ルフィのギア5の存在
ギア4が登場する前から、ワンピース考察世界では、ギア4の様な存在は予想されていました。
分かりやすく、数字の羅列は強化形態があると予想されるのです。
というより、ギア2、ギア3はエニエスロビー編で同時期に登場していますが。
さて、ギア4バウンドマンは満を持して、身体やルフィの体自体が巨大化するもので、ギア4バウンドマン初登場時は、どんな形態になるのか誰もが予想していました。
故に、ギア4バウンドマンのデザインは賛否両論で、ダサいと感じる人もいたようです。
ネットでは、オダッチはブリーチやフェアリーテイルと違い、正統派のイケメンキャラを出さない漫画と認知されています。
実際に、白ひげ海賊団の各隊長はエースやイゾウの様に分かりやすいイケメンよりも、ブラメンコやアトモスなどの色物キャラやフォッサやブレンハイムのような渋いおじキャラがおります。ちなみに管理人のお気に入りはスピードジルとフォッサとキングデューとジョズとエースとマルコです。
要するに、ファイナルファンタジー、刀剣乱舞、fate、ツインステッドワンダーランドの様な誰が見てもイケメンと感じるキャラをオダッチは描きたがらない様に、管理人も含めてネット住人は感じている人が多いようなのです。
故に、ギア4バウンドマンの様なダルマ体型をスーパーサイヤ人や卍解や仙人モードなどの各主人公の強化形態と比較され、”ダサい”という烙印を当時押されていました。
確かに、今でこそ見慣れたギア4バウンドマンですが、当時は受け入れられていませんでした。
そのような背景もあり、ある人は、ギア5の存在を語る人もいたのです。
今回は、ルフィの最終形態?ギア5の存在を考察していきます。
ギアシリーズの集大成
ルフィはギア2で、血流をポンプの様にくみ上げて、身体能力をあげるとルッチに説明されていました。このギア2の時点で、寿命に良くないです。
ギア3骨風船は、身体に空気を送り込み、膨らんだ風船が巨人の手足の様になる強化形態で、これは二年前の時点でちびルフィになってしまう欠点がありました。
ギア4筋肉風船は、武装色の覇気を駆使し、武装色とゴムの融合を果たしました。
これにより、ギア2のスピードとギア3の破壊力を超えた強さを手に入れました。
現在、ルフィはカイドウ相手に流桜を会得し、更に強くなっています。
ところが、もしもカイドウにギア4で勝てない場合、ルフィは最後の切り札、ギア5を用意していると考えます。
ギア5がルフィの最終形態で、カイドウを討つ
ドフラミンゴ戦、まさかのギア4を初披露を果たし、ドフラミンゴを圧倒したルフィ。
しかし、そのギア4もカイドウ相手に効くかどうかです。
ですが、この土壇場でルフィがギア5を発動すればどうなるでしょうか?
ギア5は恐らく、ギア4の様な常にバウンドする状態ではなく、フリーザ最終形態の様に、スッキリして洗練されたデザインになると思います。
いうなれば、ルフィだけど、見た目が著しく変わったイケメンになるかもしれません。