ルフィの株上昇が止まらないレッドロック炸裂でしたが、今回の話からカイドウとバトルに突入します。そして、休載があります…。
これではカイドウ戦が少なくなります…????
前回のあらすじ
ルフィはおでんの赤鞘九人男が、敗北し、戦いをひきついでカイドウへ一撃を喰らわせます。
ルフィは自ら海賊王になる男を名乗り、最強の相手、カイドウとビックマムを今日叩きのめそうとしていました。
ワンピースネタバレ1001話「怪物大決戦」
場面①激闘始まる
ビックマムが海賊王になるのが、どれほど大変かと生意気なクソガキと罵りますが、カイドウは自分が受けたレッドロックの一撃に驚いていました。
間違いなく、ルフィの一撃は以前ばくらマチで受けた攻撃よりも格段に上がっており、僅かな期間で強くなったのを驚きます。
ゾロ、キッド、キラー、ローも驚いており、ルフィの強さが格段に上がっているのを知ります。
そんな中、カイドウはルフィの後ろに白ひげ、ロジャー、おでん、ロックスというカイドウを相手に出来る面々を思わせていました。
カイドウをサシで相手に出来るのは、世界でもわずかな人間しかいません。ルフィの強さはすでにわずかに入っていました。
場面②張り合う三馬鹿
そんな中、カイドウは雷鳴八卦を食らわし、ルフィは未来予知でなんとか避けました。
二度目はないかと笑うカイドウ。
ビックマムも動き、ヘブンリーファイヤーで攻撃しますが、錦えもんの狐火流を目視で盗んだゾロが焔裂きでプロメテウスを切断します。
更に、ビックマムはヘブンリーのボンボンで三馬鹿に狙い撃ちします。
三馬鹿こと、ルフィ、ロー、キッドはシャンブルズでヘブンリーファイヤーを避けた後、錦えもんを逃がしつもりだったのに、ルフィの命令で逃がしたみたいでいやだと怒っていました。
それを見たキッドはいよいよ子分になったのかといい、格下同士仲良くしろといいます。
ですが、ルフィはビックマムが繰り出していたボンボンを先に避けたら格下だと言い、どこまでも張り合います。ちなみに激突しました。
場面③怪物達の大決戦
ゾロとキラーは、キラーが武器が鎌でなければ、勝っていたといい、ゾロは武器が違くても結果は同じといい、煉獄おにぎりと斬首クローでカイドウを攻撃します。
更に、ルフィ、キッド、ローはコングオルガン、パンクヴァイス、シャンブルズタクトでカイドウとビックマムを相手に攻撃しますが、これによりカイドウはガキたちを怪物と認定し、どちらが海賊王になるのかと戦いは激化していきます。
ワンピース1001話の感想&考察
今回は最初から最後まで、戦闘回でした。ちゃんと過程があったので良かったです。
というよりも、休載が多いせいで、量が減って悲しいです。
- 考察①キッドの強さ
- 考察②ローの技
- 考察③キラーは意外にやれる
考察①キッドの強さ
キッドの技はなんと、パンクロットンでバレットの様に合体装着が出来るようです。ユニオンアルマード!!
なので、パワードスーツの様に着こなし、戦うのがキラーのスタイルのようです。
恐らく、二年後はこのようにして戦ってきたのでしょう。
考察②ローの技
ローはタクトで岩を持ち上げて、突き刺す攻撃を使用しますが、ローはあのガンマナイフを持っており、これが切り札になりそうです。
考察③キラーは意外にやれる
今回の戦いで驚いたのは、キラーでした。唯一プレイアブルキャラではないキャラで、他のキャラよりも癖がないキャラと思いきや、非能力者の割にかなり動けるようです。