終盤にヤマトやお玉を出す意味
管理人は、ワンピースという物語を読むと、物語の中心である麦わらの一味がそれぞれの島のご当地キャラに逢う流れだと認識しています。
つまり、次の島に行くという事は、必ず新キャラに逢うという事に繋がります。
故にワノ国編では多くのキャラが出ました、赤鞘九人男の残りのメンバーやヒョウ五郎、百獣海賊団の面々、オロチの存在などです。
しかし、管理人はこう思います。
それはある二人のキャラについてなのですが、それがお玉とヤマトの存在です。
正直な話、お玉やヤマトは出す意味明らかにカイドウ戦を進めやすくする為だと思いますが、その後の展開に関わってきそうだと思います。
もっと言えば、おそらくは続いていくであろうワンピースサーガという大きな物語にも関わってきそうなキャラだと思うのです。
今回はそんなことについて話していきます。
ワンピースサーガという大きな物語にも登場するキャラ
管理人は、ワンピースが完結した後も、物語自体はノベルや外伝や続編という形で続くと考えています。
なにせ、完結したドラゴンボールを今日まで続けさせている会社ですから、本編が終わったからといって、全ての物語を途絶えはしないと思います。
何故なら、ワンピースの経済効果は本当に凄まじく、社会現象となった鬼滅の刃と終わったジャンプなのに、まだワンピースがあるという安心感があるからです。
サンデーのジャンプしかり、マガジンのはじめの一歩しかり、看板漫画というのはそれ程の効果があるのです。
故にここから、ワンピースはオダッチの手を離れても、誰かの手で話が膨らむという事です。
いうなれば、オダッチをロジャーとすれば、後に続く続編や外伝やノベルはルフィ達若い世代という事になります。
そして、オダッチが手掛けたルフィ以外のキャラ達に照明が当たると思われます。
つまり、登場した者の語られてない事や終盤の登場のせいで、いまいち活躍が見れない者、ここではお玉やヤマトがそこに該当すると思われます。
両者ポテンシャルが高い二キャラ
まず、管理人としては、お玉もヤマトも、キャラが経っており、特にお玉は8歳という年齢であり、今後ワンピースサーガが出る事になれば、メインキャラになりうるポテンシャルを持っています。
何故なら、漫画に時系列があるのであれば、子供キャラは必然的に成長した容姿になるのは必然といえます。
その中で、既に成人しているヤマトよりも、エースのいう妖艶なくノ一になりうるかもしれないのです。
お玉の容姿は、見た感じ、ナミの様に可愛らしい顔立ちをしているので、もしかすると、美しい容姿を誇るくノ一になるかもしれません。
しかし、ワンピースの本編がそのまま数年後経つことになれば、お玉の大人の姿はそこで見れるかもしれませんが、ワンピースという一大看板漫画をそこで出すのはかなり勿体ないと思われます。
兎も角、お玉やヤマトといった新キャラは今後のワンピースサーガに食い込むポテンシャルがあるのは間違いないでしょう。