皆様こんにちは!
今週もやってまいりました、ワンピースの月曜日!
大寒波により厳しい寒さが続いておりますが、そんな寒さをふっとばすほどに激激アツなのがワンピース!
今週も情報盛りだくさんすぎましたね、早速見ていきましょう!
前回のおさらい
まずは前回のおさらいからです。
前回はまず、ボニーの能力や技名が結構描かれましたね。
前半はボニーとベガパンクの争いが中心に描かれましたが、その中でボニーの能力によりベガパンクが幼くなってしまうシーンがありました。
また争いの中でボニーはくまの残した記憶を発見してしまい、今にもそれに触れてしまいそうな感じでした。
また後半では超衝撃な展開だった、ステューシーのルッチ・カクに対する裏切りがありました。
彼女の正体は「ミス・バッキンガム・ステューシー」のクローンだということが明かされまして、ここから本当に色々な可能性が生まれるような事実でしたね。
今回はその続きからとなります、それでは本編を見ていきましょう!
ワンピースネタバレ1073話「ミス・バッキンガム・ステューシー」あらすじ
ルッチも戦闘不能に
前回、カクの不意をついて首に噛みつき気を失わせたステューシー。
そのシーンを見ていたルッチは状況を飲み込めずステューシーに攻撃を仕掛けますが、そこは精神状態的に安定しているステューシーの方が有利、攻撃を交わしルッチにも襲いかかります。
彼女の持つリップがどうやら海楼石になっているようで、それをルッチの方に押しつけることで動きを封じその隙に首筋に噛みつきました。
貴様…
強いとわかっているあなた達と………
まともに戦う程愚かじゃないわ……!!
許してね…♡
ルッチvsステューシー
これによりルッチも戦闘不能、その様子を見ていた一味も混乱しています。
うえ~~!!?
ちょっと待ってどういう事ですか!?
なぜ「CP0」が「CP0」を!!?
仲間割れか?
ブルック&ゾロ
止まらないセラフィム
ルッチを仕留めたステューシーは、電伝虫でその旨を報告しています。
ーこちら”ステューシー”
2人共眠ってもらったわ
よかった!!
ステューシーが
動いてくれました!!
ステューシー&知
この報告を一緒に聞いていた、研究所内にいる一味ももちろん混乱しています。
えー!!?
どういう事だ!?
ロブ・ルッチがやられたの!?
ーさすがに不意をつかれたそう………
潜伏20年以上
彼女はずっと我々の味方だったのだ
諜報機関の中にスパイを送り込んでたのか!?
意図してなかったが…
そういう結果になった
ウソップ&ナミ&正
どうやら島内にいるもう一人の仲間というのはステューシーのことだったようです。
しかし事態はこれで終わらず、ステューシーからの報告は続きます。
ーだけどドクター
私とルッチの”威権”は同列!!
セラフィムへの命令は書き換えられないわ
彼らを止められない!!
充分や!!
ステューシー!!
今向かってんぜ!!
ステューシー&想
ベガパンク”本体”の失踪
想と悪が外に向かってくれていますが、到着するまでの間セラフィムが攻撃を止めてくれるわけではありません。
ゾロとブルックがセラフィム達を止めに動きます。
とにかくあのガキ共止めねェと
ウチの奴ら全員下敷きになるぞ!!
ですね!!
しかしあの子達…!!
なぜだか見覚えありません?
同感だ…手n!!
特に…
あいつ
ゾロ&ブルック
研究所が半壊されたことによって外に出やすくなり、早くも想と悪が到着しますが、その瞬間ミホーク型のセラフィム「S-ホーク」がリリスに攻撃を仕掛けます。
しかしそれを止めたのはゾロ、珍しくセラフィムの表情が少し焦っているように見えます。
よく見りゃお前の方が…
いくらか人間味があるか…
何者だ!?
てめェは!!
ゾロ
ゾロがS-ホークを止めた隙に、想がセラフィム達に命令を出します。
”セラフィム”!!!
”戦闘を”!!
”停止せよ”ー!!!
