ワンピースの最終地点『ラフテル』について
これまでは何度も言及してきましたが、
ファンや読者の中でも謎に包まれたままに
なっています。
そんな中、Dの頭文字をもつ海賊とグランドラインの
最終地点”ラフテル”には、ある共通点があることが
判明しました。
ラフテルってどんな島!?
まず、ラフテルとはどんな島なのか
これまでも言及してきましたが、
こちらでもお伝えしてきました。
ラフテルがどういう島なのかはいまだに
謎に包まれたままですが、当ブログでは
『浮いた島』で、月と地上との橋渡しをする
役割の島だという考察もしてきました。
詳細は上記の記事をご覧いただければと
思いますが、ラフテルが”ワンピース”の鍵を
握る非常に重要な島なのは間違いないでしょう。
それでは、ラフテルと関係性が深いと
思われる”Dの一族”との共通点について
みていきたいと思います。
Dの一族の海賊とラフテルの共通点とは?
まず、Dの一族がどのような人物がいるのか
みていきます。
2014年8月現在までに明らかになっている
Dの一族の人物は以下の通りです。
モンキー・D・ルフィ
モンキー・D・ガープ
モンキー・D・ドラゴン
ゴール・D・ロジャー
ポートガス・D・エース
ハグワール・D・サウロ
ポートガス・D・ルージュ
マーシャル・D・ティーチ
これ以外でもドフラミンゴが実はDの一族だと
いう説についてもこちらで話題にしてきました。
この真相については現時点では分かってませんが、
仮にドフラミンゴがDの一族と仮定すると、
ドンキホーテ・D・フラミンゴということに
なるでしょう。
ここで、Dの名前をもつ海賊の頭文字を
並べてみたいと思います。
(ガープ、サウロ、ルージュを除く)
このような順番で並べてみると
Roger (ロジャー)
Ace (エース)
Flamingo (ドフラミンゴ)
Teach (ティーチ)
E・・・ (不明)
Luffy (ルフィ)
RAFTELと、ラフテルの文字になりますね。
気になるのが、頭文字が“E”の海賊がまだ
出てきていませんが、今後の新世界編で
登場することがあれば、この説を裏付ける
ことになるのでしょう。
可能性としては、七武海の最後の1人の
海賊”例の男”か、ワノ国にいる可能性も
考えています。
ちなみに、こちらのtwitter上でも
かなり話題になりました。
Dの名前を持つ海賊の伏線。
Dの名前を持つ海賊の頭文字を合わせると、ラフテル"RAFTEL"になるという噂。
Roger
Ace
Flamingo
Teach
E・・・
Luffy
今後、Eの名前のDの海賊が出てくるという噂も。 pic.twitter.com/xUhJXa8Nmk
— ワンピース伏線・ネタbot (@op_fukusen) 2014, 4月 18
ただ、この説で少しおかしいかなと思うのは
名前というのは、ロジャーならロジャーの、
ルフィならルフィの”親”がつけるもので、
誰がどんな名前になるのかはわかりません。
また、Dの一族でたまたま口裏を合わせて
名前の頭文字をRAFTELとなるように
子供に名前をつけたとしても、
海賊になるとは限りません。
RAFTELと一致したのはたまたまなのか、
思い過ごしということなのかもしれません。
(そもそも、まだ”E”の頭文字がつく海賊が
登場していませんし)
ちなみに、上記の説が正しかった場合、
“D”の名前を持つ”海賊”というのも
何か意味があるのでしょうか?
例えばラフテルに到達するために、
Dの一族の名前を持つ海賊で
“RAFTEL”とならないと行けないという
ような条件があるのでしょうか?
ちょっとこれは苦しいのかなと思ったりも
しますが、推理小説も顔負けの伏線王、
尾田先生のことなので、何かしら意味を
持たせているとも予想できます。
これまでも麦わらの一味と
悪魔の実の条件についても話題にして
きました。
麦わらの一味の仲間になる法則も
緻密に張り巡らされていることが
すでに分かってきています。
なので、RAFTELとDの一族との関係についても
すでに伏線を張り巡らせている可能性もありますね。
新世界編に入り、Dの一族がまだ登場してませんが、
今後登場するシーンがあるのかもしれませんので、
その頭文字がはたして”E”なのかも合わせて、
注目してみてください!