四皇の赤髪のシャンクスですが、
これまでも死亡するという噂について
取り上げてきました。
シャンクスが死亡するフラグが立っている
という説もあったので、こちらについても
真相を考察してみましょう。
シャンクスが亡くなるという死亡フラグとは
一体何なのでしょうか?
シャンクスの死亡フラグって何?
死亡フラグは、桜と、西、酒の3つ
についてです。
桜と西の海の酒というキーワードを聞いて
まず思い浮かべるのは、チョッパーの師匠の
ドクターヒルルクではないでしょうか。
まず、彼はチョッパーに、『桜を見て
不治の病を治した泥棒の話』をしました。
また、その人物は西の海の人物でしたが、
ヒルルクは亡くなる直前には、盃を持っている
ようにも見えますね。
この盃は西の海の酒なのではないでしょうか。
次に、その2つのキーワードについて、
思い浮かべる人物が、ロジャーと白ひげです。
こちらがそのシーン。
2人は桜の花の下で、シャンクスが白ひげに
提供した西の海の酒と同じようなものを
飲んでいるのがお分かり頂けるでしょう。
こちらが、シャンクスと白ひげのやりとり。
なので、ヒルルク、ロジャー、白ひげの3人は
すでに物語の中でなくなっているので、
シャンクスもこの流れでなくなってしまう
という噂も流れていますね。
現在までは、シャンクスについては『桜』に
関する描写がまだ描かれていませんが、
今後は新世界編でシャンクスが登場した時に
何か桜に関連したシーンが描かれたら
要注意でしょう。
ちなみに、死亡フラグの桜については、
仏教などでは、人の命を桜の花びらなどに
例えたりするようで、『儚いもの』の象徴
として描かれています。
また、西の海の『西』というのも同じ仏教で
『死者が最終的に行き着く所』という意味でも
使用されるようですね。
最後に『酒』というのも、葬儀などで
献杯などで使用されるなどから、
死亡フラグの要素になっているのも
ある程度納得できるところもあるでしょう。
尾田先生が仏教徒なのかということは不明ですが
そもそもワンピースという作品自体が
ギリシャ神話や、お伽話や、SF小説など
様々な物語から引用している作品であり、
日本人にわかりやすい仏教の要素を
取り入れていたとしても不思議では
ないでしょう。
やっぱりシャンクスは死なない?
最後に、シャンクスはやっぱり死なないという
声もあったので、こちらも紹介します。
シャンクスが実は死なないというのも
こちらの記事の後半でも取り上げましたね。
シャンクスが死亡するのはルフィの
ライバルである”あのキャラ”によって
狙われるからという声も・・・
詳細はそちらをご覧いただければと思いますが、
ワンピースの世界では3度目の正直という
展開がこれまでもあったので、死にそうな人物
が実は死なないという流れも十分に考えられる
でしょう。
ルフィがシャンクスを助けるという展開も
ひょっとすれば期待できるかもしれませんね。
また、この時にシャンクス率いる赤髪海賊団が
黒ひげにやられて非常事態になったときに
本領を発揮するのがウソップだという説も
あるようですが、こちらについては
別途記事にいたしますのでお楽しみに。
新世界編でのシャンクスの登場にも
ぜひ期待しましょう!