麦わらの一味の現在の懸賞金最新まとめ!手配書から今後を予想も


801話「開幕宣言」にて麦わらの一味の懸賞金が正式に確定しました。

ドレスローザ編では七武海ドフラミンゴを倒した影響力が多大なもので、これまでにない額で懸賞金が大幅にアップしました。

総額がなんと15億7000万100ベリー!

これだけの規模になると海軍本部から目をつけられる存在なのは間違いないでしょう。

いずれは四皇になる日も近いと思われる麦わらの一味ですが、ドレスローザ編後の最新の懸賞金一覧をまとめてみました。

麦わらの一味の懸賞金まとめ!

こちらが麦わらの一味の最新の懸賞金です。

名前

ドレスローザ編前

現在

モンキー・D・ルフィ 4億 5億
トラファルガー・ロー 元4億4千万 5億
ロロノア・ゾロ 1億2千万 3億2千万
ニコ・ロビン 8千万 1億3千万
フランキー 4400万 9400万
ウソップ 3000万 2億
サンジ 7700万 1億7700万
ブルック 3300万 8300万
ナミ 1600万 6600万
チョッパー 50 100
合計 15億7千万100

初めはルフィが3000万ベリーだったのが懐かしいですね。

それが今では一味の総額で15億7000万ベリーにもなり、当時の52倍もの懸賞金になってしまいました。

ここまで来ると大出世といえるのではないでしょうか(笑)

早速、一味の懸賞金について妥当な金額であるのか検証していきましょう!

まずは船長である麦わらのルフィです。

麦わらのルフィ:5億ベリー(+1億ベリー)

ドレスローザ編後にて、ルフィの懸賞金が5億ベリーが妥当か否かこちらでも検証してきましたね。

⇒ルフィの懸賞金が5億ベリーの真相!

懸賞金は政府から見た脅威を示すものですが、倒した敵に対する40%くらいに落ち着くという考察をしてきました。

その点から見てもルフィは5億5千万ベリーでもいいのかなと思いましたが、1億ベリーのみのアップということでした。

まだエースの懸賞金5億5千万ベリーには及んでいないので、次回は四皇カイドウを倒したタイミングで懸賞金がアップするのではないでしょうか。

最終的にはルフィの懸賞金は5億⇒6億(カイドウを倒す)⇒7億(黒ひげを倒す)⇒8億(ラフテルに到着)という流れになるとすれば、8億ベリーくらいにまで懸賞金が上がるのかもしれません。

また、四皇やその幹部達の懸賞金もそろそろ明らかにある日が近いのかもしれません。

ルフィが四皇になる日も近いと考えています。

続いて、ルフィの右腕であるゾロについて見ていきましょう。

海賊刈りのゾロ:3億2千万ベリー(+2億ベリー)

ゾロと言えば、1億2千万ベリーから一気に2億ベリーもアップと大躍進です。

金額がここまでアップしたのは初めてではないでしょうか。そもそも1億2千万という金額が低かったという見方もできるのかもしれません。

エニエスロビー編の後でのゾロの功績としては、

  • ワノ国の侍リョーマを撃破
  • ドンキホーテ海賊団ピーカを撃破
  • ではありますが、2年間の間鷹の目のミホークの下で修行をしていた情報を政府が把握しているとすれば、かなりの脅威を感じていてもおかしくないでしょう。

    また、麦わらの一味の中でもルフィ(5億ベリー)の次に強敵であることからも、3億以上は妥当なのかもしれませんね。

    続いて、4番目に高い金額とあったサンジについても見ていきましょう。

    黒足のサンジ:1億7700万ベリー(+1億ベリー)

    サンジはドレスローザ編ではほとんど戦いに参加はしておらず、モモの助を連れてゾウに逃げただけです。

    強いていうならば、ドレスローザから出航する直前にドフラミンゴと対決しましたが、一方的にやられただけなので1億ベリーも懸賞金が上がったことについては「少しおかしいんだべ」とバルトロメオが感じるのも無理はありません。

