クロコダイルがルフィを助けた時、びっくりしました
ジャンプキャラでは、週刊連載である為に、新キャラを考えるよりも、既存キャラを再登場させた方がいくらか楽と言えます。
そう考えると、常に新キャラを提供するオダッチ軍団は非常に頑張っているといえます。
さて、その中で、既存キャラの中には当然、敵キャラも含まれています。
例えば、バギーはオレンジの町で登場し、扉絵連載を経て、ローグタウンでルフィを処刑を企み、エースと飲み友達になり、インペルダウンに投獄され、二度目のルフィとの再会を果たしました。
それから、バギーが王下七武海になって、元王下七武海になった流れはなんだか笑えますが。
さて、このバギーなんですが、ルフィの敵に間違いはないのですが、インペルダウンでルフィと共闘を果たしている以上、一応は味方キャラの立ち位置になりました。
Mr.3ギャルディーノやMr.2ベンサムも同じことがいえます。
Mr.3がルフィと共闘したのも驚きですが、一番はアラバスタ編でのラスボスを務めたクロコダイルがルフィと共闘したことです。
管理人としては、クロコダイルはおふざけがないシビアなキャラと思っていたので、衝撃的でした。
恐らく、誰もがクロコダイルが味方につくのは驚いたでしょう。
ルフィですら、ビビの国を滅茶苦茶にした奴と嫌っていましたから、よっぽどです。
そう考えると、マリンフォード頂上戦争はルフィのいつもの仲間ではなく、終始脱獄組だったのは新鮮な気持ちでした。
では、クロコダイルと共闘したのであれば、カイドウにも味方フラグがあるのではないでしょうか?
カイドウ&ルフィという暴力的なコンビ
カイドウを今の時点で振り返ると、二年後のパンクハザード編から続くラスボスといってもいいでしょう。
そう考えると、アラバスタ編のクロコダイルが、ウィスキーピーク、リトルガーデン、ドラム島は除いて、アラバスタと続く流れでラスボスと考えられます。
故に、カイドウが何かのきっかけでルフィと共闘したクロコダイルとおなじ様に味方になりそうです。
カイドウと共闘するには、やはり強敵が必要
仮に、カイドウと共闘する様な状況になるには、当然、カイドウが力を貸さないといけない状況が必要不可欠です。
クロコダイル共闘の例がある以上、カイドウが味方になるもしくは一時的に共闘する展開は充分にあり得ると考えられるので、やはり敵対するのは世界政府やイム様関連でしょう。
イム様は完全にラスボスといってもいい程のポテンシャルを備えていますので、今後もしも、ワノ国編が終了すれば、そのままイム様が行動を起こすことを考えないといけません。
そうなると、それまで敵対していた四皇特に、カイドウとビックマムがもしかすると、麦わらの一味に味方する展開だってありえます。
管理人としては、イム様がラスボスとして登場すれば、これまでルフィが敵対していた敵が共闘するというとんでもない展開になるのもありうると思います。