想
これによってセラフィム達の攻撃は停止、さらにルッチ達もステューシーによって海楼石の錠を掛けられて捕らえられました。
いよいよ出航の準備が整ったかというその時、島内では事件が起きていました。
なんとベガパンク”本体”が失踪したというのです。
スフィンクスで起きたこと
場面は代わり白ひげの故郷、新世界「スフィンクス」。
白ひげ亡き後この国の面倒を見ていたマルコですが、彼がワノ国の戦いに参戦している間にどうやら海軍が攻め込んできた様子が、村人たちの話で明らかになりました。
ほんとにこわかったんだよ!!
おではこわくなかったけど!!
海軍がおしよせてきてね!!
いやあ
本当に悪かったよい…!!
恐ェ思いさせちまって…
マルコは悪くないよ!!
海軍の奴らひどいんだ
「白ひげ」の財宝をぼっしゅうするって!!
まるで海賊だよ!!
子供達&マルコ
マルコがいないのをいいことに、海軍がやってきて白ひげの財宝を没収しようとしたようです。
村人たちは成す術なくいいようにされてしまうところでしたが、そこを救ったのがなんとウィーブルでした。
うおおおお~~~~!!!
父ーたんの故郷にィ!!!
手を出すなァァ~~~~!!!
ウィーブル
これによって「ラーテル大佐」を中心とした海軍は撤退、ウィーブルは一躍ヒーローとなりました。
七武海撤廃とともにウィーブルへ向かった軍艦とは現在連絡がつかない状態で、どうやらウィーブルが蹴散らしたようです。
その話を嬉しそうに聞くマルコですがその場にウィーブルの姿はなく、しかし彼女の姿はありました。
ところがだよマルコ!!
その後誰が来たと思う!!?
”海軍大将緑牛”がやって来て!!!
抵抗虚しく
ウィーブルを連れてっちまったのさ!!!
息子を返せ!!!
そして”白ひげ”ニューゲートの遺産をよこしな!!!
ミス・バッキン(本名 ミス・バッキンガム・ステューシー)
なんとこの騒動に、緑牛も絡んでいるようです。
動き出す世界最高権力
ウィーブルがいなくなってしまって頼る所がないバッキンは、マルコに色々と事情を話し始めます。
父親の村を守って監獄行きだなんて!!
何といういじらしい子!!
アタシとニューゲートの息子!!
村を守ってくれた件は…
本当にありがとうよい…!!
マルコ!!
お前も”白ひげ”とウィーブルの血縁を疑ってんだろ!?
証明できる奴ならいるよ!!
”Dr.ベガパンク”だ!!!
バッキン&マルコ
場面は変わって黄猿の乗っている軍艦。
”黄猿”さん…!!
お茶菓子など…
”毒見”はしたんだろうねェ?
勿論!!
わっしが運ぶ!!
下がってろ
何者か&黄猿
黄猿とこんな会話を交わしている相手は、なんと五老星の内の1人。
Dr.ベガパンクにゃあ…
会いなすった事ァあるんで?
……ふむ
昔…
一度だけな………
今回の件は実に………
残念に思っている…!!!
黄猿&ジェイガルシア・サターン聖
その本名が初めて明かされ、しかも黄猿とともにエッグヘッドに向かっている様子…!
1073話の内容はここまで!
ワンピース1073話の感想&考察
今回の考察ポイントは次のようになっています。
- ステューシーの能力は”サキュバス”で確定か?
- 島内にいる味方はステューシーで確定!
- ステューシーは歳をとらないの?
- ベガパンク達がステューシーをCP0に送込んだ意図とは?
- S-ホークの焦った表情の意味は何なんだ?
- ベガパンク失踪と研究所内の見えない敵は関係がある!?
- ラーテル大佐とネズミは関係有り?
- 「ウィーブルが白ひげのクローン」説が濃厚になったか?
- 五老星はそれぞれ太陽系の惑星から来た人物なのか?
- 五老星は一体何をしに来たのか?
それでは見ていきましょう!
ステューシーの能力は”サキュバス”で確定か?
