ゾロの師匠であり、革命軍の幹部だという
説も当サイトでお伝えしてきた、シモツキ村の
コウシロウ。
ここ最近では、コウシロウ=緑牛だという
噂も流れていますが(管理人は多分違うのかな
と思ってます)、コウシロウがワノ国出身だと
裏付けらそうな考察について、今回はお伝え
していきましょう!
それが、維新三傑の1人で活躍した木戸孝允
という人物について。
この人物がコウシロウのモデルではないかと
以前よりささやかれてきました。
果たして、こちらの真相は本当なの
でしょうか?
コウシロウがワノ国出身の噂!
コウシロウというのが和名であることから、
ワノ国出身では、革命軍の幹部だという
ことはこれまでもお伝えしてきましたね。
ゾロの師匠であり、ゾロが超えるべき最大の
壁はミホークではなく、コウシロウだという
考察についても話題にしてきました。
ひょっとしたら、コウシロウはゾロは勿論、
ミホークや花剣のビスタよりも遥かに強い
剣士なのかなと予想もしていますね。
コウシロウがいったいどんな人物なのか、
というのを見ていくに辺り、彼のモデルが
一体誰なのか考察していくのが重要だと
思いますので、次はコウシロウのモデルに
なっている維新三傑の1人「木戸孝允」に
ついてみていきましょう!
木戸孝允ってどんな人物なのか?
木戸孝允が維新三傑で、ワノ国編でも重要な
人物になるということは、これまでもお伝え
してきましたね。
維新三傑の1人で、明治維新の中でも
非常に重要な役割を果たした事は
知られていると思います。
管理人も歴史を覚えた時に五箇条の御誓文を
習いましたが、この五箇条の御誓文の修正を
地道に繰り広げていたのが木戸孝允でした。
それでは、木戸孝允がどうしてコウシロウの
モデルになっている噂があるのかというと、
木戸孝允が剣豪だった時の名前が「桂小五郎」
であり、これってコウシロウと名前が似ている
からです。
ということは、コウシロウがワノ国の維新三傑
のような人物だとすれば、ワノ国の主要人物
だという事にもなるでしょう。
さらに、気になるのが師匠の斎藤弥九郎の
元で、「練兵館塾」にて、塾頭を務めて
いた事は有名な話ですね。
これはコウシロウもシモツキ村で、
一心道場という名前で、やっていたことに
共通点が出てくるのかなとも予想をして
います。
ということは、桂小五郎の師匠だった
斎藤弥九郎のように、コウシロウにも
だれか師匠のような人物がいて、あの道場を
始めた可能性もあるのでしょうか。
コウシロウの正体は革命軍?ワノ国の剣士?
そして、結局のところはコウシロウは
革命軍の幹部なのか、それともワノ国の
剣士なのか、一体どっちなのだという議論に
もなってくるでしょう。
管理人の結論としては、『両方』だと
思っています。
元々は、ワノ国の幹部だったのだけれども
何らかの事情があって、東の海シモツキ村に
隠れているのかなと予想をしています。
そんな中で、過去編の中でドラゴン率いる
革命軍がシモツキ村に立ち寄りましたね。
そこで、初めて革命軍と初めて接触して、
革命軍の一員に加わったのかなと思います。
ドラゴンが過去に、「世界中に散らばって
いる幹部達を集める」という発言もして
きましたが、その幹部の1人がコウシロウだと
予想できるのではないでしょうか。
これは革命軍がワノ国に入った時に革命を
起こすのかなと思っていますが、その時に
コウシロウが今までに見せないくらいの
凄まじい顔を見せるのではないでしょうか。
こんな感じになるのかとても想像が
できそうにありませんが(笑)、何かしら
関わってくるのかなとも思っています。
コウシロウの登場も楽しみにしたいと
思います!
まとめ
さて、コウシロウのモデルが木戸孝允だと
いう意外な考察についてもお伝えしてきました。
コウシロウがワノ国出身としたら、どうして
東の海に潜入しているのかは、すごく気になる
ところではありますが、この辺りについても
別途考察をしていきたいと思います。
それにしても、コウシロウってまだ3話しか
出てきていないのに、ここまで深堀りできる
とは、ワンピースの作品って作り込みが
尋常じゃないのがお分かりでしょう。
1人ひとりの人物に対する情報量があまりにも
多いので、すごい作品だなと改めて
感じていますね。
コウシロウがワノ国編に登場した時には、
ゾロは一体どんな反応をするのでしょうか?
その辺りも考えただけで、すごくワクワクして
きますね!ワノ国編はまだかな・・・。