ドレーク対フーズフー
ここに来て、飛び六砲ドレークが裏切る事になりました。すでにクイーンを筆頭に、ドレークは裏切者として認識されていますが、ドレークは誰かと戦う運命になりそうです。
ワノ国に集うルフィ、ゾロ、ロー以外の最悪の世代の動向
現在、最悪の世代が8人、ワノ国に集っていると言えます。
ルフィ、ゾロ、ローの同盟相手。カイドウに従っているドレーク、ホーキンス、アプー。
そして、抵抗するキッド、キラーの合計8人が関わっています。
その中で、ドレークはカイドウの中でも、飛び六砲の一員でしたが、此処に来ての裏切りで、機密特殊部隊sword隊長と判明して以降の目立ちが来ています。
ドレークと言えば、ローと同じノースブルー出身で、ローの過去にしれっと登場しており、ローとコラソンの件が無ければ、ドレークは逃げ出すことは出来なかったのです。
兎も角、ドレークというキャラはローがメインの過去に登場するというなんとも損な役回りでした。
しかし、機密特殊部隊sword隊長という堕ちた海軍将校どころか、バリバリ海軍として動いているのが明らかになったことから、今回の裏切りの件で、ようやくドレークに日の目が当たる事になります。
キャラが目立つには、やはり戦闘描写が必要
12年前にシャボンディ諸島に集まった現最悪の世代たち。その中でも、ローが抜きんでた活躍とメディア露出をしてから、次に誰が目立った動きをするのか分かりませんでした。
そして、二番目にベッジがホールケーキアイランド編でがっつり関わっていきます。
さて、そんなローとベッジも戦闘描写があり、特にローはスモーカー、ヴェルゴ、ドフラミンゴ、トレーボルと多くのキャラと戦っており、ドフラミンゴ以外は勝ち星を挙げています。
故にキャラが目立つなんたるかは、戦闘描写やもしくは勝利があるかないかだと思います。
そう考えると、ベッジは誰かに勝利した訳でもなしに、策略が成功した訳ではありません。
管理人から言わせれば、目立ちはしたが、ビックマムを倒した訳ではないという事です。
そして、ワノ国編に入り、ドレーク、キッド、キラー、ホーキンス、アプーが参戦し、この五人で誰がベッジに続く第三の目立ちになるかが争点になっています。
管理人としては、キッドとキラーが目立つ傍ら、共闘を所望するドレークもまた目立ちやすくなっていると言えます。
ドレークが戦うのはフーズフー
さて、そんな中で、ドレークが現時点で因縁があるのは、何を隠そうフーズフー以外他ならないと言えます。
フーズフーは飛び六砲といえど、あくまで出てきたばかりの新キャラで、因縁があるとすれば、やはり自身が暴いたドレークとの因縁でしょう。
フーズフーはクイーンの命を狙っていると誰もが思いましたが、実際は幹部の恥さらしであるドレークを殺そうと考えていたのです。あれでいて、幹部の仕事をしていたわけです。
そうなると、ドレークがフーズフーとぶつからない理由がありません。
間違いなく、二人はぶつかる可能性が高いといえます。裏切者と処刑人の戦いがはじまりそうです。