前回、ステューシーがカクを襲った際に黒い翼が描かれた際、これに関する噂がいくつか出回りました。
ヴァンパイアの能力である「バットバットの実」なども噂がありましたが、最も有力そうだなと思ったのが「サキュバス」です。
「サキュバス」はゲームなどのキャラでちょこちょこ目にすることもありますが、ザックリいうと「美しい女性の姿をした悪魔で、噛みついたり何らかの接触をしたりすることで生命力を奪う」ことができるようです(これはゲーム上の設定であることが多いようですが)
なんとも今のステューシーにピッタリ過ぎやしませんかね。
能力名としては恐らく「ヒトヒトの実 幻獣種 モデル”サキュバス”」といったところではないでしょうか!
彼女が「歓楽街の女王」と呼ばれていることも、なんだかこの能力にぴったりすぎて怖くなってくるくらいです。
サキュバスの説明については神話上のものから若干現代ナイズされている部分がありますが、それでも容姿や能力含め個人的にはこれはほぼ確定なんじゃないかなと思っております!
島内にいる味方はステューシーで確定!
併せて、以前にベガパンクが連絡をとっていた”島内にいるもう一人の仲間”もステューシーで確定しました!
今回もベガパンクに報告の電伝虫をしていましたし、それに対するベガパンク達の反応等々を見てもこれは確定と見て間違いないでしょう。
しかし彼女、3人で行動しているときに普通にベガパンクからの電伝虫に応答できる辺り、諜報部員としての素質がありすぎです。笑
ステューシーは歳をとらないの?
今回、ステューシーは20年以上も前にCP0へと送り込まれていたことが明らかになりましたね。
恐らくですが、その間全くと言っていいほど見た目が変わっていないのではないでしょうか?
「クローンだから」というのが一見最もしっくり来る説明ですが、クローンって歳を取るんですよね…!
ワンピースの世界では、クローンは1年で4歳ずつ歳をとる(20歳の兵士を作るのに5年かかる)ということが、ジェルマによって明かされました。
ベガパンク達の作ったクローンであるステューシーが、ジャッジの作ったクローン兵とその辺りの設定まで全く同じなのかどうかはわかりませんが、ここは同じである可能性の方が高い気がしています。
ベガパンクの前回のセリフにも「紛れもない「人間」である」とありますから、少なくとも歳を全く取らない という設定ではなさそうです。
普通に1年で1歳ずつ歳を取るか、あるいは当時から1年で4歳ずつ歳を取る設定だったか…
いずれにしてもステューシーが20年以上も見た目が変わらないことには、何か秘密があるに違いありません。
だとするとその理由として考えられるのが、上で挙げた彼女の能力です。
もし彼女の能力が「サキュバス」だった場合、サキュバスは魅力的な女性の悪魔ですから、その能力によってずっと美しい魅力的な姿のままになっているという可能性は充分にありえます。
つまり、彼女の容姿が変わらないのは「不老不死」や「クローン」というめちゃくちゃ重要そうな理由をミスリードとして、意外とシンプルに「悪魔の実の能力」である可能性が高そうだということです。
この回収の仕方が個人的には一番ワンピースっぽい気がするので、私はこの説を推したいと思います!
ベガパンク達がステューシーをCP0に送込んだ意図とは?
そして更に気になるのが、ベガパンクがステューシーをCP0に送り込んだその意図です。
正のセリフから諜報機関であるCP0にスパイを送り込んだのは「意図してなかった」とありますので、彼らの狙いはそこにスパイを送り込むことではなかったということがわかります。
では、ベガパンクがステューシーをCP0に送り込んだ本来の意図とは何だったのでしょうか?
そもそもですが、CP0というのは天竜人直属の部隊です。
であるならば、そのCP0にステューシーを送り込んだということは天竜人に関する何かしらの理由があるんだと思います。
もしかしたらベガパンクは、CP0をすべて自らの作り出したクローンに務めさせたかった、あるいはそのためにクローンを作成していた なんていうことがあり得るかもしれません。
つまりゆくゆくは、ジェルマのクローン兵達のような感じですべてクローンで構成された部隊にするつもりだったということです。
まあベガパンクの感じからしてそれを悪のためではなく正義のためにやっていることは間違いありませんから、例えば「もう誰も天竜人のために傷つかないように」のような理由だとしたら、まだ多少は理解ができますよね。
恐らくはそんな展開なんじゃないかな?と思います!
