インペルダウンがプルトンという真相!ノアと悪魔の実で完成?


最近は専らドレスローザ編ばかりを考察を

してきましたが、コーヒーブレイクがてら、

インペルダウン編の考察についてお伝えして

いきます。

何気にインペルダウンも伏線がいくつか

あって、最終章に向けての伏線になっている

のかなと思える場面もありました。

中でもインペルダウンそのものが実は、

突き上げる海流(ノックアップストリーム)を

人工的に作り出せる仕組みになっているという

信じられない説も出てきたり。

インペルダウンといえば、世界中の海賊達を

収監している”監獄”ですが、レベル1から

レベル6まで階層がわかれていて、その大きさも

かなり膨大なまでになっています。

果たして、本当にノックアップストリームを

生み出せる環境になっているのでしょうか?

そして、古代兵器プルトンとの関係とは

一体何なのでしょうか?

インペルダウンの謎とは?

インペルダウンは地下6階建ての建物で、

レベル6ではあの巨大戦艦サンファン・ウルフも

収監させていたということで、かなり広い

ことが判明していますね。

そもそも、どうしてこんな巨大な建物が

作られたかという点については、本編の

中では一切語られていませんでしたね。

なぜこの建物が作られたのかは未だに

謎のままですが、”伏線王”の尾田先生の

考えからすれば無駄な描写は一切ないと

考えた方がいいと思ってます。

とすれば、このインペルダウンも必ず

重要な役割を示す時が来るはずです。

中でも、気になるのがこのインペルダウンの

“構造”ですね。

こちらがインペルダウンの地下6階建ての

構造ですが。


少しいびつな形になってるのがお分かり

頂けるでしょうか。

まるで大砲のような形に!

これが重要な伏線になっていると

管理人は予想をしています。

これについては後述していますが、

ここからはこの刑務所の構造の詳細について

見ていきましょう!

例えば、レベル3の灼熱地獄は巨大な釜の

状態になっていて、換気口を作ることで、

他のフロアに熱が移動することはありません。

これが例えば、換気口を塞いでしまった時に

周囲の海からの水圧も受けて、熱によって

逃げ場を失った空気は圧縮されていき、

異常な爆発を生み出す事も考えられますね。

こうなった時に考えられるのが、ジャヤ編で

登場した”突き上げる海流”です。

空島まで一気に到達させる程の威力を持ち、

無傷でルフィ達は空島へとたどりつくことが

できたのでした。

インペルダウンもそれほどの威力を持たせて、

爆発を起こす事も仕組みとしては十分に

可能なのではないでしょうか。

さらに言えば、中に爆薬なども仕込めば、

何倍もの威力を持たせる事も可能に

なると思います。

そして、さらに言えば、このインペルダウンが

古代兵器プルトンの”大砲部分”という

可能性も出てくるのではないでしょうか。


インペルダウンってプルトンなの?

プルトンについてはこれまで何度も何度も

考察をお伝えしてきました。
⇒プルトンを黒ひげが入手する?

古代兵器プルトンの謎はアラバスタ編から

ずっと取り立たされて来ましたが、

謎は深まる一方でしたね。

ここにきて、インペルダウンがプルトンの

一部だという少し突拍子もない説について

お伝えしてますが、仮にその節が正しいとして、

肝心の”船”はどこになるのかといえば、

さらに飛躍した説になりますが、

『ノア』という可能性も出てくるでしょう。


つまり、

プルトン=ノア+インペルダウン

ということです。

少し飛躍し過ぎかもしれませんが(笑)、

ノアが巨大戦艦なので、以前からプルトンの

可能性が高い事もお伝えしてきました。

さらに、プルトンは悪魔の実である、

ウマウマの実モデル「ペガサス」がないと

機能しないという考察もしてきましたね。
⇒プルトンは悪魔の実が必要?

もし、今回の突拍子もない説に合わせると

すれば、

プルトン=ノア+インペルダウン+悪魔の実

ということになるのでしょうか。

もしこの説が成り立つとすれば(可能性はかなり

低そうですが(笑))、黒ひげはもう一度

インペルダウンを襲いに来る可能性も

出てくるでしょう。

ちなみに、この説が正しいのかどうかは

少なくともロビンは分かっているのだと

思います。

アラバスタ編で、ポーネグリフを読んで、

プルトンがどこにあるのか、ロビンは既に

把握しています。

そして、空島編の中でも、古代兵器の場所は

魚人島にあることも示した事例から分かる通り、

「ポーネグリフの場所=古代兵器のある場所」

というわけではないのです。

てっきり、アラバスタのどこかに眠っていると

ばかり思っている人がいましたが、それは

ミスリードで、他の場所にある可能性も

十分に考えられるのではないでしょうか。

そして、その説の1つとして、今回お伝えした

プルトン=ノア+インペルダウン+悪魔の実

という事が書いてあったのかもしれません。

プルトンを封じ込めておけば、ワンピースまで辿り着かない!?

さて、少し突拍子もない説をお伝えして

来ましたが、さらに便乗するとすれば、

そもそも何でインペルダウンを作ったのか

その背景についても考察していきましょう。

まず、古代兵器が3つ揃わないと、

ワンピースには辿りつけない事は

何度もお伝えしてきました。
⇒ワンピースの正体について

となれば、その3つ全ての情報を世界政府と

しては抹消しておく必要があります。

もし、プルトンをバラバラに分解できて、

封印しておくとすれば、そこに近づかせないか、

動かせられないように、凶悪な囚人たちを

閉じ込めておくという発想に至ったのかも

しれません。

海賊達も”インペルダウン”の囚人たちを

解放して、看守長たちを全員倒して、

インペルダウンそのものを動かすという

発想には至らないのではないでしょう!

確かに、あんな巨大な建物はどこかに隠して

おいたとしても海賊達にすぐに見つかるので、

となれば、そもそも海賊たちを閉じ込めて

おく場所にしておくことが一番安心なのでは

ないでしょうか。

となれば、インペルダウンが作られたのは

空白の100年の間である可能性が高いのかも

しれません。

まとめ!

さて、今回はかなり空想に空想を重ねた

説についてお伝えしてきました。

プルトン=ノア+インペルダウン+悪魔の実

という説はまだまだ確証が持てる考察では

ありませんが、プルトンの謎を解く上で、

1つの可能性として考えておきたいと

思ってます。

ただ、今回の説はさておき、インペルダウンは

空白の100年に関わる非常に重要な建物だと

管理人は予想をしています。

あれだけの巨大な建物を人工的に作るのは

非常に大変だと思っていますので、

その謎もやがて解明される時が来るのかも

しれません。

ただ、それまでどうしても待ちきれないという

奇特な方は当サイトでは今後もこのような

突拍子もない説をお伝えするので、

何かしらの”きっかけ”にしてもらえたら

幸いでございます。

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