ワンピース983話雷鳴確定ネタバレ

こんにちは、管理人です！！

ワノ国は第三幕はおでん回想からルフィ登場からカイドウの城で大暴れとなっています。

しかし、飛び六砲やナンバーズに大看板、ビックマム海賊団などの大物達がルフィの前に立ちはだかっていますが、カイドウの息子ヤマトの捜索やクイーンやフーズフーの殺したい相手と敵側も一枚岩ではないといえます。

では、今回の話に進んでいきましょう。

前回のあらすじ

前回、キッドのパンクギブソンがアプーへ決まりました。アプーは同盟の時点でカイドウの情報屋となり、二年前の黄猿相手に奇襲をかけていた頃と違い、自分の力量が分かった男になっていました。

アプーの攻撃は音が聞こえる範囲となっており、それに気づけば対処が可能となりましたが、ナンバーズ八茶が乱入してそのままルフィ達四人はバラバラになります。

そして、モモの助は逃げようとするも、カン十郎に捕まりそのままオロチに処刑されそうになり、ウソップとチョッパーはビックマムに追いかけられ、ナミ達もプロメテウスに見つかります。

しかし、傳ジローは狂死郎であることを使い、ササキを拘束し、挟み撃ちの準備を進めます。

そして、ルフィはうるてぃとページワン姉弟と出会います。

 

ワンピースネタバレ983話「雷鳴」

場面①ビックマムとソウル妖怪

マルコによって落とされたビックマム海賊団。しかし、全姉弟第一子であるペロスペローだけは、アメアメの能力で唯一脱出出来ていました。

ペロスペローはルフィ、マルコ、キングが気に入らず、同盟自体も認めていません。

どうやら、単騎で鬼ヶ島で暴れるようです。

一方、ウソップとチョッパーはブラキオタンク五号から、ビックマムに殴られた衝撃でよくわからないフォームになっていました。

ナミ達はプロメテウスに追われながらも、モモの助捜索に動き出しますが、サンジが必ず遊女に逢うと言い、ナミにこっぴどく呆れられていました。

そんな中、ビックマムは取り逃がしたチョッパーを追うべく、古い傘や下駄にソウルを与えてまるで付喪神の様に従えています。

場面②モモの助処刑！？

ゾロは、ルフィと逸れて500人以上いるスマイルの能力者達に囲まれていました。流石にゾロと言えど、能力者の軍団にはてこずっているようです。

奴等もかつては海賊王を夢見ていましたが、カイドウ達に負けて部下になったようです。

ゾロにまだ間に合うから、自分達の仲間にならないかと呼びかけます。

一方その頃、キッド達は部下であるヒート達と別れていました。そんな中、敵対するカイドウの部下達が逃げ惑うある人物に注意が向きます。

その一瞬を付いて、キッドは攻撃を仕掛けます。

どうやら、その人物はヤマト坊ちゃんと言われていました。

そして、問題がそばに味方がいないモモの助、顔は腫れてしまい痛々しい姿になり、クイーンがブラザーと呼ぶオロチは、モモの助が二十年前のままのモモの助だと正体を明かします。

場面③ルフィVS飛び六砲うるてぃ＆ページワン姉弟

うるてぃは自ら弟に乗って、階段スキーをしたにも関わらず、ルフィのせいにして怒ります。

うるてぃははぐらかす様に、名前と所属は何処だと言いますが、ルフィは本名と海賊王になる男と宣言。

うるてぃはカイドウ様こそ海賊王になるお方といい、ルフィへ頭突きをかまし、ルフィも頭突きで応戦します。

うるてぃの頭突きは大砲以上の威力で城内は二人の頭突きで衝撃が飛びます。

そして、土煙と同時にうるてぃはそのままリュウリュウの実モデルパキケファロサウルスの獣人型になり、弟ページワンも恐竜形態へ移行。

どうやら、うるてぃとページワンはルフィが強敵であると瞬時に理解し、臨戦態勢になります。

ルフィもそのまま二人へと突進し、ウルティをいなし、攻撃。

次にページワンの下顎にエレファントガンアッパーで攻撃、どうやらルフィの実力に二人の姉弟は苦戦します。

うるてぃは、ダウンしたページワンの仇を取るべく、そのまま恐竜形態になりますが、謎の人物が雷鳴八卦による一撃で、うるてぃを一撃KOします。

ルフィはそのまま謎の人物に抱えられ、ルフィは誰なのか戸惑いますが、殺気が無い事を察します。

そして、この人物こそ鬼の仮面を被っていますが、カイドウの息子ヤマトであると明かされます。

ワンピース〇〇の感想＆考察

考察①ヤマト登場

ヤマトが今回の983話で登場し、タイトル名雷鳴とはカイドウの技雷鳴八卦を息子ヤマトも使うようです。

顔はまだ鬼の仮面で見えませんが、身長174センチのルフィを抱える程に約５ｍ前後の巨漢です。

しかし、一人称は僕となんとなく若いイメージが出て、ルフィと同じ世代かもしれません。

更に気になるのが、ヤマトはルフィが来るのを待っていた様で、ルフィへ殺気を持っていません。

これではラスボスの息子でありながら、味方という事になります。

考察②ペロスペローの狙い

どうやら、ペロスペローだけはマルコの鳳凰印から逃れていたようです。

そして、ペロスペローは同盟を全く認めておらず、単騎で鬼ヶ島を攻めるようです。

なれば、ビックマムもカイドウと敵対するかもしれません。

考察③モモの助はどうなる？

モモの助はそのまま磔にされました。

周りには全く味方がおらず、このまま処刑されそうです。

間に合うのは、狂死郎かナミ達かもしれません。