かつて東の海でルフィと戦ったことが
ある道化のバギーが七武海に入ったことが
話題になっており、
「なんで七武海に入れたの?」と
思ってる人も多いはず。
実力はないけれど、なにげにすごい
バギーの魅力とは一体何なのでしょうか!?
バギーが七武海に入れた理由は!?
バギーが七武海に入ることができたのは、
インペルダウン脱獄から頂上決戦での
活躍(?)に至るまで、海軍に目を
つけられた事がきっかけでしょう。
その内容について、1つずつ紹介して
いきます。
バギーの凄さその1:元ゴール・D・ロジャーの一味
バギーは元々、ロジャーの一味で
海賊見習いとして、乗船しており、
シャンクスとも同じ釜の飯を
食べているほどの仲。
海軍にもこの情報がバレてしまい、
「伝説を生きる男」とまで呼ばれる程に
なってしまいました。
ロジャーの事を船長と呼んで親しんでおり、
ロジャーの処刑の日もローグタウンに
見に行っていました。
バギーも海賊王の船に乗っており、
最後の島ラフテルも「確認」して
いることから、政府としても重要人物と
考えているのは間違いありません。
バギーの凄さその2:白ひげと手を組む
頂上決戦編でも白ひげから一緒に
手を組もうと誘いを受けていました。
ただし、実際のところはバギーというよりも、
バギーの手下となったインペルダウンの
囚人達がやっかいと考えての誘いでした。
バギーと囚人たちは完全に
勘違いしてしまいましたが、
白ひげにいいように操られた結果ということ
でしょうか(笑)
もちろん、囚人たちをまとめる事が
できたバギーの魅力が
大きのかもしれませんね。
バギーの凄さその3:赤髪のシャンクスと対等
頂上決戦編では、バギーとシャンクスが
ケンカしているようにも見えました。
ちなみに、以前にこちらの記事で
シャンクスがどれほど強いのか
⇒シャンクスの強さや能力に関する記事はこちら
これほど強いシャンクスに対して、
対等に話をしているのを見れば、
政府関係者や囚人でなくとも、
バギーは強い人物なのだと
勘違いしてしまってもおかしくは
ないでしょう。
もちろん、シャンクスとは(1)にも
説明したとおり、同じ船に乗っていた
仲というのが大きいのですが(笑)
バギーには人を引き付ける魅力が
あるのかもしれません。
バギーの凄さその4:インペルダウンの囚人達をまとめる
こちらは(1)~(3)でも話したとおり、
ロジャー、白ひげ、シャンクスといった
すごい人物たちに認められており、
これにより囚人たちからの信頼も
勝ち取りました。
一番のきっかけはロジャーの船にいたことが
大きいと思いますが、そもそも海賊王になる
船にのることができるのも認められた
人物しかなれません。
実力はあまりないのかもしれませんが、
今後のバギーの活躍に
ぜひとも注目したいですね。
バギー一味にマルコが仲間になった噂も!?
バギーが七武海に入ったことに伴い、
白ひげ海賊団一番隊隊長のマルコも
仲間になったという噂もありました。
こちらについては、こちらは正しい
情報ではありません。
では、どうしてこのような噂が流れたのか
というと、ネット上でバギーの仲間に
どんな人がいるか予想がたてられたことが
きっかけでした。
こちらがそのとき噂された予想です。
船長:千両道化のバギー
副船長:鬼人のギン
派遣コーディネーター:百計のクロ、カポネ・ベッジ
派遣カウンセラー:アルビダ、ミス・ダブルフィンガー、ゲンゾウ
営業団員:Mr.3、フォクシー、Mr.2
派遣リーダー:モージ、カバジ、アーロン
派遣海賊団員:パール、ニャーバン兄弟、マルコ、その他インペルダウンの方々
派遣狙撃手:首領クリーク
マルコがこのなかにいて、びっくりした人も
多いかもしれませんが、間違った情報なので、
気にしないほうがいいのかなあと。
ちなみに、バギーの本当の仲間には
インペルダウンの囚人達もいると思いますが、
厄介者たちを取りまとめるのも
かなり大変なのではないでしょうか。
いずれバギーのメッキが剥がれるときも
くるのでは?と予想してますが、
バギーはトランプでいう「ジョーカー」の
役割も担っているので、キーマンとして
⇒シャンクスの強さや能力に関する記事はこちら