海軍大将の最後の1人、緑牛が一体どんな人間なのか、非常に気になっている読者の方も多いはず。
何より、大将に選ばれるくらいなので、かなりの実力者なのは間違いありませんが、何と言ってもどんな人間で、どのような能力なのか気になるところでしょう。
やはり、モデルはあの俳優なのか、気になる見た目についても見ていきましょう。
緑牛のモデルは三船敏郎なのか?その能力とは果たして?
これまで登場した大将には必ずモデルが存在していましたね。
尾田先生がSBSで公式にお伝えしており、間違いないと思われます。
青キジ…松田優作
黄猿…田中邦衛
赤犬…菅原文太
藤虎…勝新太郎
など、尾田先生は大の映画好きであり、活躍されている往年の俳優が好きなのだと思われます。
見た目がソックリとかの次元ではなく、かなり本人に寄せていることもわかります。
これは最後の1人である緑牛についても、モデルが存在している可能性も高いでしょう。
そして、気になるのが、緑牛らしき人物の画像がSBSで公開されたことです。
これは完全にふざけていますね(笑)
一方でこちらを見てみると、
明らかに三船敏郎のような見た目にも見えます。
三船敏郎と言えば、まず有名なのが七人の侍です。
かなり長編の映画ではありますが、めちゃめちゃ凄い演技だなと素人ながら感じますね。
主人公の菊千代(三船敏郎)が百姓の生まれながらも、持ち前の剛力と豪胆な性格で野武士を全く恐れない様は圧巻でした。
残念ながら最後の最後で、菊千代は命を落としてしまいますが、こんな人間が敵にいたら、まずビビってしまうでしょう(笑)
もちろん、用心棒など他にも有名な作品が数多くありますが、個人的には用心棒もいいですが、七人の侍の三船敏郎だと嬉しいかなと思ってたりします。
また、気になるのがドフラミンゴが以前にも話していた、海軍本部の戦力補強についてです。
青キジが抜けて、赤犬が元帥に就いてからは2人の大将の座がぽっこり空いてしまいました。
そこに世界徴兵によって、2人の大将を召喚しましたが、1人が侍の藤虎でしたね。
恐らくですが、藤虎はワノ国出身の人間なのかなと予想をしていますが、もう一人の緑牛もワノ国の侍ではないでしょうか。
ワノ国と言えば、鎖国国家であり、世界政府も立ち入ることができないくらいの侍がいると思われます。
大将クラスの侍もわんさかいるとすれば、どうでしょうか?
そして、侍といえば、何と言っても七人の侍ではないかなと。
尾田先生は間違いなく七人の侍はチェックされているはずです。
緑牛の悪魔の実の能力は?
緑牛のモデルが三船敏郎なのか、それ以外の俳優なのかまだ分かりませんが、もし三船敏郎だとした場合に悪魔の実の能力は一体何になるのでしょうか?
通常、剣士だった場合は能力を身に着けている必要はなく、ゾロのように純粋に剣の実力なのかもしれません。
もちろん、錦えもんやブルックのように、剣士でありながらも能力者である可能性もありますが、管理人は敢えて非能力者だと予想をしています。
やはり、モデルが三船敏郎だった場合は純粋に件の実力だけで戦ってほしいなぁと実感しています。
悪魔の実の能力だったとしても、剣の実力とは一切関係のない能力出会ってほしいなと。
ゾロと緑牛がガチの戦いをする日を楽しみにしています!
まとめ!
緑牛のモデルが七人の侍の時の三船敏郎であり、非能力者であって欲しいという願望を込めて、お伝えしてきました。
藤虎と同様に、ワノ国出身であり、剣の実力だけでもかなりの腕前ではないかなと考えていますが、緑牛が登場するのは一体いつになるのでしょうか。
まだまだ登場していない人物がたくさんいるので、緑牛が登場する頃には数年後と時間がかかるのではないかと思われます。