ワンピースがナウシカの漫画原作を元にしてる?共通点を検証した!


ワンピースをジャンプの第一話から読んで

きた管理人ですが、これまでの中で

最も衝撃を受けたかもしれません。

視聴者の皆さん、風の谷のナウシカという

作品をご覧になった事はあるでしょうか?

もちろん、あるという方が多いと思いますが、

尾田先生も間違いなくこの作品に感動して、

ワンピースの世界に取り込んでいるのは

間違いないと思いました!

それも、映画の方ではなく「原作」の方に

影響を受けているなあと。

どのように影響を受けているのか、

こちらをみていきましょう。

ナウシカの原作ってどんな内容?

風の谷のナウシカは1984年公開の映画で、

原作は宮﨑駿監督です。

管理人も小さい時からずっと見てきた

作品ですが、この作品には実は「原作」の

漫画があり、恥ずかしながらここ最近見て

びっくりしたのです!

映画よりも遥かにボリュームもあるし、

映画では語られなかった伏線がたくさん

回収されていたのです。

映画の10倍くらいの濃い内容が原作の

漫画の方で語られており、おそらく

尾田先生もご覧になっているはず!

間違いなく、ワンピースの作品に

ナウシカの原作の設定を参考に

していると思います!

ワンピースの最終章がどうなるのかまで

なんとなく予想ができてしまいそうな

気も・・・

そんな、ナウシカの原作とワンピースとの

類似点について、一部予想も含まれますが、

順番にみていきましょう!

頭の中で会話をする!

まず、これはナウシカの映画の中では

あまり語られなかったのですが、ナウシカが

「念波」といって、頭の中で王蟲(オウム)や

異国の人間たちと会話をするシーンが

あります。

それによって、色んな国の人間達と

会話ができるというのです。

原作の中ではナウシカは王蟲だったり、

巨神兵、動物たちなどありとあらゆる生物と

会話をすることができるのです!

これは間違いなくレイリーが言っていた

「ロジャーは万物の声が聞こえた」

というモデルになっていると思います!


ロジャーも見聞色の覇気が強化されて、

海王類達と会話をすることができたり、

空島ではポーネグリフから過去の人間達の

声を聞くことができたのだと思います!

自然と過去の人間たちが使っていた言葉を

使って、

「我、ここに至り。

この文を最果てへと導く」

ゴール・D・ロジャー

と書くことができたのではないでしょうか。

となれば、ルフィもロジャーやナウシカの

ように、万物の声が聞こえるように

なるのかもしれませんね。

ここからは予想ですが、ラフテルに到着

するには・・・

(1)万物の声が聞こえる人物

(2)ポーネグリフが読める人物

この2人が必要になるのかもしれませんね!

ポーネグリフが登場!

ナウシカの最終巻の中では過去の歴史で

どのような事が行われたのかが

詳しく書かれていました。

というか、「歴史の石」が生きていて、

ナウシカはその石と会話をしていたのです。

これによって、ナウシカが念波で

その人達と会話をすることが

できていましたね。

ワンピースの世界でもポーネグリフが登場し

最終地点にも同様に、過去の歴史を語る

石が登場して、その石と「会話」をする

ことができるのかもしれませんね。

その時のキーマンはルフィとロビンの2人で

あることは間違いないと思います!

また、その時ロビンは役割をはたして、

ルフィの仲間として認められるのでは

ないでしょうか。

不老不死のワードが登場!

ナウシカの最終巻の辺りから、

“不老不死”のワードが登場しています。

シュワという墓所があるのですが、ここでは

不老不死のためのありとあらゆる研究が

されており、巨神兵を保管していたり、

人工生物を作られていましたね!

ワンピースの世界でも、オペオペの実の

能力が不老手術を行えたり、ホグバックが

不老不死の研究をしているシーンも

ありました。

よって、”不老不死”というのが新世界編でも

かなり重要なキーワードになってくると

予想しています。

ちなみに、Dr.ベガパンクが研究しているのも

実はこの”不老不死”の研究をしており、

そのためにくまは実験材料になっている

のかもしれません!

