“かつて栄えた巨大な王国”の名前はドーン島の真相について!【ワンピース】

katutesake 

ロビンの故郷であるオハラで、クローバー博士

が明らかにしたかつて巨大な王国について

その存在が一体どのようなものなのか、

気になる方も多いのではないでしょうか。

この巨大な王国の思想こそが、世界政府が

恐れるものであり、そのために空白の100年を

明かされることを政府は禁じてしまってます。

実は、すでに作中にこの島の名前が明らかに

なっているという噂もあったので、

その島の名前について考察してみました。

目次

ワンピースの”かつて栄えた王国”とは?

kyodai_sisou 

まずここで先に明らかにしておきたいのが

かつて栄えた王国というのは、”D”の意志に

つながるということです。

そもそも、世界政府の人間は”D”がつく人物に

警戒心をもっとも抱いており、Dの一族たちと

過去に何かあったのと考えられます。

つまり、Dの一族はかつて栄えた王国の

末裔であるという仮説が1つ立てられる

でしょう。

(※もしくは、Dの一族はこの王国の人間と

何かしら深い関係にあった可能性もあります)

ワンピースの”かつて栄えた王国”の名前は?

次に、Dの一族と名乗るからには、かつて栄えた

王国の名前の頭文字に”D”がつく可能性も

考えられます。

また、クロッカス博士が巨大な王国の名前を

明かそうとした瞬間に、政府の人間に

止められてしまい、明らかになりません

でした。

こちらがそのシーン。
kyodai_sisou 

その次のコマでクローバー博士が

止められてしまいます。
dawn 

この時に、実はかつて巨大な王国の名前が

すでに明らかになっているのでは!?という

噂も広がっていて、話題になっていました。

それはこのコマの『擬音』です。
dawn_tou 

『かつて栄えたその王国の名は・・・』の

次のコマで『ドオン』という音が来たので、

要するに、その国の名前は『ドオン』なのだと

言われています。

これが本当だとすれば、尾田先生の遊び心が

満載だということがお分かり頂けますね。

ドーン島はイーストブルーのルフィの故郷

これに加えて、『ドーン』という島が

イーストブルーのルフィ達の故郷であることも

すでに明らかになっています。

dawntou_rufi 

このことからも、⇒ドーン島がかつて栄えた王国

なのではないでしょうか。

(もちろん、現在とは地形が変化していたり、

住んでいた人間たちも変わっているかも

しれません)

ドーン島とDAWN-夜明け-との関連性

ちなみに、ドーンは英語で『DAWN』であり、

夜明けを意味しており、第1話と第601話の

中ですでに、DAWNという言葉も出てきてました。

第1話  ROMANCE DAWN-冒険の夜明け-

第601話 ROMANCE DAWN for the new world
    -新しい世界への冒険の夜明け-

このことからも、DAWNという名前がすでに

何度も登場してきているので、何かしらの

尾田先生が伝えたいメッセージであることは

間違いないでしょう。

ちなみに、ルフィがドレスローザの中で

自分たちの国と似ていると回想している

シーンがありました。

rufi_kaiso

ドレスローザとルフィ達が生まれた国の

ゴア王国の共通点としては、

●貧富の差が激しい

●都合が悪い人間達を隠している

という点があげられるでしょう。

見た目は華やかに見える国でも、裏側では

色々と不都合な真実が隠されている所が

共通しているのは間違いありません。

ドレスローザ編での展開というのは、

ワンピースの最終章に向けての伏線に

なっている可能性も十分に考えられるでしょう。

ちなみに、ルフィ・エース・サボの3人が

兄弟の盃を交わしたのが、ゴア王国なので

最終章で、ドーン島全体が舞台になった

場合は、サボもルフィに加勢して、

世界政府と戦う展開も予想できます。

世界政府 VS Dの一族の集団

という構図で戦いになったときに、

エースの意志をついで、サボもルフィや

ドラゴンに協力して、世界政府に

立ち向かうことは間違いないでしょう。

ちなみに、当サイトでは

ルフィ・・・ロジャーの意志を継ぐもの

サボ ・・・エースの意志を継ぐもの

と予想をしています。

この展開は今から考えても非常に

ワクワクしてくることは間違いありませんね。

ルフィは自分たちが倒してきた海賊達を

仲間にして、サボは革命軍で世界中の

国の戦士たちを仲間に総動員して、

世界政府に全力で立ち向かっていくのでは

ないでしょうか。

最終章が描かれるのは一体何年後か、

ひょっとすれば10年、20年と先になるかも

しれませんが、尾田先生の体調も心配しつつ

待つことにしたいと思います。

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