カイドウとミンク族の争いが勃発しそうな中、フランキーとブルックがナミを救う為にシロサイR-4で顔面を削りました!!
ビックマムは管理人としては、過去の悪行から今に至るまで、スカッとしたシーンでした!!
今回は989話としてあらすじと感想をどうぞ!!
前回のあらすじ
カイドウ対赤鞘九人男の前に、ジャックが現れて、始末しようと動きますが、ミンク族総出でスーロン化し、決戦に移りました。
そんな中、サンジがキングと蹴り合い、眼下でも大きな戦いが繰り広げようとされています。
ワンピースネタバレ989話
場面①ビックマム、転がる
カイドウに並ぶビックマムはシロサイの攻撃にもびくともしていませんでした。
流石四皇ですが、そこはビックマムの無敵さは誰もが知るところ、ジンベエはビックマムを追い出す為に、攻撃を繰り出します。
更にロビンのデルフィニウムでそのまま転がしていきました。
場面②クイーンとキングの二大双璧
サンジはキングと空中戦を繰り広げますが、プテラノドンになれるキングに苦戦します。
そのまま空中から手痛い攻撃を喰らいます。
ルフィもまた、クイーンの攻撃を喰らい、上階に上がれません。
場面③大集結、見開き麦わらの一味!!
一報、ナンバーズがそのシルエット通りの姿を現しました。
どうやら、ナンバーズは古代巨人族の失敗作で、カイドウがシーザーから買ったものらしいです。
そして、そんな中、中央に陣取る麦わらの一味の姿が現れました。
ワンピース989の感想&考察
- 考察①古代巨人族を造る
- 考察②ヤマトの行方…
- 考察③誰と誰が戦うのか?
考察①古代巨人族を造る
今回、古代巨人族はやはり巨人族よりも相当大きいようで、二年前に戦ったオーズクラスの敵がワンサカ居るようです。
ワンピースの世界では巨大というのはかなりアドバンテージで、エルバフは世界最強の王国と言われる程です。
問題は、シーザーは古代巨人族を再現したものの、コントロールが出来ていないようです。
シーザーとしても、あんな巨大な奴等がいれば、パンクハザードが更に滅茶苦茶になっていたので清々したでしょう。
考察②ヤマトのいくすえ
やはりというか、この非常事態に於いても、ヤマトはかなりあぶなかっしいキャラと言えます。
いきなり、自身の死んだ父親、光月おでんを名乗る自分よりも遥かに大きな女に迫られたら、いくらモモの助といえど、凄い慌てぶりでしょう。
ヤマトはカイドウと同じように、誰かを巻き込んでも構わない厄介な性質を持っていると言えます。
考察③誰と誰が戦うのか?
兎も角、今回のワノ国の合戦はキャラがとんでもなく多く、誰と誰が戦うのが議論となるのは確定的に明らかだといえるでしょう。
何故なら、麦わらの一味が全員が集結しており、伏線を張りまくった二年後の集大成といえるワノ国編は二年後で一番森がる事間違いなしでしょう。
問題は、ぶつかるのが目に見えるルフィVSカイドウですが、なんとサンジがキング相手に蹴りをかましました。
二年後のサンジはルフィとゾロと比べると、明確に戦闘描写が減り、ジンベエも加入して、三強から落ちそう感じがあります。
今後、サンジはキングと戦うかもしれません。