例えば、革命軍とベガパンク(または政府)と

取引をしており、くまはそのために自分の

身を捧げるために、七武海に入ったのかも

しれませんね。


ボスの後ろにさらに強いボスを匂わせる!

ナウシカの中ではかなり禍々しい敵が

何人か登場してきます。

これは映画の中では決して描かれなかった

ものですが、皇弟”ミラルパ”という人物が

登場します。


気になるのが、この”弟”という言葉。

じゃあ兄もいるのかなあと言うと、

皇兄ナムリスという人物も後に登場して

来ましたね。


これって、ワンピースだとドフラミンゴの

異名が天夜叉、ジョーカー、七武海、など

様々ですが、「若様」と呼ばれていましたね。

つまり、もっと「上」がいるということです!

ドフラミンゴはこのような発言をしていた

こともありましたね。


ということは、今後はナムリスのような

「もっと上」に当たる人物が登場して

来ることが予想できるでしょう!

皇弟ミラルパ・・・ドフラミンゴ

皇兄ナムリス・・・???

詳細は別途追加していきますが、

結論から言うと、この皇兄ナムリスは

「天竜人を支配している人間」だと

思います!

これはドフラミンゴの過去編が描かれる時に

明らかになるのかもしれませんね。

最終地点に歴史の真実が語られる!

最終地点ラフテルにもポーネグリフがあり、

それによって、歴史の真実が語られる事は

これまでもお伝えしてきましたね!
⇒ワンピースの正体

これはナウシカの最終巻の中でも

“歴史の真実”がそこで明らかになって

います。

しかも先述した通り、この歴史の真実は

“石”に触れることで、明らかになったので、

ワンピースでも最終地点ラフテルには

ポーネグリフに触れることで、歴史の

真実が明らかになるのかもしれません。

メンターが左腕を失う

これもナウシカの原作を見ていて、

最も驚いたシーンの1つかもしれません。

最強の剣士「ユパ」という人物がいますが、

原作の中で、みんなを庇って左腕を犠牲に

していたのです!

これって、ワンピースだとルフィのメンター

だったシャンクスがルフィを守って、

左腕を失ったシーンがありましたよね?

ナウシカの原作ではユパはナウシカを

守ったわけではありませんが、このシーンは

リンクしているのかなあと思います!

メンターが死ぬ!

こちらもナウシカの原作を読んで非常に

驚いたのですが、ユパがクシャナを庇って

命を落とすシーンがありました。

ナウシカのメンターであるユパが死ぬのは

ファンの方にとって非常に驚きのシーン

なのは間違いないでしょう!

ちなみに、ワンピースの中でもルフィを

庇ってエースが死ぬというシーンが

ありましたね。


エースもルフィのメンターの1人ですが、

このシーンはびっくりした人も多いのでは

ないでしょうか。

管理人的には今後の新世界編でも

ルフィを庇ってシャンクスが死ぬという

予想も考えています!

というのも、ユパが左腕を犠牲にした後に

クシャナを庇って命を落としていたので、

ユパ同様に左腕を失ったシャンクスが

その後に死ぬという事もありえるのでは

ないでしょうか!

こうみると、ワンピースってかなりナウシカの

影響を受けているのかなあと思ったりも

しましたね!

尾田先生の原点は宮﨑駿監督なのかも

しれませんが、それにしてもナウシカの

伏線の多さも本当に尋常じゃないですね!

まとめ

今回はナウシカの原作とワンピースの

共通点について、お伝えしてきました!

ナウシカもかなり凄い伏線ばかりで、

かなりびっくりする内容だったのですが、

ワンピースの設定に活かされてる部分が

多く、尾田先生は宮崎監督から影響を

受けていることは間違いないでしょう!

以前に、ガリバー旅行記とワンピースが

似ているという話もありましたが、

ナウシカの原作からも影響が感じられて、

管理人的にはまた更にビックリしました!

最終地点ラフテルには、ナウシカの舞台に

なったシュワのような人間たちがいるかと

思うと、かなりワクワクする展開になると

思います!

ぜひ、その結末を早く知りたいと

思ってますが、描かれるのはいつくらいに

なるのでしょうかね・・・

最終章まで待ちきれません!

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