今回はさらっと描かれただけで結局まだ謎が多いレヴェリーについて考えてみます。
レヴェリー(世界会議)は波乱の展開
レヴェリーは世界政府で行われる世界政府加盟国170を超える王国が一堂に会し、世界中で起こっている問題に対して、討議を行い可決する大事な会議です。
これまで、レヴェリーはビビ6歳の時に、革命家ドラゴンの革命が活発になっていると話されるなど、世界から見て野放しに出来ない人物の行動を議題にしています。
今回のレヴェリーも王下七武海完全撤廃が成されるなど、世界三大勢力の構図が崩れる等の出来事が世界を駆け巡りました。
さて、今後の世界情勢は恐らく作中でトップクラスに荒れる展開が続くと思います。
何故なら、世界政府の存亡に関わる可能性が高いからです。
王下七武海を失ったという事実
少なくとも、王下七武海は抑止力としてはそれなりの力があったと思います。
例えば、クロコダイルも嘘とはいえ海賊を一網打尽で殲滅していましたし、モリアもザコ海賊抑制の為に動いているとも言っていました。
しかし、世界の答えはクロコダイルの国乗っ取り未遂事件とドフラミンゴによる支配を許したことで、やはり海賊は信用すべきないとなり撤廃が成就しました。
ですが、世界政府としては抑止力を無くしたことに変わりはありません。なにぜ、世界政府としては自分達に攻め込む事はない海賊たちですから、今回の王下七武海完全撤廃は相当に頭が痛い筈です。
現にあの海軍一の海賊嫌いであるサカズキ元帥でさえ、王下七武海完全撤廃は望むものではなかったといえます。
サカズキ元帥は意外ですが、王下七武海完全撤廃を訴えてはいませんので。
そして、今海軍は手のひらを返して、元王下七武海となったミホーク、ハンコック、ウィーブル、バギーの逮捕に踏み切りました。
ですが、海軍側に勝てる見込みはありません。
王下七武海は自分の身を護る為に、敵に容赦しないと考える
そもそも、ハンコックも言っていましたが、王下七武海になれたのはその強さによるものだと言っています。
バギーは兎も角として、ミホークは世界最強の剣士と言われる頂点に位置する実力者。
ハンコックも海賊女帝と呼ばれ、ウィーブルは若いころの白ひげと称されています。
この三者を捕える事はハッキリ言って不可能です。それ程に飛びぬけて強い実力者なのです。
そう考えると、世界政府としては王下七武海完全撤廃というのは頭の痛い問題といえます。
ハッキリ言えば、世界政府は王下七武海を逮捕できるのは無理だと考えているでしょう。
王下七武海完全撤廃を端として、世界政府は荒れ始める
これまで世界政府自体が直接ダメージを被ることはありませんでしたが、革命軍サボ、リンドバーグ、カラス、モーリー達革命軍軍隊長が聖地マリージョアを直接侵入する大事件。
恐らく、15年前のフィッシャータイガーの奴隷解放事件から、長らく聖地マリージョアは荒れる事なく今日まで平和だったといえます。
ですが、上記に書いた通り、革命軍が直接暴れだすなどは世界政府としても想定外だといえる事態でしょう。
なにより、管理人が注目しているのは四皇黒ひげの動向です。
黒ひげは海賊の楽園といわれるハチノスでバカンスを楽しんでいたようですが、海軍に奪われるぐらいなら、奪うと宣言しています。
マリンフォードは今でもマリージョアにくっ付いていますが、現在は元王下七武海逮捕に専念しており、マリージョア警護は手薄となっています。
つまり、世界政府の今後は黒ひげがマリージョアに現れる事を警戒しないといけないといえます。
世界政府のコントロールはアンコントロールになっていく
世界政府はこれまで隠蔽を第一と考え、オハラでのある王国の追及を揉み消し、バスターコールで島ごとオハラを消す。
アラバスタ王国でのクロコダイル逮捕をスモーカーの功績として世間に広める。インペルダウンのレベル6の脱獄を世間に公表しない。
等々の隠蔽工作で世界をまとめた巨大組織です。しかしその牙城は崩れようとしています。
事実上抑止力であった王下七武海を失い、革命軍の侵入を許し、四皇黒ひげも動き出そうとしています。
これまでの様に余裕があった世界政府は最早存在しないといえるのです。