ワンピースネタバレ987話確定あらすじ

アース
今週のワンピース987話のネタバレ考察をしていきます!

前回、カン十郎を倒した赤鞘九人男は、次々とカイドウへ突進していきます。

それに驚くカイドウはそのまま転落していきました。

それぞれの場面で戦いが繰り広げられる中、いよいよ敵に討ち入りが見えてきたようです。

白熱する敵討ち合戦、いよいよ開幕となります!!

目次

前回のあらすじ

その手に、カン十郎を殺したお菊。

壮絶な裏切りを果たし、赤鞘九人男にとって多大な心のダメージを生んだカン十郎。

しかし、彼等の脳裏に浮かぶのは、20年間ともに過ごしてきた情景。

誰もがカン十郎の死を喜ぶものはいませんでした。

そして、遂に彼等はカイドウの元へ現れ、スナッチの言葉と共にカイドウへ刀を貫いていきます。

苦節20年。

未来へ飛ばされた者、酒におぼれやさぐれた者、捕らえられ13年間耐えた者、姫と共にオロチを騙していた者。

それぞれの思いを胸に元凶カイドウへ決戦を挑みます。

ワンピースネタバレ987話「忠臣錦」

場面①苦節20年、仇の前に我らは立つ

カイドウの元へ突撃していく赤鞘九人男。

錦えもんと傳ジローは更に刀を深く差し、菊は右腕、ネコマムシは左腕を掴み、ライゾウも二本の刀でカイドウの動きを封じ込めます。

鬼気迫る赤鞘九人男にカイドウは過去の映像を思い出します。

二十年前の桃源十拳で、十字傷を受けたカイドウ。

そして、釜茹での刑に処されながらも、俺の意志は生きていく。

ウチの侍達をナメンじゃねぇ!!と最期に言い切った光月おでん。

その受け継がれた医師は、赤鞘九人男に圧倒的なパワーを齎します。

それは、おでんが使った弾く覇気、流桜。

赤鞘九人男の刀には流桜が流し込まれ、カイドウの体を差せていたのです。

カイドウは落下し、そのまま大きな衝撃音が炸裂します。

まさか、大ボスであるカイドウが敗れるとは思わねぇと狼狽えるカイドウの部下は武器を取れと、叫びます。

しかし、赤鞘九人男の攻撃が討ち入りだと分かったヒョウ五郎親分たちが、一斉に変装を解いて討ち入りを決行します。

赤鞘九人男の攻撃は討ち入りを現していたのです。

場面②俺から始まる全面戦争

そんな中、カイドウは死んだのかとつぶやくビックマム。

しかし、そんな言葉が気にならない程、狼狽える百獣海賊団。

そこへ、ヤマトは赤鞘九人男が本物だと知り、感動していますが、うるティが金棒でリベンジに来ます。

ヤマトは今日が僕が光月おでんになる日だといい、うるティを何言ってんだお前、意味わかんない!!と叫び、ヤマトはもう父は死んでもいいと親子の縁を切ると宣言します。

そして、ナミとキャロットは隙をついて、脱出。

ビックマムはルフィを見つけて、倒そうとします。

そんなルフィはカイドウを倒しにきたのかという問いに、そうじゃねぇと答えます。

えっと驚くヤマトに、ルフィはカイドウ、オロチ、幹部、そしてビックマムも全員今日ここでぶっ倒す、全面戦争だ!!と宣戦布告します。

場面③ワノ国ラスボス”百獣のカイドウ”動く!!

カイドウは生きていました。

ダメージを受けているのは互いで、錦えもん達も疲労とダメージがあります。

カイドウは遂に気付きました。

パンクハザードの工場破壊、ドレスローザのジョーカー潰し、幻の国ゾウで常に麦わら海賊団の影に潜んで、自分の首を狙っていたのに気づいたのです。

だが、海賊と組むのは裏切りが常。

アイツは既に打ち倒しているから、裏切るぞといいます。

しかし、その言葉に激怒する錦えもん。

ルフィ殿はこの海の頂点に立つ男、お前とは違うと言い切ります。

自分の為だけに全てを犠牲にしてきたカイドウへ怒り心頭です。

そして、カイドウはいいだろうといい、麦わら聞いたぞ、全面戦争だと言い、龍へと変身。

来い、世界一の戦力を見せてやるとドクロドーム屋上へ昇り、それにしがみつく錦えもん達。

後で追うというルフィ。

そして、すっかり酔いが冷めたカイドウは、二十年前と同じように倒すと宣言。

だが、ドクロドームで暴れるよりもミンク族は月があるとネコマムシが二十年前とは違うと喋ります。

ワンピース987話の感想&考察

今回はかなり、ペースが速いという事でしょう。

カイドウとの決戦がかなり速いペースで乗るとは思いませんでした。

考察に移りましょう。

考察ポイント

  • 考察①スーロン
  • 考察②ルフィはここで全員倒す
  • 考察③ホーキンス?

考察①スーロン

ネコマムシのスーロンやイヌアラシのスーロンが遂に見れるという事です。

多分、大猿の如く、巨大化すると思われます。

考察②全員ぶったおす

ルフィはなんとカイドウとビックマムを倒すと宣言しますが、本当にここで四皇二人を倒せるのでしょうか?

考察③ホーキンス?

今回の話で、一番の考察ポイントはホーキンスの再登場です。

ある意味上記は予定調和ですから、そこまでの考察はないのですが、ホーキンスの再登場には驚きです。

なにせ、ローがそのまま殺したものだと思っていたのです。

しかし、ローはホーキンスへこう言っていました。

「俺は医者だ、殺しはしない。」と言っていたのです。

このセリフを浴びせた本人をまさか殺さず、生かしていたとなりますが、もしかするとです。

ローのroomメスで心臓を抜き取ったのではないでしょうか?

言うなれば、意趣返しですね。

ベポ達の命でローを封じ込めたホーキンスにたいして、ローは逆にメスでホーキンスの心臓を奪ったということです。

 

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