覇王色の覇気はいつから生まれたのか?

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覇王色はいつから生まれたのか?

覇王色の覇気は使用することで相手を威圧し、意識を奪う事が出来る技です。

この覇王色の覇気は100万にひとりしかいないとされる覇王の資質であり、ルフィ、白ひげ、ロジャー、エース、カイドウ、ビックマム、カイドウ、おでん、レイリー、シャンクス、バレット、ロックス、ハンコック、キッド、センゴク、ドフラミンゴ等のそうそうたるメンツしか持っていません。

そんな覇王色の覇気ですが、新たに覇王色の覇気自体を纏えることが明らかになり、新情報とと共に、そもそも覇王色の覇気はいつからこの世にあるのでしょうか?

覇気という概念、チャクラという概念

覇気の前に、ナルトに登場したチャクラについて少し説明します。

チャクラは忍術、幻術の源であり、使用することで、火を吐いたり、分身体を増やしたり、手足を増やしたりすることも可能です。

いうなれば、超人的な力がチャクラを元に出来るようになるという事です。

そして、ナルトの最終盤、チャクラとは元々カグヤが独占していた力であり、年月を経て、いろんな人間に使えるようになった力と判明しました。

故にカグヤは自分の力の様に使う現生忍者を滅ぼそうとしてきます。

いうなれば、力の源であったチャクラが元はカグヤという一人のキャラの力というのが、発生源だった訳です。

となると、チャクラと同様に覇王色の覇気も元々は突然生まれた力ではなく、刻まれた力ではないのでしょうか?

もっと言えば、覇王色の覇気は全ての人間に備わっている訳では無い以上、何かしらのメカニズムがあるのかもしれません。

覇王色の覇気は神に選ばれた人間が与えられる力

管理人としては、覇王色の覇気を発展して、もしかすると、覇王色の覇気が宿る真の理由は、人類の手本になるべく人間を神が調整しているのかもしれないということです。

ワンピースには神を名乗るゴッドエネルがいましたが、もしかすると、本当の神様が存在し、覇王色の覇気を与えた人物を次世代の人間にしようとしているのかもしれません。

その神様の正体がもし、800年前以上前に世界に降りたったDの一族だとすれば、覇王色の覇気は元々Dの一族が所有し、人々に分け与えた力なのではないのでしょうか?

ラフテルで待ち構えるDの一族

Dの一族が神様とすれば、選ばれた人間がいつの日か、歴史の真実を託せるように覇王色の覇気を持つ人間をラフテルに行こうと導いているのかもしれません。

実際に、覇王色の覇気を持っている人間でラフテルを目指しているのは、ルフィ、カイドウ、ビックマム、キッドと実際にいますし、ある意味では覇王らしい覇王はこの四人といえます。

いうなれば、この戦いは覇王色の覇気を触媒とし、次世代の頂点に立つに相応しい人間を決めようとしているのかもしれません。

それがもし、ルフィが海賊王という名の次世代の人間のモデルとなれば、海賊王ゴールドロジャーによって、ラフテルへ目指す人間が生まれたように、ルフィのように自由に冒険することを選ぶ人間が増えるかもしれません。

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