ドレーク最大のピンチ
現在、ドレークはカイドウを裏切った大幹部として、始末されようとされています。
そんな中で、管理人はなにもドレークの敵はカイドウだけではないといえます。
それは、海軍本部です。何故にドレークが海軍本部に狙われるのかという事なのですが、それについて説明します。
海軍本部に狙われる最大の理由
そもそも、管理人が海軍本部にドレークが狙われる理由について、説明します。
その理由は単純ですが、赤犬元帥いか一部の海兵にしか、機密特殊部隊swordは知られていないと管理人は考えています。
つまり、ドレークが海軍本部に来るとすぐさま逮捕され処刑されるという事です。
ドレークがもう海軍に戻れないというのは、自分が海兵ではなく、海賊として処理されるからです。
実際に二年前にドレークは黄猿の攻撃をモロに喰らっています。これは黄猿がそもそもドレークが機密特殊部隊sword隊長ではなく、堕ちた海軍将校赤旗ドレークだと認識しているからです。
実際にドレークは黄猿と会った際に、「会いたくなかった。」と言っています。
これは黄猿にドレークが機密特殊部隊sword隊長だと知らされていない海兵だからです。
つまり、海兵に所属する機密特殊部隊swordであっても、海軍大将にすら明かされていないという徹底ぶりなのです。
何より、ドレークは二年前の時点でも機密特殊部隊sword隊長だとすれば、マリンフォード頂上戦争というドレークよりも実力の劣る海兵が呼ばれているのに対し、ドレークへ出兵要請が出ていない事から、本当に一部の海兵しか知らないと言えるでしょう。
機密特殊部隊sword自体、赤犬が知らない組織
そして、管理人は一部の海兵にしか、ドレークが機密特殊部隊sword隊長だと知られていないと書きましたが、恐らくですが現元帥である赤犬にすら、その存在は完全に極秘だと思われています。
赤犬はワノ国に潜っているドレークについて、何ら言及していないからです。
ワノ国は世界政府に加盟していない国ですが、裏ではCP0を介して、取引している事をばらしたくありませんし、あまり海兵へワノ国へ触れてほしくない様に思っているようです。
このことについては、世界政府とワノ国に巨大な秘密があると思われますが、重役会議の場でも、赤犬はドレークが潜入している事を一切知らされていないので、本当に機密特殊部隊swordは極秘の存在だと思われます。
恐らく、CP9以上に極秘だと言えるでしょう。
機密特殊部隊swordを創ったのはセンゴク
で、元帥である赤犬に何故機密特殊部隊swordが知らされていないのでしょうか?
その答えは以前から、赤犬に対して懐疑的な詮索を知っている人物がいて、その人物が機密特殊部隊swordを創ったのです。
管理人は、恐らく海軍に派閥があると断言出来ます。それは赤犬派と呼ばれる過激な思想グループがいると思われるからです。
早い話、海軍という組織であっても、穏便派と過激派がしのぎを削っており、過激派が力を持てば、新兵であっても激戦区へ派兵され命を落とすリスクがあるからです。
故に機密特殊部隊swordの立場は出来るだけ、被害最小限に落とす為に組織されたものだと管理人は思います。