ワンピース990話確定あらすじ

アース
今週のワンピース990話のネタバレ考察をしていきます!

最近、オダッチの休載率が上がってきており、嵐との特番でも5年以内に終わらせると本人が話しているのもあって、管理人曰く今の展開がかなりダイジェストのようになってきています!!

しかし、それでも長く長く続いて欲しいです(泣)!!

故に前回は、麦わらの一味が勢ぞろいで集合する見開きになりました!!

今回はそれを踏まえて、どんな話を進めるのでしょうか?

目次

前回のあらすじ

クイーンとキングの二大看板による鉄壁の警護により、ルフィはカイドウへの挑戦が叶えずいました。

それもその筈相手は四皇の大幹部で、トップクラスに強い真の強者たちばかりです。

一刻も早く、カイドウとの戦いを進めるべく、ルフィ達はナンバーズを含めた百獣海賊団の主戦力と戦います!!

ワンピースネタバレ990話「孤軍」

場面①それぞれのダイジェスト

飛び六砲ササキは、なんとビックマムの威国で神木が削られたことで、間一髪で脱出出来ていました。

更に、ササキと傳ジローは親友の間柄だったようで、ササキからしてみれば、親友の裏切りにあっていたわけでした。

その頃、ドクロドーム屋上では、カイドウがジャック軍団対スーロン軍団の戦いを見守る中、ジャックとの決着を狙うイヌアラシとネコマムシが共にスーロン化を決行します。

場面②明王”麦わらのルフィ”

その頃、ルフィは侍たちの援護の元、巨人族の倍以上の体躯を持つ古代巨人族の失敗作ナンバーズと戦っていました。

ルフィは二年前のオーズには全員で掛かりましたが、ギア4になれるルフィにとってはそこまでの脅威ではないようです。

ヒョウ五郎は、ルフィのバウンドマンを見て、明王だと呟きます。

場面③殺してェ奴の正体

さて、今回のメインはやはりこれでしょう。

キングとクイーンはヒョウ五郎親分も来ていた事を知り、ババヌキが嘘の報告をしていたと考えます。

最早、カイドウ軍は自分達3万の兵力に、5千人の兵力と対峙しないといけなくなり、鬼ヶ島始まって以来の大失態となり、最早大看板を懸けての内紛をしている場合ではなくなりました。

つまり、飛び六砲をフルスロットルで戦ってもらわないといけないのです。

そんな中、まさかの生きていたホーキンスがタロット占いをして、ある男の生存率が1%だと占っていました。

傍にいたドレークは気の毒な奴と一瞥します。

そこへ、フーズフーが現れて、この混乱に乗じて、クイーンをぶっ殺すから手を貸せとドレークとホーキンスへ持ち掛けます。

ドレークは気乗りしませんし、今の状況で戦力を喪うわけにはいかないといいますが、それでもクイーンは要らない男だと言い張ります。

かくして、ドレークはフーズフーと共にクイーン暗殺に動きます。

ところが、血塗れで倒れているドレークの姿が映ります。

そう、フーズフーの殺したい男、生存確率1%とホーキンスが占っていたのは、ドレークの事でした。

クイーンは、ドレークがローを逃がしたと言い、それを監視が見ていたと伝えます。

ドレークの正体は、堕ちた海軍将校ではなく、機密特殊部隊swordの隊長で、スパイなのです。

フーズフーは幹部にこんな裏切者がいたとは、とんだ恥さらしだといい、ドレーク殺害へ三者が動きますが、命からがら逃げるドレーク。

ドレークは最早、百獣海賊団から狙われる孤軍となってしまいます。此処にはなにせ海兵が一切いません。

故にドレークは海軍に戻れるか、その前にコビーの話を思い出します。それは、コビーにとって、ルフィは信頼できる頼もしい男だということでした。

それはドレークにとって、賭けでした。なんと、ドレークはナンバーズ十鬼をエクス狩場ーで撃沈。

そして、ルフィに対して、共闘を呼び掛けるのでした!!

ワンピース990話の感想&考察

まさかのドレークがフーズフーの殺してェ奴でした。

成程、クイーンはミスリードだったようです。フーズフーはあれで、組織の為に動いている男だと分かりましたが、ここに来て、ドレークが共闘を呼び掛けるとは誰が思いついたでしょう。

兎も角、ヤマトだけでなく、ドレークまでも麦わらの一味へ協力する事になるようです。

考察ポイント

  • 考察①ドレークはスモーカーポジションに?
  • 考察②福ロクジュの視線の先
  • 考察③ジャック、焦る

考察①ドレークはスモーカーポジションに?

スモーカーポジションとは、所謂ルパン三世のとっつあんこと銭形警部の立ち位置です。

普段は追う側と追われる側ですが、映画ではここぞの時に、息ぴったりで協力し合うルパンと銭形の臨時コンビです。

ルフィとスモーカーはパンクハザード編で、なにが悲しくてテメェらとの言葉通り、シーザーとの戦いを進めました。

ドレークもスモーカーの様に、海軍でありながら、一時的に麦わらの一味という海賊と今日とする第二のスモーカーポジションに収まるようです。

考察②福ロクジュの視線の先

これは福ロクジュがオロチの遺体をみていると考えられます。

オロチはやはり首を斬られても、生きているとみてもいいでしょう。

考察③ジャック焦る

ジャックは毒ガス兵器コロで、ゾウを壊滅に追い込みました。

故にイヌアラシとネコマムシにとって、カイドウと並ぶ仇敵なわけです。

もしかすると、ジャックは自分のホームで二人の王にやられるかもしれません。

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