S-ホークの焦った表情の意味は何なんだ?
ゾロがS-ホークを止めましたね。
その時のS-ホークの表情がちょっと印象的だと思ったのは、私だけでしょうか?
セラフィムには人格があることは以前に明かされましたからおかしなことではないのですが、本体であるミホークが焦ったような表情を見せたことがないし見せるようなキャラではないため、これは結構意味深に感じてしまいました。
剣を止められたから驚いたのか、それともゾロだったからこその理由があるのか…?
もし後者のパターンだとした場合、ゾロの覇気にミホークの気配みたいなものが混じっていてそれに反応したとか…?
可能性としては低そうですが、ゾロだからこそ だった場合、もしかしたら他のセラフィムでも何かしら同じような現象が起きそうで面白いですよね。
例えばS-シャークとジンベエだったり、S-スネークとルフィだったり。
このあたりについては今後描かれる可能性も充分にありそうですので、今後に期待です!
ベガパンク失踪と研究所内の見えない敵は関係がある!?
ステューシーの協力によって順調に進んでいるかに見えたエッグヘッド脱出計画の中、突如明かされたベガパンク本体の失踪。
前回まではボニーに襲われながらも普通に登場していたため、これは突然の出来事であることは間違いありません。
となると気になるのは、少し前にフロンティアドームを解除した謎の勢力(人物?)です。
当時から「カリブーなのでは?」という声がありつつも、「フロンティアドームを解除するにはそれなりにシステム的な部分がわからないときついのでは…?」という声もありましたので、なんとも言えない感じになっていました。
ただ今回のベガパンク失踪事件を見ると、いよいよこれはカリブーの仕業ということになりそうなのではないでしょうか…?
カリブーであれば音もなくベガパンクを誘拐することができます。
まあカリブー程度の実力でそんなことができるのかが謎な部分ではあるのですが、彼は研究層へ入ったところまでは間違いなく描かれていますし、可能性としては一番高いと見て間違いないでしょう。
他に候補として名前が上がっているのはシリュウあたりですが、確かに彼の能力と実力であればベガパンクの誘拐は可能でしょうが、フロンティアドーム解除前に侵入するタイミングが合ったのかと思うと疑問が残ります。
嫌な予感がムンムンにするベガパンク失踪事件ですが、もしカリブーの仕業だとしたらここからまた思わぬ方向に事態が進んでいく…なんてこともあるかもしれません。
ラーテル大佐とネズミは関係有り?
マルコが居ない隙にスフィンクスを訪れて財産を没収しようとしていた海兵、ラーテル大佐。
その容姿とやっていることから、最初「もしかしてネズミ??」と思ったのですが、名前が明かされたら別人でしたね。
初めこれをネズミだと思った方はけっこういらっしゃるのでは?(もしいたらコメントで教えてください!)
まあ別人だったのでそれ以上はなにもないのですが、やってることのセコさとか、何より見た目がネズミに似てますよね…!
兄弟かなにか何でしょうか、いずれにしてもネズミっぽい人物の再登場にちょっとだけ嬉しい瞬間でした!
「ウィーブルが白ひげのクローン」説が濃厚になったか?
続いてはウィーブルについて。
前回、ステューシーがミス・バッキンのクローンだということが明かされて以降「ウィーブルももしかしたらクローンなのでは?」という説は結構出ていましたね。
個人的にもそこは気になっている所でして、そんな中で今週早速ウィーブルとバッキンが登場してきたということは、この話は割りと早々に結論が出るのかな?と思ったりもしていました。
結論としては「ウィーブルは白ひげのクローンである」可能性が高まったんじゃないか?と思いました。
理由としてはバッキンが言っていた、ウィーブルと白ひげの血縁関係を「証明できる奴」が、ベガパンクだということです。
普通、血縁を証明するのってお医者さんとか産婦人科の方とかじゃありません?
それをベガパンクが証明できるということは、つまりウィーブルはベガパンクが生み出した ということを意味しているのではないでしょうか?
