レッドロックで、浮かび上がんだ作者の考え
皆さん、1000話で登場したレッドロックの威力に未だ興奮は冷めないと考えます。
なにせ、あのレッドロックは過去一の技と考えています。
恐らく、現時点での最強の技、キングキングキングコングガンよりも威力が強いと考えます。
これは、管理人がスタンピードルフィよりも、ワノ国流桜ルフィが強いと考えているからです。
現にスタンピードルフィは15億に達しており、未来予知やギア4スネイクマンを繰り出していましたが、流桜は当然使えていませんので。
さて、今回は管理人はあることに気づきました。
たぶん、勘の鋭い読者ならお分かりかと存じ上げます。
そう、このレッドロックという技は、ルフィの技が新たなステージに進んだ事を意味するからです。
ロック鳥がレッドロックに使われているという事
答えを述べさせていただくと、確実にロック鳥が由来と考えています。
というか、これしかありません。赤い石ではなく、ロック鳥です。
ロック鳥は中東の伝説に存在する怪鳥、ロック鳥で、有名なのが像を片足で攫える巨躯を誇るという事です。
ゾウは隊長は数メートル以上はある生物なので、どう考えても数十メートルはロック鳥の巨躯はありそうです。
このように、レッドロックにはこれまでの様に、武器の名前から、ギガントやJETの名称、二年後に入り、動物の名前を入れるようになり、流桜を経て、怪物の名前を入れるようになると思います。
流桜取得で、空想上の動物にフェーズ移行
つまり、事実上、ルフィのゴムゴムのピストルに由来される技から、24年に至り、空想の生物が主流になると思います。
レッドロックから、ロック鳥が来るのであれば、ドラゴンやリヴァイアサン、クラーケン、ケンタウロス、ミノタウロス、聖獣、ハーピィ、神々の名前など、一気に広がると思います。
そう考えると、最終盤に於いて、ルフィの技に伝説の動物や神々の名前をつけていくとなると、いよいよ終盤に差し掛かったと言えます。
と同時に、技の規模も大きくなりそうです。
思えば、レイリーの流桜も、触れずに敵を攻撃していましたから、レイリーの強さをやっとルフィの成長を経て、見れたという事でしょう。
ただ、ルフィの物語はもうすぐ終わる
ただし、一番の悲しい事が、ワノ国の時点で完結が近づいているという事です。
以前から、完結を迎えるといっているワンピースは既にかなりのテンポで完結に向かっています。
つまり、事実上、ルフィの冒険はもうすぐで終わりを迎えるという事です。
となると、ルフィの新技はかなり早い段階で締められるといえます。
基本的に、新技というのは、トレジャークルーズやバウンティラッシュやサウザンドストームといったワンピースのソーシャルゲームに向けて、作られているといえます。
このまま行けば、技自体も数本のゲームで見納めと言えるでしょう。
今後はルフィの残り少ない活躍で楽しみましょう。こうご期待です。