ワンピース980話「戦う音楽」のネタバレ
まずは今週のワンピの展開を見ていきます!
アプーの能力が強力すぎますね。。。
ルフィ、怒りのエレファントガン
鬼ヶ島では大看板クイーンとDJアプーによる金色神楽が行われており、大勢のカイドウの部下達が宴をしていました。
そこでは、ルフィにとって看過できない事がありました。それはおしるこを飲むどころか、互いにぶちまけるシーンでした。
それはいたずらに食い物を浪費する愚かな行為でしかなく、いっぱいのおしるこを嬉しそうに食べていた玉の姿をも思いだすルフィ。
なぜにこんなやつらにおしるこが腹に入り、玉におしるこがないんだと怒るルフィ
かくして、ルフィはおしるこをいたずらに扱えていったカイドウの部下達に怒りのエレファントガンを頭上からくりだします。
その結果、ルフィの行動は周囲に一気に目立つ行動になりました。
二階ではゾロが切り込んでいた
ルフィのエレファントガンはクイーンに気づかれており、共に潜入しているキッドにもあのバカとなにやっているといいますが、却ってルフィが目立ってくれたおかげで潜入しやすくなったといった瞬間、そばにあった宴会場が崩れました。
その犯人はルフィを追いかけてきたゾロでした。ゾロはルフィが目立っていると怒っていますが、ゾロ自身の行動も人の事が全く言えません。
ですが、ルフィはおしるこをぶちまけたといい、ゾロも玉がおしるこを食べているのを横で見ていたので、ならぶった斬るしかないといいます。
逃げるにはもう遅い
クイーンがなんのサプライズだと、まだルフィとゾロの暴れに気づいていない事を良い事に逃げようとする二人の侵入者。
しかし、DJアプーはルフィだと気付いて、クイーンへ業務連絡をします。
クイーンはアプーをブラザーと呼んでいましたが、あんたの管轄兎丼採掘場で捕らえられていたネズミ、麦わらのルフィが暴れていると一報します。
それを聞いたクイーンはババヌキの報告が嘘であったことに舌打ちしつつ、アプーが見返りに何かを要求します。
クイーンは俺が飛び六砲を一人消して、その椅子を空けてやると約束し、ルフィとゾロを捕えるように叫びました。
ルフィとゾロVS大勢のスマイル能力者&アプー
ギフターズはクイーンの要求にがぜんやる気になり、次の飛び六砲になるべくルフィ達へ襲い掛かります。
ルフィとゾロも最低限倒して、カイドウの城に入ろうとしますが、そこに不思議な音楽が響いてきました。
そう、アプーの能力が発動したのです。
身体の至る所が楽器であるアプーはボンという音ともに、ルフィの右頬を殴ります。ゾロはいち早く、攻撃の主がアプーだと気付きます。
しかし、斬とシャーンの音ともに、ゾロの胸にバッテンきずが刻まれます。
遂に爆ことドーン!!という音がルフィへすさまじい爆発ダメージを与えました。武器も軌道も分からないアプーの攻撃はすさまじく、ゾロはルフィを抱えます。
ルフィは気を失い、ゾロはカイドウ戦までにダメージを溜めるわけにはいかないといいますが、敵の層は厚く突破が難しいです。
パンク・ギブソン!!
流石はルフィ、すぐさま意識を取り戻し、変装を解きます。どうやら動きづらかったようでした。
しかし、アプーは射程範囲といい、今度は重低音を食らわせるといいます。
その時、キッドがキラーの静止を振り切ります、キッドは怒り心頭で、アプーこそが全ての元凶と言い、アプーへ大技、パンク・ギブソンを繰り出します。