    詳細は分かりませんが、「Only Alive」とあることからも政府は何が何でもサンジを生け捕りにしたいということなのでしょう。

    普通は「Dead or Alive」といって「生死は問わず」が海軍の鉄則だったりしますが、生け捕りにするのにはサンジから聞き出したい情報があるということでしょう。

    つまり、サンジにはまだ明かされていない秘密があるのかもしれません。

    続いて、ロビンの懸賞金についても見ていきましょう。

    悪魔の子ロビン:1億3千万ベリー(+5千ベリー)

    今回は主要メンバー以外は一律で5千万ベリーの懸賞金アップとなっていますが、ロビンについては10億ベリー支払っても足りないくらいではないでしょうか。

    というのも、空白の100年の歴史について描かれているポーネグリフの古代文字を解読できる世界でたった一人の考古学者です。

    不自然に懸賞金を釣り上げるのも古代文字の重要性に気づかれてしまう恐れもあるので、慎重になっているのかもしれませんが、麦わらの一味が順調に新世界を航海していることからも悠長なことを言ってられないでしょう。

    私が海軍本部の元帥なら、ロビンは絶対に10億ベリーに設定します。

    世界政府や天竜人にとって最も危険な存在であるニコ・ロビンは何が何でもこの世から抹消すべく、どんな手段を使っても消し去ろうとすべきでしょう。

    サカズキはリスクマネジメントをまなぶべきですね。ドラッカーの本でも読んでもらいたいところでしょうか(笑)

    続いて、ゴッドウソップの2億ベリーです。

    ゴッドウソップ:2億ベリー(+1億7千万ベリー)

    ウソップの懸賞金がここまで上がったのは半分ギャグみたいなところかなとも思ってます。

    というのも、ドフラミンゴが『鳥かご』を始めた時にウソップを星5つで5億ベリーの懸賞金をかけたことが影響しているとも思ってます。

    これもびっくりした顔でシュガーを気絶させたラッキーパンチによるものですが、2回目は実力を発揮しましたね。

    ルフィとローをオモチャにしようとしたシュガーに対して、見聞色の覇気らしき力を発揮してシュガーを再び気絶させる事に成功。

    ほとんどの人間がウソップの2回目の功績に気づいていませんでしたが、その辺りもウソップらしいです!

    国民には1度目にシュガーを気絶させて、オモチャだった国民や政府役人、他国の人間達を無事に人間に戻したことで、ウソップの功績が称えられたものでした。

    2億ベリーは妥当な金額だと思われますが、管理人としてはウソップよりもロビンの方が7千万ベリーも低いのがどうしても納得できませんね(笑)

    続いて、チョッパーです。

    わたあめ大好きチョッパー:100ベリー(+50ベリー)

    チョッパーは相変わらずギャグ路線を貫いていますね。

    今回は倍の100ベリーになっているので、そこまで影響はないと思われます。

    少し気になるのが、エニエスロビー編でチョッパーがCP9のクマドリと戦っているシーンも描かれていましたね。

    つまり、チョッパーが巨大化していた場合でも戦える人間がいたと認識しているはずなのです。

    「わたあめ大好きチョッパー」に50ベリーだか100ベリーの懸賞金をかけるのは面白いと思いますが、ヒトヒトの実でヒト化したチョッパーい対して懸賞金をきちんと懸けられていないのが少し違和感を感じますね。

    海軍本部とやりとりするCP-9の人間ならなおさらでしょう。

    この辺りも何か伏線になっているのかもしれませんが、今後チョッパーの懸賞金がどう変化していくのか注目していきたいと思います。

    続いて、ナミです。

    泥棒猫ナミ:6600万ベリー(+5千万ベリー)

    ナミの懸賞金も一律で5千万ベリーアップで、6600万ベリーです。

    ドレスローザ編ではほとんど戦いには参加していませんでしたが、ナミの懸賞金額も妥当なのかなと考えています。

    ウェザリアにて、新世界でのより複雑な気候を解析できるまでに成長したナミの航海士としての能力は、最果ての島ラフテル到着には不可欠な存在だと思われます。

    むしろ、ロビンと同様もっと懸賞金を上げてもいい存在かもしれません。(いや、上げるべきです)

