フランキーの強さはどうみてもズルい
フランキーの強さはズルいという事なのですが、この理由について考察していきます。
フランキー将軍を搭乗できるスキル
管理人としては、フランキーが魚人島で頭一つ抜けた強さを持ってきたと思います。
二年後、麦わらの一味はルフィがギア4、武装色の覇気、見聞色の覇気、覇王色の覇気を始め、強さを手に入れました。
ゾロは武装色の覇気、見聞色の覇気、サンジは覇気に加え、ブルーウォークやスカイウォーク等と、海中や空中での移動方法を会得しました。
と他の一味は筋トレなりして、修行をしました。
フランキーに至っては、純粋な戦闘員にも関わらず、フランキーラディカルビーム、ロケットランチャー、ストロングライトクードヴァンと明らかに船大工として置くには、疑問が残る戦闘力です。
ワンピースの世界は、基本的に少数精鋭の海賊はないのですが、麦わらの一味はメンバーが少ない分、戦える力は皆がもっており、本来であれば、戦わない役職が戦っています。
つまり、フランキーは本来であれば、強くなる必要がない役職と言えます。
だというのに、フランキー将軍を乗れるスキルと言うか、造り出すのは最早船大工の一線を越えています。
フランキー強すぎ問題
管理人は当然新世界が始まる前から、ジャンプを追っていますので、リアルタイムでフランキーの評価を知っていました。
その評価でワンピースファンの界隈では、フランキーが強いと風潮がありました。
それも当然、フランキーラディカルビームとフランキー将軍を使いこなせるのがフランキーだけなので、フランキーラディカルビームの威力を見ても異常です。
そのシーンが類著となるのが、サンジ達がパンクハザードのシーザー兵に閉じ込められた牢屋です。
この牢屋は特殊に出来ており、衝撃を吸収してしまう作用がありました。これにより、サンジがいくら蹴っても破れませんでした。
地味にこのシーンはサンジが二年間修業したにも関わらず、蹴りで壊せなかったというサンジとしては痛いシーンです。これに関して言えば、仕方ないのですが。
問題はこの特殊な防護壁をフランキーラディカルビームで壊してしまったという事です。
考えてみますと、ルフィ、ゾロ、サンジは麦わらの一味の三強であり、サンドラオオトカゲや青キジへの攻撃、パシフィスタへの三連連携など強者としてピックアップされていたのですが、フランキーラディカルビームの破壊力により、三強であるサンジが壊せないのに、船大工のフランキーが壊してしまうという事になりました。
更にフランキーは、フランキー将軍でベビー5やバッファローを追い込み、フランキー自身とフランキー将軍で二度の見せ場があるといえます。
そして、フィルムゴールドでは、前日譚でルフィ対フランキーで相撲を執り行われ、結構善戦するというシーンになりました。
体格差で見るとフランキーが高いのもあって、善戦したのでしょうが、フランキーは強いと言えます。
強いので、活躍が多い
フランキーはロビンの様な反則に近い技もなく、フランキー将軍を唯一扱えるのもあって破格の待遇を受けています。
そう考えると、フランキーの見せ場はますます増えるでしょう。