また先週号では、白ひげとバッキンの血統因子を配合して生み出したクローンなのかもと思っていたのですが、もしかしたらバッキンの血統因子なんてそもそも入っていないのかもしれません。
ウィーブルの失敗っぷりからすると恐らく作り出した張本人はベガパンクではなくバッキンなのだと思いますが、だとするとベガパンクが証明できるというのはどういうことなんでしょう?
ベガパンク監修の元、バッキンが白ひげのクローンを作ろうとしたが見事に失敗、ウィーブルが出来上がったが、バッキンはウィーブルを連れてベガパンクの元を去りウィーブルと2人で生きていくことに決めた とかだったとしたら、紛れもなくバッキンはウィーブルの母でもありますし、有り得そうな展開です。
皆様はこのあたりいかがお考えですか?
五老星はそれぞれ太陽系の惑星から来た人物なのか?
最後は五老星についてです。
結構突然の展開として、なんと五老星の内の1人が黄猿とともにエッグヘッドへ向かっていることがわかりました。
ついに名前も明かされまして、その名は「ジェイガルシア・サターン聖」。
名前から考えると、恐らく他の五老星にも「サターン」と同じように惑星を表す語が含まれているのではないでしょうか。
「サターン」は土星のことですから、他の4人は「マーキュリー、ヴィーナス、マーズ、ジュピター(水星、金星、火星、木星)」である可能性が高そうです。
これらは地球を除いた太陽系の惑星の名前であり、また同じく太陽系惑星の「天王星、海王星、冥王星」はそれぞれ「ウラヌス、ネプチューン、プルトン」です。
古代兵器の名前を関していることからもわかるようにこれらの名前は非常に重要な意味を持っていることは間違いないでしょう。
その上で五老星がこれらの惑星の名前を関していることの意味は一体何なのでしょうか??
色々考えた結果「もしかしたら彼らはそれぞれの惑星から来た一族なのでは…?」という結論に至りました。
天竜人というのはあくまでも青色の星(地球)で生まれ育った人物たちで、それとは別の星からやってきたのが五老星。
そしてかつて起きた巨大な戦いは惑星代表規模の戦いとなり、900年前に存在していた高度な文明を持った王国は惜しくも彼らに破れてしまった。
だとしたら、巨大な王国は宇宙の研究をしていて”青色の星代表”で戦ったことになりますし、天竜人達が今でも宇宙服のようなものを着ているのもなんとなく理由がわかります。
天竜人は青色の星育ちでありながら、惑星から侵略にきた五老星達側についた一族で、五老星を称えて宇宙服のようなものを今でも来ている ということではないでしょうか?
昔からワンピースと宇宙の関係は一部で囁かれていましたが個人的には「いやそんな話にはならないでしょ!」と思っていたのですが、ここまで宇宙ががっつり絡んでくると、もしかすると本当に宇宙や惑星関係の話が出てきそうで恐いです…!
五老星は一体何をしに来たのか?
そして五老星関連でもう一つ、彼は一体何をしにエッグヘッドへ向かっているのでしょうか?
黄猿と一緒にいるので「かねてよりの作戦」だということはわかりますし、またベガパンクに対して「今回の件は実に残念に思っている」と口にしていますから、恐らくベガパンクを消しに着ているのではないかということが予想できます。
しかしだとすると、黄猿の言っていた「自体は予想通りには進まない」というのはどういうことなのでしょうか?
五老星が来るということ自体が予想外すぎるということでしょうか?
それとも五老星の思惑とは異なる動きを黄猿が見せるということでしょうか?
なんだか全くわけがわかりませんが、少なくとも五老星としてはベガパンクを消すつもりでエッグヘッドに来ていそうです。
いきなり五老星の戦闘シーンなんてものは描かれないでしょうが、ついに彼らが動き始めたことでいよいよ世界にとって大きな動きが起こるのかもしれません…!
今回の話はここまで!
そして次週は休載となります・・・!
めちゃくちゃ気になっちゃってやばいですが、いつも休載前にはたくさんの想像ネタを巻いていってくれるのがワンピースの面白いところ。
この2週間で恐らくえげつない量の考察が世の中に生み出されると思いますので、そちらも楽しみにしつつ皆さんの予想もぜひ教えて下さいませ!