ワンピース1007話確定あらすじ

アース
今週のワンピース1007話のネタバレ考察をしていきます!
目次

前回のあらすじ

前回、チョッパーを守る為に侍達は必死の抵抗を試み、氷鬼により全盛期の姿に戻ったヒョウ五郎親分は、その力を使い、御庭番衆を倒しました。

しかし、生命力を吸い取る氷鬼に部下である郷の親分に自分を始末するように言い渡します。

ワンピースネタバレ1007話「たぬきさん」

場面①クイーンの本音

クイーンは心底、ウェイターズやプレジャーズを見下しており、使い捨ての雑魚にしか考えていませんでした。

いうなれば、百獣海賊団は完全な実力主義であり、弱い部下を食わせる飯は本来であれば与えませんでした。

故に、百獣海賊団という組織に入ってきても、兵は足りると考えるクイーン。

その姿は、部下から慕われていた姿ではなく、強者による支配に過ぎませんでした。

場面②たぬきじゃねェよ!!

そんな中、クイーンの氷鬼で死にかけるヒョウ五郎親分は、弦太郎っぺに覚悟させ、自害をすいこうしようとします。

ところが、チョッパーが間に合ったと言い、なんと即席の解毒ウィルスチョッパーマクロファージキリホウで全ての氷鬼を無効化させたのです。

更に、それまでクイーンに従っていた百獣海賊団は、クイーンの本音を聞いて、見限り、チョッパー達敵側に寝返ったのです。

まさに、悪にも義がないといけないという訳ですね。

場面③光月おでん

そんな中、誰かの手当で生き延びた赤鞘九人男達は、誰が手当てをしていたのかは気になりますが、ある一人の声が届きます。

現れたのは、光月おでんその人でした。

ワンピース1007話の感想&考察

まさかのおでん再登場に驚きましたが、チョッパーの活躍により、敵側がこちらにつく事態になりました。

この一日で百獣海賊団はもう壊滅に近い状態です。いくら強くても、義が無いとダメなのはどこも同じですね。

考察ポイント

  • 考察①おでんの正体
  • 考察②百獣海賊団のいくすえ
  • 考察③最後の局面に

考察①おでんの正体

既におでんはこの世を去っており、つまり目の前のおでんは偽物の可能性が高いです。

可能性としては、やはりカン十郎が生き延びていて、絵でおでんを描いたとも考えられます。マネマネ、フデフデ、ヤマトの自称おでんといい、この人は他者から真似られています。

考察②百獣海賊団のいくすえ

すでに百獣海賊団はこの一日で組織自体が壊滅に追いやられています。むしろ、ビックマム海賊団よりも先に百獣海賊団は一日の内に滅びかねない状況です。

ハッキリ言うと、詰みに近い状態ですね。

考察③最後の局面に

すでに百獣海賊団との戦いは最後の局面に入り、戦いも残るところ僅かかもしれません。

特に驚きは、カイドウが人獣形態に移行しようとしているということです。

事実上、敵のトップが本気を出さないとこの戦いは勝てないと考えたのでしょう。

しかし、ルフィの戦いはカイドウとビックマムとの戦いで終わりません。彼には真の敵を倒さないといけません。

そう、イム様のたたかいが待っています。

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