ヤマトは悪魔の実の能力者ではないか?
カイドウの息子、ヤマト。彼はルフィを助ける為に父親が繰り出していた雷鳴八卦を同じように使っていました。
しかし、管理人としてはヤマトの戦闘描写、つまり棍棒を振うだけでなく、何か他の技も持ち合わせているかもしれません。
今回はその事について考察を深めたいと思います。
そもそも、カイドウの息子という立ち位置
まず、なにより思う事は、四皇カイドウの息子という立ち位置です。
登場シーンからして飛び六砲のうるティを一撃で倒せるという衝撃のシーン。
明らかに目立ったシーンと言えます。
このことから、ヤマトはワノ国編のストーリーに於いても、遅い登場でありながら、ある種大看板以上に目立ったキャラです。
なにより、現存する海賊の中で皇帝と呼ばれる四人の海賊の息子。読者としても注目せずおられない存在です。
現在、ヤマトに分かっている事から次に出る情報
ヤマトはカイドウの話から、息子の存在が明らかになり、飛び六砲を目の前にしてヤマト捜索を条件に入れ替えの決闘を承諾しました。
そして、ヤマトは一人称が僕、うるティを一撃で倒せる父親と同じ雷鳴八卦を繰り出す、ルフィを待っていたという言葉と、ヤマトの名前が登場してから、次第にどんな人物が情報が出てきたと思います。
その中で、読者が気になるヤマトの情報は、般若の面で隠された素顔、ルフィに与する理由等明らかになっていない情報があります。
管理人としては、それ以外にヤマトは悪魔の実の能力者ではないかと思っています。
勿論、悪魔の実の能力者だという伏線などはありませんが、基本的に重要なキャラには悪魔の実の能力がセットで付いている事が多いのある種お約束となっています。
つまり、カイドウの息子という立ち位置から、ひょっとしたら悪魔の実の能力も持っているのではないかという長年ワンピースを読んできた側からすれば充分あり得るかもしれないのです。
ヤマトは何系の能力者になるのか?
さて、実際にヤマトはパラミシア、ロギア、ゾオンのどれに当たるのでしょうか?
管理人としては、ヤマトも同様にゾオン系の能力者ではないかと考えています。
なにせ、百獣海賊団はその名の通り、カイドウ、大看板、飛び六砲、真打、ナンバーズ、ギフターズに至るまでゾオン系の能力者がスマイルを含めて集まっています。
恐らく、スマイルを加えるなら、世界最多の悪魔の実の能力者達は百獣海賊団となります。
であるならば、ヤマトもまたゾオン系の能力者ではないでしょうか?
そして、その能力は幻獣種ではないでしょうか?
ゾオン系の能力者モデル幻獣種???
管理人が考えるヤマトの幻獣種のモデルは、一体なんでしょうか?
管理人としては、百獣海賊団と区別する為に、ヒトヒトの実の幻獣種だと考えています。
ズバリ、ヒトヒトの実モデル鬼ではないかということです。
ヤマトにはカイドウと同じように角が生えており、般若の面自体に角がありません。
また、金棒を使っていますし、何よりカイドウ自身は龍になりますから、ヤマトは本当に鬼になる事が出来るのではないでしょうか?