アース皆様こんにちは！更新が遅くなり大変申し訳ございませんでした。
休載明けのワンピースは展開がヤバ過ぎると有名ですが、今回ももれなくゲキヤバです。
最近アツいこととしては、これまで長く登場していながらも戦闘シーンが描かれずいまいち具体的な強さがわからなかった強キャラ達の戦闘シーンが描かれることで、改めてその怪物っぷりが明らかになるところですね。
今回もそんな感じです、それではみていきましょう！
前回のおさらい
まずは前回のおさらいからです。
前回はまず、ヨークの作戦の一部が明らかにされました。
これによって、これまでエッグヘッドで起きていた事件の一部はヨークが犯人ということで確定しましたね。
また思っていたよりもヨークがおバカキャラではないということもわかりました。
そして後半では、キッド海賊団vs赤髪海賊団の戦いが描かれました。
これまで禄に言葉も発さなかったシャンクスがついにその戦闘シーンを明らかにし、何と言ってもキッドとキラーをセットでワンパンしてしまうほどの強さに読者は驚かされましたね。
今回は場面代わりまして、ハチノスが主な舞台となります。
それでは本編を見ていきましょう！
ワンピースネタバレ1080話「伝説の英雄」あらすじ
明かされる黒ひげ海賊団の能力
場面は「海賊島」ハチノス。
ティーチによってコビーが捕らえられていますが、どうやらそのコビーが脱走したようで騒ぎになっています。
コビー大佐が脱走したぞー！！
まじ！？
いやっほーう！！
逃げたら提督のもんじゃねェよな
殺したらいくら！？
ウチが賭ける事ァねェ！！
「クロス・ギルド」が払ってくれる！！！
海賊達
どうやらコビーを仕留めたらクロス・ギルドから賞金が出るようで、海賊達がその話題で盛り上がっているようです。
おれコイツの「単勝」買ってんだ！！
配当でけェぞ～～～！！
殺せばいくらだ！？
懸賞金5星！！？
宝箱5つ貰える！！
約5億ベリーだぞ！！
普通”大佐”は1星だ！！
海賊達
どうやらギャンブル的な仕組みになっているようで、コビーの懸賞金は「大佐」という役職に対してかなりの高額になっているようです。
そんな騒いでいる海賊達をよそ目に、ハチノスの象徴でもある巨大なドクロが何やら話しているように見えます。
んん？
左胸の辺りがくすぐってェニャー
そこには売却前の奴隷達がいる！！
脱獄中じゃねェか！？コレ！！
巨大ドクロ
巨大ドクロが話しているように見えますが、その口調は明らかに黒ひげ海賊団アバロ・ピサロのものです。
すると部下らしき海賊達は、普通にドクロと会話をしています。
うひゃー
それも狩り放題ですか！？
ピサロさん！！
バカ言え！！
てめェら手癖悪ィな
全員連れ戻せ
コビーも殺すな！！
ティーチに言うぞ！！
海賊&巨大ドクロ
部下も「ピサロさん」と呼んでいますね。
そしてピサロが「左胸の辺り」と言っていたと思われる場所では、コビーにより捕らえられていた奴隷達が解放されています。
その様子を遠くから見ているのが、アバロ・ピサロとシリュウ、バスコ・ショットです。
お前が捕えりゃいいだろう
ピサロ
後でティーチがうるせェんだって！！
色々壊れるからニャー
おれが行ってええのんか～～～？
シリュウ&アバロ・ピサロ&バスコ・ショット
ここでまずアバロ・ピサロの能力が明らかになりました。
”シマシマの実”島人間
さっきまで巨大ドクロに同化していたピサロは、今度は地面に同化してバスコ・ショットに話しかけています。
バスコ・ショット
何する気だニャー
街燃やしたら逃げられへんのやろ～～
おい！！
やめとけ大火事になるニャー！！
ティーチがキレるニャー！！
アバロ・ピサロ&バスコ・ショット
ここでバスコ・ショットの能力も明らかになりました。
”ガブガブの実”酒人間
さらにすぐ近くにはサンファン・ウルフもおり、巨大ドクロと同化した巨大ピサロによりかかりながら眠っています。
”デカデカの実”巨大化人間
これにより、黒ひげ海賊団幹部の能力がほとんど明らかになりました。
ティーチとコビーのやり取り
場面は移って逃げるコビーサイド。
足枷が外せずに抱えたまま、追手である海賊からコビーは逃げています。
本気で逃げるつもりではなく、他の奴隷達が海に出るまでの時間稼ぎとしてわざと追われているようです。
くっそ！！
逃げ切るのはムリか………！！！
何とかみんなが海に出るまで囮でいなきゃ…………！！
コビー
そんなコビーは逃げながら、黒髭ティーチとのやり取りを思い出しています。
”英雄”コビー！！
おれはな…！！
この「海賊島」を一つの国家にしてェのさ！！！
「世界政府」に所属する国にな！！
