ワンピースの過去編から衝撃の事実が描かれ、
新しい事実も徐々に出てきましたね。
今回の過去編ではローとロシナンテの2人の
過去編が描かれてきました。
この中で、ロシナンテの敵をとるために
ドフラミンゴを倒す目的があったことが
分かりましたね。
これらを踏まえて、ドレスローザ編の
現在に時間軸が戻るのではないでしょうか。
ロシナンテの死が意味するものは?
ロシナンテことコラソンがローの身代わりと
なって死んでしまいました。
そこで、768話以降ではどのようなことが
描かれていくのか簡単に予想をして
いきたいと思います。
まず、ローがコラソンの敵を取るために
ローを倒すことは勿論だと思いますが、
もう一つが「ドレスローザを救う」という
ロシナンテの意志を継ぐことです。
ローがドフラミンゴを倒すことは
ロシナンテの敵をとるのも勿論ですが、
ロシナンテの「本懐」であるドレスローザを
救うということを成し遂げようとしている
のではないでしょうか。
また、ロシナンテが海軍に入っていたのは
『ドフラミンゴがこの先生み出す惨劇を
止めるため』だったことが明らかに
なりました。
その惨劇には自分たちの父親の命を奪った
ことや、ドレスローザの国民達以外にも
たくさんの人達を犠牲にするくらいに、
ドフラミンゴがさらなる悲劇を作り出す事を
懸念しているということでしょう。
ローはロシナンテの本懐であるドフラミンゴを
倒すという意志を受け継いで、絶対に倒そうと
しているのだと思います。
今後はドフラミンゴの過去編も描かれる!?
実はドフラミンゴの過去編についても
今後は詳しく描かれるのかなと予想もしています。
(現在の過去編はどちらかというと、
ローの過去編のような気もしますね。)
まず、ローがDの一族だと告白した時に、
「ドフラミンゴと一緒にいてはいけない」
とロシナンテに諭されましたね。
ドフラミンゴとDの一族にまつわる因縁も
描かれるはずです。
2つ目にドフラミンゴと黒ひげに関する
伏線について。
以前にもお伝えしてきましたが、ドフラミンゴと
黒ひげは昔からのつながりがあり、白ひげの
死に追いやった張本人だと予想もしてきました。
今回の過去編以降で、ドフラミンゴ自身の
過去についても詳しく描かれることも
期待したいです。
というのも、ドフラミンゴも最終的には
ルフィ達に加勢して、世界政府との戦いに
参戦すると思うからです。
ワンピースでは敵が仲間になって、次の
敵を倒すという展開が何度も描かれて
来ましたね。
ドフラミンゴや黒ひげについても
最終章ではルフィの仲間となって、
世界政府を倒すと思うので、過去編もそのための
伏線になっているのでしょう。
また、ドフラミンゴがマリージョアに
行った時の、『宝』についての伏線も
過去編の中で描かれるはずです。
結局は世界政府や天竜人を倒すということが
ドフラミンゴの狙いだと思うので、
その辺りの伏線回収にも期待したいですね。
まだまだ戦いが続いているドレスローザ編
ですが、ルフィ一味とドフラミンゴの戦いは
まだ1つも決着がついていないのも
非常に気になるところでしょう。
また、新しい伏線などが分かり次第、
考察をしていきますので、お楽しみに!