があるのか・・・
・タイソンに認められている人間なのか
・コントロールされてしまうのか
どのような意味があるのでしょうか。

色んな念獣が伏線を張っている状態なので、
この後は一気に展開していくものと思われます。
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クラピカの講習を終えて・・・


クラピカが念の講習を終えます。

暗殺者の動きは特になく、ヒュリコフは肩透かしを喰らった感じです。

警護兵の中では何も動きがないことからも、
一日一人が限界なのか、様子を見ているからなのでしょうか。

この後で、シェジュールとユヒライの2人がクラピカと話をします。

そして、サカタも同席したいと言ってくるのです。

これは2人の話を聞いて、状況を把握したいと言っているのですが、
クラピカと手を組みたいということも意味しています。

衆人環視の中で暗殺者が動くとは想定外でしたが、
サカタを味方につければその分、心強いのかもしれません。

しかし、クラピカは断固として拒否します。

情報を提供するといいますが、クラピカは距離をおきます。

セキュリティの観点からも、サカタは情報を開示してほしいと譲りません。

このことから考えられるのは、サカタがチョウライに対して忠実に仕えており、
シマヌもチョウライの部下であるという可能性です。


そして、シェジュールとユヒライの二人から譲歩があります。

手の甲についた葉のマークを見せてきます。

このマークというのは、
念獣によってのマークのようです。

第九王子のハンブルクをはじめ、
多くの私設兵全員が手の甲にこのマークを持っているために、
違和感を持っているようです。

ユヒライとシェジュールいわく、
二人ともこのマークが付いたのを覚えてないとのこと。

気を失った等の記憶もないために、
目覚めたときには既に王子含めて全員にこの手のマークがついていたのです。

これは一体何かというと、記憶補正をした可能性のようです。

ここれは操作系の能力者が用いる可能性が高く、
特に要請型というタイプです。

・強制型・・・対象者に対して心、体を全て自由を奪いとるタイプ。クラピカの鎖の能力もこれに近い
・半強制型・・・身体の自由だけにとどまらず、自らの意志の元で行動をするように、
追い込むタイプ。

そして、要請型はというと、
対象者自身が選択の余地を残しつつも、自分の意志で最終的にある特定の行動にまで
行動を促すタイプ。

これは、比較的少ない労力、エネルギーで対象者を操ることも可能で、
しかも大人数をコントロールすることもできます。

これによって、狙い通りにハマれば、かなり大多数の人間も操ることもでき、
大掛かりな仕掛けが可能となるのです。

そして、注目のこの念獣が一体何をしようとしているのか?
ということです。

クラピカ曰く、この印には現実世界と同様に、
忠誠、契約、署名など色んな意味があるようですが、
ハンブルクの性格上一体何が目的で付けられた印なのかが重要です。

その意味というのは、決意表明、つまり王子に対してコミットしていることだというのです。

これは王子個人が持っている、
何かしらの狙いに対して全員が志を同じくして、
同じ目的を持っている証でもあるというのです。

ハンブルクの狙いというのは、王政の排除、つまり今回の王政の儀式というのは
絶好のチャンスなのですが、それにも関わらず念獣が印を今更付けてきたということは
少し矛盾が生じます。

なぜなら、このまま脱退すればいいのに、
何かしらの方向性に全員導かれているようにも思われます。

念獣が何かしらの意志のもとで動いているようにも思えます。
(それはハンブルクの意志に反しての行動かもしれませんが。)

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王子自身にもその刻印が記されているということは、
念獣の前では、私設兵も一般人も王子も平等に扱われていることを意味しており、
その中でもダントツで意志が強い王子はその分背負っているリスクも大きいことも意味します。

制約があればあるほど大きな力を発揮しますが、
王子にはそれだけ強い制約がかかるため、その分の大きな反動もかかってきます。

王子の信念が毒にならないように、全員で能力を解明することが非常に重要です。

そのためにもクラピカからは、
ハンブルク王子の情報をユヒライに求めるようになります。

ユヒライはクラピカへの信頼は厚いようです。

しかし、それだからこそ、他の王子への不信感も顕になります。

情報を提供することは王子のリスクを意味しますので、
クラピカ以外の王子兵にはリスクでしかありません。

しかし、クラピカ的にはここでサカタ、ユヒライ達を味方につけて、
なんとか協力してこの戦いを終わらせようと考えているのです。

ただ、全員それぞれ事情があるため、中々思うようにことが運ぶとは限りません。

ユヒライはサカタ達第三王子達の動向が気になるところですが、
自分たちの第九王子の身を守り、彼の意志を尊重することが先決です。

サカタはハンブルクのことを気にかけつつも、
暗殺者が一体誰なのか気になるところですし、
継承戦を勝ち抜くことに目がいってます。

クラピカはというと、第3、第9王子を味方につけて、
なんとか継承線を終わらせたいと考えてます。

そのためにも協会員を通じて、他の王子にも呼びかけることを提案します。

時間を稼いで継承戦を終了させる何かキッカケがないのか、
考えているのでしょう。

13号室でハンゾーに危機が迫る!?


ハンゾーのところには本体がありません。

見張りをお願いしたビスケもいません(仕事しろってなりますね・・・)

普通ではない状態なので、ハンゾーも焦ります。

すると、王子の念獣(龍のような生物)が少し縮んでいて、
ハンゾーの前に立ちはだかってます。

体中の棘が張り巡らされており、
禍々しさがましていってます。

念獣がそこにいるということは、どこか近くに王子達もいるはずです。

ハンゾーが近くに寄ると、「ゴアアア!」と怒っている念獣。

そして全身から花状の棘が出てきます。

敵と味方の区別がつかない状況で、ハンゾーはおそらく近々死亡するものと思われます。

それはこの念獣によって死亡するのか否かは分かりませんが、
これまでのハンターのパターンで言えば、能力を明かしたサブキャラ的人物は、
結構な確率で死亡していってます。

ハンゾーもこの段階で久々に登場したことからも、
ゴンやキルア達とも絡みがありませんが、
死亡する可能性は高まったと思います。

そして、ベンジャミンの私設兵に対して、
自分の味方になるように強制するカミーラ。

ベンジャミンを殺しに行くので、
自分の味方になるのか、それとも協力するか、二択を迫ります。

かなりご乱心の状態のようですが、
勝ち目はあるのでしょうか?

ベンジャミンの方は念能力者であるので、
念を扱えるという点で他の王子達よりも有利ですが、
カミーラはまだまだこれからの状態です。

とても正気だとは思えません。

ここから王子達の殺し合いが開始します。

念を使ったお互いのバトルが繰り広げられますので、
一気に大人数の王子達が死亡していくものと思われます。

ホイコーローの狙い通りの展開ですが、
最後の最後になってどのような人間(生命)が誕生するのか、
見ものです!

この戦いを旅団とヒソカが絶対に見逃すはずがありません。

暗黒大陸に入るまでにまだまだ伏線が残されていますが、
一つずつ回収していってもらいたいところですね。

次号、373話の考察も注目です。
→373話「継承」の考察はこちら

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