ルフィ、ゾロ、ジンベエ、フランキー、サンジ、ロビンブルックの七強
管理人は、麦わらの一味は七強と弱小三トリオに成り立っていると思います。
ブルックとロビンは弱小というよりも、ビックマムに立ち向かったり、関節技がエグイこともあって、強いと判断しています。
さて、今回の考察はフランキーがササキを単独撃破出来るのかに掛かっていると考えています。
フランキー個人+フランキー将軍は実質フランキーの強さ
まず、言っておきたいのが、麦わらの一味でフランキー将軍を動かせるのは、フランキーただ一人となっています。
フランキー将軍の強さは完全な破壊に至っていない程に、頑丈なワポメタルを改良した超合金で造られています。
事実上、ベビー5のシックルガールで貫通を受けましたが、管理人としては現在のフランキー将軍は目に見えない形で強化がなされていると考えています。
その理由としては、やはり麦わらの一味は島を経るごとに、その強さをあげているからです。
これはフランキー将軍に当てはまると考えており、頑丈さが上がっているとみてまず間違いないでしょう。
そして、フランキー将軍はジェネラルキャノンを初めとして、パシフィスタを超えるパワーを誇っており、雑にストロングワールドで白クマことパシフィスタ軍団を蹴散らしています。
それに加えて、フランキーは兄貴を自称するだけあって、臆病な性格ではなく、男気のある性格もあいまって、イカロス、セニョールピンクの撃破に至っています。
ササキの実力を考える
対して、対峙するササキは飛び六砲でありながら、赤鞘九人男の傳ジローに不意打ちを喰らい、捕縛されていました。
なので、ファンの間からはササキ自身にそこまでの実力がないように思われていましたが、トリケラトプスの能力者であることを考えて、飛び六砲の名に恥じない強さを誇っていると考えられます。
只、やはり捕まっていた時がネックなのでどうでるかは、強力なのかは不明です。
フランキーの戦い自体は安心感がある
なにより、フランキーに関して言えば、一人でも任せられるフランキー将軍の頑強さに加えて、パイロットであるフランキー自身もラディカルビームやロケットランチャー、クードヴァンを始めとして、破壊兵器を搭載しています。
なので、ササキも凄いのですが、サイボーグを謳うだけあって、トリケラトプスが科学兵器に勝てるとはあまり思えないというのが本音です。
特に管理人が言いたいのは、ラディカルビームの威力です。
イカロスが直撃を喰らい、倒れましたが、分厚い鉄製の扉を破るくらいには非常に強力です。
なにせ、ラディカルビームのもとになったのは、世界最大の頭脳を持つ科学者ドクターベガパンクの発明なのです。
なので、事実上、ベガパンクの兵器対野生のトリケラトプスというわけでしょうか。
管理人としては、やはりこのままフランキーにストレート勝ちをして貰いたいところです。
このワノ国に入って、いまいち目立っていないフランキーに期待です。