    とはいえ、かつて育ての親のベルメールを殺害したアーロン(2千万ベリー)の3倍もの金額になっている事からも考えると、ナミの6千万ベリーって結構凄い額だなと思ったりします(笑)

    懸賞金の定義が少し難しいなぁと感じてきますね。

    続いて、フランキーです。

    サイボーグフランキー:9400万ベリー(+5千万ベリー)

    フランキーも一律5千万アップの9400万ベリーでした。

    フランキー将軍というある種、最強のロボットを装備しているにも関わらず、ウソップの半分以下というのは少し納得出来ない読者も多いのではないでしょうか。

    改めてお伝えしておくと、懸賞金というのは政府に対する脅威を示すものなので、一概に「実力」や「誰が強いか」といった指標とは相関しなかったりします。

    なので、超合金の最強ロボットであるフランキー将軍を倒すのと、ウソップ1人を倒すのとでは費用対効果が全く異なるということが起こりうるのです。

    この場合なら100人中100人がフランキーではなく、ウソップを狙いにいくでしょう。(何なら、川崎とかのチンピラでもウソップに勝てそうな気もしていますw)

    本題に戻ると、フランキー将軍の弱点がそこまで見当たりませんので、管理人としては1億ベリー以上でも妥当かなとも思っています。

    今後も活躍次第では大幅アップも考えられそうですね。また、フランキーといえば、プルトンの設計図もおそらく頭の中に入っていると予想してきました。
    ⇒フランキーがプルトン制作する真相!

    CP-9はプルトンの設計図を入手するためにウォーターセブンに潜入捜査していたくらいなので、フランキーを生け捕りにしてプルトンの設計図を再現させるために拷問させるべきでしょう。

    そのためなら、生け捕りで5億ベリーくらいにしてもおかしくはありません。たかが5億ベリーでプルトンが手に入る可能性があるのならば、何が何でも手に入れるべきでしょう。

    …とまぁ、これはあくまで管理人の個人的な要望です(笑)

    続いて、ブルックです。

    ブルック:8300万ベリー(+5千万ベリー)

    ブルックも一律5千万アップの8300万ベリーでした。手配写真がライブのフライヤーから引用されているのが面白かったです。
    (ブルックの写真をきちんと撮ることができなかったのでしょうか。)

    ブルックもドレスローザ編ではほとんど関与できなかったので、不本意な形で懸賞金が上がってしまいました。

    ただ、シャボンディ諸島を出る直前までブルックはライブツアーをしていたので、海軍本部の人間の中でファンがいたら、ブルックを敢えて取り逃がすというような処置をしたりしないのでしょうか。

    自分が好きなアーティストなら逃がしてしまうような海兵がいてもおかしくはないでしょう。

    また、ブルックの懸賞金が8300万ベリーという金額も、ブルックの剣士としての腕前から考えても妥当かなと考えています。

    いずれはゾロ、ブルック、錦えもんの3人の剣士として活躍する可能性も以前にこちらでもお伝えしてきましたね。
    ⇒錦えもんが仲間になる真相!

    それぞれの属性を活かして、3人の剣士の力を合わせて巨大な何かを破壊する日が来ると考えています。

    ブルックが今後も懸賞金が上がっていくことにも期待したいと思います。

    今後の麦わらの一味の懸賞金は
    麦わらの一味は今後も懸賞金が上がっていくことが予想されますが、最終地点ラフテルまでに大きな戦いは多くても5回くらいかなと思います。

    その内の一つがワノ国編での熾烈な争いです。

    ドレスローザ編では政府にとって影響力がある人間は1億ベリー以上の金額アップになっていました。

    ただ、以前からもお伝えした通り4億ベリー以上は中々上がりにくいのも確かです。なので、次にルフィの懸賞金が上がるとしたら5千万べリーくらいかなとも考えています。

    他のメンバーも一律3千万ベリーアップくらいの処置になるのかなと考えています。

    ワノ国編、魔法の島編、黒ひげとの対決編、ラフテル編、最終戦争とまだまだ厳しい戦いが残されていると思われますが、今後の麦わらの一味の戦いも楽しみです!

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