ナミがウルティを討てる根拠

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ナミがウルティを討てれる?

ウルティはそのキャラデザと性格や言動もあるのですが、それなりにファンが集まっていると言えます。

その中で、ウルティはカイドウに懐いており、カイドウが海賊王になるという絶対的な根拠を持っているようです。まぁ確かにあの強さは尋常ではないのですが。

さて、そんなウルティですが、まるでトリックスターの如く、展開に事欠かさない立ち位置にあるようです。

兎も角、少ない登場の割に噛みつくキャラであるウルティ

ウルティは飛び六砲の中でも、かなり好戦的な性格の様です。

その理由は、やはりヤマトによるものでしょう。

ルフィと戦ったものの、ヤマトの横やりで雷鳴八卦でダウンし、復帰後もヤマトをぶちのめそうと躍起になり、ウソップとナミを追い詰めるという驚異の古代種モデルに恥じないバイタリティーを有しています。

対して、ヤマトもカイドウの娘という事もあり、ビックマムに引けを取らない程に強いと考えられます。でなければ、八茶を一撃で倒せるなんておかしいですからね。

しかし、ヤマト対ウルティは無さそうです。なにせ、ヤマト初登場時にやられているようなもので、力関係は完全にヤマトが上です。

既に勝負は決まっているので、むしろナミと戦う事になりそうです。

ナミの強さについて

このまま行くと、ウルティと戦う羽目に再度なりそうなので、ナミの強さについて捕捉します。

ナミはハッキリ言うと、ゼウスが元のビックマムのもとに戻ったことで、既に弱体化しているという事です。

これがもし、ゼウスがいたままなら、ウルティといえど倒せていたでしょう。ドラゴンボールでいうなれば、チチに一回だけ特大の元気玉が使えた状態に陥っていたというものでしょう。

確かにそう考えると、ゼウスを取り返されるまでは、ナミ自身に大きな強さに変化はなかったでしょう。

しかし、管理人としては、ヤマトとの再戦に決着がついた以上、お玉と狛チヨの働きによって窮地を脱したナミにまた波乱が来そうなのは間違いないのです。

ナミ自身に戦闘できっちり勝ってほしい気もある

そもそも、ナミは勝気な性格と人を頼りたい気弱な性格が同居しており、戦闘員でもないため、二年後では一味も10人になり、戦闘役はお役目ごめんということです。

しかし、もっと言えば、ナミへスポットが当たる戦闘はこれで見納めかもしれません。

何故なら、ワノ国編が終わるという事は即ち、最終盤へ否応なしに向かうという事です。

つまり、戦闘員でなく戦ってきたナミは根本的に言えば、既についていけない次元に突入しています。

というか、いくら討ち入りと言えど、真っ向から飛び六砲と戦うなど絶対にやってはいけません。

なのですが、ナミのサイゴの戦闘というものあり、ウルティとはきちんと決着をつけてほしいと思います。

ウルティとしては、カイドウが海賊王になるといわせたかったのに、それを言わなかったナミに少なからずともいわせたい気持ちもあるのではないでしょうか。

 

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