ドフラミンゴの部下で、主要幹部の1人である
デリンジャーですが、彼の悪魔の実の能力が
一体何なのか話題になっていますね。
デリンジャーが「何に見える?」という
ような感じで問いかけていたので、
少し意味深に感じている人も多いのでしょう。
デリンジャーについて調べてみると
『闘魚なのでは!?』という声もありました。
「そんなはずは!?」という読者もいるかも
しれませんが、その真相について
考察をしていきましょう。
デリンジャーの正体は闘魚?
デリンジャーの正体について見てみると、
『闘魚』という声もいくつかありました。
どうして闘魚なのかというと、1つ目に
デリンジャーの帽子に描かれている絵が
闘魚のようなマークがあるからでしょう。
2つ目に、デリンジャーが攻撃したときの
背中に尾ひれのようなものがありました。
これは闘魚の背中にある尾ひれにも
似ていますね。
つまり、デリンジャーは2つの可能性があり、
1つは人間デリンジャーが
『ウオウオの実モデル闘魚』のような実を
食べたということでしょう。
これまで魚の悪魔の実というのは出てきてなく、
悪魔の実を食べると海に嫌われるという設定から
魚に関する悪魔の実というのは出てこない
のかもしれません。
こちらでも悪魔の実に関して話題にして
きましたね。
2つ目の可能性として、デリンジャーが
元々闘魚だったという説です。
闘魚であるデリンジャーがヒトヒトの実
の何かしらのモデルの実を食べて、
人間になったのかもしれません。
どちらかといえば、こちらの方が
意外性があって面白い展開になるのかなあと
予想しています。
ヒトヒトの実はチョッパーが食べていたり、
元海軍総帥のセンゴクもヒトヒトの実モデル
“大仏”の能力者でした。
デリンジャー自体はかなり強い人物なのは
間違いありませんが、麦わらの一味関連の
人物ではカン十郎あたりが倒すのかなあと
予想しております。
デリンジャーが元闘魚だとすれば、
たくさんの闘魚達を自由自在に
操るということができるので、
戦いの時にも闘魚がたくさん
登場するような描写もありそうですね。
そこで、カン十郎の能力で、闘魚を
絵の中に閉じ込めるというような
展開も可能性として、結構高いと
思います。
また、カン十郎が描いたブサイクな
絵を絵書いた動物が登場して、強い
戦力になるという展開も予想できそう
ですね。
これからドレスローザ編の戦いが
佳境に入ってきますので、今後の
戦いがたのしみですね。
ぜひ、デリンジャーの今後の動向にも
注目してみましょう。
追記:デリンジャーは闘魚の魚人
デリンジャーの正体が、闘魚の魚人
ということが発覚しました。
闘魚の突進力を持ちながら、人間の
10倍以上の力を持っているのだと
思います。
デリンジャーの今後の戦い方にも
ぜひ注目してみたいと思います。