ドレスローザ編782話「悪のカリスマ」で、
かんり展開が進み、びっくりしたもの
ばかりでしたね!
中でも、ドフラミンゴが最高幹部4名と
であった経緯は面白かったかなと!
ドフラミンゴをカリスマに育てた幹部たちの
先見の明はすごいなと思いました(笑)
また、何と言っても今回はトレーボルの正体も
発覚し、「ただのほっそいおっさんじゃん!」
とびっくりした方も多いはず!
トンタッタ族の人間達もトレーボルの
姿を見た後で、全員ドレスローザの城を
見ていましたが、明らかにトレーボルの
ネバネバと関係してそうな伏線でした。
トレーボルのネバネバは、一体何なの
でしょうか?
782話「悪のカリスマ」を読んでの感想!
この辺りからルフィとドフラミンゴの
戦いが描かれるのかなと思いきや、ローが
生存しつつ、トレーボルと何気に戦って
しまっていましたね。
やっぱり、ローの死ぬ死ぬ詐欺はもう
やめてくれって思った方も結構多いのでは
ないでしょうか(笑)
そして、怒涛の展開が始まりそうな予感も。
早速、悪のカリスマの管理人の感想を
徹底レビューしていきましょう!
展開1:ルフィとドフラミンゴの覇気が互角!
ルフィとドフラミンゴは共に覇王色の覇気で、
2人がぶつかって、大地がうなっていました。
何となく、シャンクスと白ひげの2人が
剣を交えた時に、天が割れたのを思い出して
しまいますね。
覇王色の覇気を持ってる人間って世の中で
かなり限られるはずですが、新世界編では
結構オンパレードになっていきそうな
予感もしてますが。
そういえば、サボって覇王色の覇気なのかな?
展開2:ドフラミンゴの過去が明らかに!
次に、ドフラミンゴが最高幹部の4人と出会った
経緯も詳しくかかれていましたね。
ドフラミンゴがマリージョアから生還した
ときも、「奇跡だ」という発言もあり、
ドフラミンゴを崇拝するきっかけに!
やはりドフラミンゴには「悪」としての
生まれつきの何かがあるのでしょうか。
ドフラミンゴを悪に育てたのは最高幹部の
4人達だったということなのでしょうね。
だから、この4人たちはドフラミンゴの事を
「若様」と呼ばずに、「ドフィ」と親しみを
持って呼んでるのでしょう!
この辺りの尾田先生の伏線の貼り方が
ホント尋常ではないですね!
展開3:トレーボルの正体が発覚!
そして、何と言ってもびっくりしたのが、
トレーボルの正体が発覚!
てっきり、ネバネバの実やベトベトの実の
能力者だと思っていましたが、ただの
ほっそいおっさんでしたね。
これは一体どういう意味なのかなと
思ったのですが、ベタベタの『成分』が
一体何なのかというところでしょう。
トレーボルのネバネバとトンタッタ族との関係は?
なぜか、トレーボルのネバネバが取れて
ほっそい体が現れた瞬間にトンッタッタ族は
全員「何か」を感じ取っていましたね。
おそらくですが、トレーボルのネバネバと
何かしら関係があるのかなと思いますが、
詳細はまだ描かれていません。
ここからは予想ですが、あのネバネバの
「成分」がポイントになっているのかなと
考えています。
トンタッタ族は900年前からドンキホーテ一族に
よって、無理やり働かせられてきましたね。
ただ、その詳細については全く描かれていませんが
管理人はこの「ネバネバ」はかなり重要な伏線なの
かなと思ってます。
例えば、トンタッタ族が力を発揮するための
「何か」をドフラミンゴ達が発見して、
トレーボルが利用していたのかなと思います。
シュガーの能力によって、ドフラミンゴ達に
とって不都合な人間が記憶から消し去られて
いましたが、トレーボルも同様にして、
トンタッタ族の重要な力を利用しているのも
考えられるのかなと。
シュガーをトレーボルが見守っていたのは
シュガー自身も重要人物ですが、トレーボルが
身にまとっていたネバネバこそ、非常に重要な
役割があったのではないでしょうか。
この辺りについては、次回以降で詳細が
描かれていくと思われますので、楽しみに
したいと思います!
まとめ!
トレーボルの正体も発覚したワンピースの
782話「悪のカリスマ」でしたが、
ドフラミンゴがカリスマとして育てられた
過去よりも、トレーボル自身の正体に
驚いた管理人でしたね。
トンタッタ族の闇を握っていそうな
トレーボルのネバネバが非常に気になる
ところではないでしょうか。
ドフラミンゴってどんだけ悪いことを
繰り返してきたんだって思ってましたが、
まだまだドレスローザの闇は隠されて
そうな気がしますね。
ドレスローザ編もいよいよ終盤に
なりましたが、ルフィとドフラミンゴの
戦いに期待しましょう!