未だ謎が多い古代巨人族
ワンピースの世界には、古代巨人族と呼ばれる種族がビブルカードのオーズの紹介ページから判明しました。
それまで、オーズと後に登場するオーズの子孫リトルオーズjrは通常の巨人族よりも遥かに大きく、オーズで67m、リトルオーズjrで60mとビブルカードで修正されています。
さて、そんなオーズが古代巨人族というのが判明し、古代とはどういう事なのかという事です。
もしかすると、古代巨人族には巨人族よりも大きいだけでなく、特殊な特徴があるかもしれません。
ミンク族にはスーロンやエレクトロ、人魚族は海生生物と話せる、三十路で陸上生活、小人族にはパワーがある
ワンピースの世界は多種族がおり、更に種族特有の能力があるようです。
例えば、ミンク族は月を見ると、体毛が白くなり巨大化し、所謂強化形態になります。また、エレクトロという電気を操る特徴もあります。
人魚族は三十路を境に、両足の尾ひれがそのまま人間族の両足に変化し、水陸両用な生活を送れます。しかも、海洋生物と喋れることが出来、ケイミーも魚にナビゲートしてもらいました。
小人族はコップサイズの身長ながら、超パワーを持っており、ウィッカだけでなく、スマイル製造工場を小人族総出で押しのけたのも衝撃なシーンでした。
この様に、上記の三種族は見た目だけでなく、その種族特有の能力を持って生まれ生きていると言えます。
故にここで考察として深めたいのは、単に古代巨人族がずば抜けて大きいだけでなく、古代巨人族特有の能力があるのではないかという事です。
もしあるとすれば、古代巨人族は今後最終盤に於いても登場すると考えられます。
古代巨人族特有の能力は角にある
古代巨人族には巨人族以上の大きさだけでなく、角という特徴があります。
もしかするとですが、この角に何かしらの能力があるのかもしれません。
オダッチは読者に対して、角や耳のとんがりはワンピースの世界では、身体的特徴なもので、現実世界で言う頬にほくろがある、耳たぶが大きい、八重歯などに過ぎないようです。
しかし、古代巨人族の角には彼等の力の根幹をなす何かがあるかもしれません。
例えば、角を自由自在に長く伸ばし、または分離することができ、武器として使えるかもしれません。
最大の能力は、巨人族以上の寿命?
管理人としては、古代巨人族には巨人族以上の寿命があったと考えられます。
その理由は、古代巨人族は巨人族以上の体躯を持っているからです。
現実世界でも、体躯が小さいネズミや虫の寿命は数年レベルなので、古代巨人族なら巨人族よりも数倍生きれるかもしれません。
他にも、大きすぎる故に健康すぎるというのもあるでしょう。
あれだけの体躯があると、他の生物に狙われにくいにしても、勇気ある生物から狙われていたのかもしれません。
オーズももしかしたら、凍死で死ななければ500年経ってもいきていたのかもしれません。
オーズは古代巨人族の中でも優秀な生命力を持っていたのでしょう。