おれが国王！！
「黒ひげ王国」ゼハハハハどうだ！？
バカな事言わないでください
罷り通るわけないでしょ！？
犯罪者達の国なんて！！！
おい人の夢を潰すんじゃねェよ！！
お前の”命”と引き換えに交渉するんだ！！
政府や軍がそんなテロ行為に屈したら終わりです！！
それに…無駄ですよ僕は…
「SWORD」ですから
ティーチ&コビー
黒髭の目的とコビーをさらった理由、さらにはコビーが「SWORD」に所属していることも改めてお互いに明かされました。
そしてその場には青雉ことクザンも居り、コビーの発言に反応しています。
ソード？
何だそりゃあ
そうなのか……
ダメだコリャ
取り引きは諦めろティーチ
こいつはつまり…
海兵であって海兵じゃねェのよ
「マリンコード」を返上してんだ…
ティーチ&クザン
さらにクザンによる「SWORD」の説明は続きます。
「SWORD」は言わば…
辞表提出済みの海兵だ
ーだからこいつらは「四皇」にも上の許可なくケンカを売れるし
その他あらゆる命令を無視して自由に動ける”遊撃隊”！！
その代わり海軍は一切こいつらの行動に責任を持たずいつでも首を切れる
クザン
話を聞いて理解した黒ひげティーチですが、作戦は変えずにこのままコビーを捕らえておくことに。
お前が”英雄”と呼ばれてる以上……！！
それを見捨てる海軍を貫けるかな？
おれは世論に問いかける！！
そうすりゃ政府は無傷じゃ済まねェ……！！
その時が来るまでブチ込んどけ！！
楽しみだ！！
逃がすなよ！！
ティーチ
このような経緯でコビーは捕らえられることになってしまったわけですが、その脱走にはとある海賊が関係していました。
おい！！
お前を助けるからお前の奥の牢屋のモリア様を解放しろ！！
ペローナ
SWORD隊員達の戦いとガープの思い
必死に逃げているコビーの周りにいる海賊達が、海兵がやってきたということでざわつき始めています。
港に海兵が3人現れたぞ！！
強ェぞ気をつけろ！！
海賊達
何が起きているのか知らないコビーは色々妄想をしていますが、すぐにその海兵達は姿を現し暴れ始めました。
とある人物は首を切られても普通に動いていたり、またとある人物は銃が効かなかったりしています。
さらに、広場の建物はどこかに向かって動き始めました。
見ると何者かが建物に向かってムチを入れています。
ほーらいい子だから
進むんだよ！！
ほらしゃきっとおしよ！！
みっともない顔してさ！！
孔雀（大参謀おつるの孫）”ムチムチの実”（調教人間）
その人物はなんとあのおつるの孫、孔雀でした。
能力によって建物を移動させているようです。
そしてコビーに向かって海賊達が銃を向けていますが、その銃口からは銃弾ではなく花が飛び出しました。
コビー先輩こっち来てつかーさいや
いやっ変な意味じゃのうて！！
お腹空いてたらウチ
お弁当作って来ましたけ！！
”お花弾”撃ち込みましたけ！！
敵は武器を使えんです！！
ひばり
その様子を上から俯瞰して見ていたのは、プリンスグルス。
指揮をとっているようです。
そしてそしてプリンスグルスが現場を見て軍艦と連携をとり、その合図を持って本体が飛び込んできました。
軍艦にはたしぎ、ヘルメッポ、ガープの姿があります。
ぶわっはっはっは！！！
おい海賊共ォ～～～！！！
お前ら誰を攫ったかわかっとるんか！！？
コビーは海軍の「未来」！！！
そして
わしの愛弟子じゃあ！！！
”拳骨衝突（ギャラクシーインパクト）”
ガープ
宙を舞う軍艦から飛び出したガープが、海賊達へ怒りの拳を振り下ろします。
その拳は巨大な覇気をまとい、衝撃波によって瞬く間に海賊達、そして街を破壊しました。
うぎゃああああ～～～～！！！
海賊達
海賊達の悲鳴が聞こえます。
1080話の内容はここまで！
ワンピース1080話の感想&考察
今回の考察ポイントは次のようになっています。
- クロスギルドのやっていることは、ハチノスが発祥？
- 黒ひげ海賊団の能力について
- 黒ひげティーチの目的は王国の建国なのか？
- 「SWORD」の真相と設立された目的について
- モリアの脱走がどこでつながってくるか
- ガープの拳は覇王色で確定か？
それでは見ていきましょう！
クロスギルドのやっていることは、ハチノスが発祥？
今回、ハチノスにいる海賊達がコビーの懸賞金額を聞いて驚いている様子が描かれていました。
その中にこのような会話がありましたよね。
ウチが懸ける事ァねェ！！
「クロス・ギルド」が払ってくれる！！
これってつまり、クロス・ギルドの発足前からハチノスでは海兵に懸賞金を懸けるようなことが行われていたということですよね？
その他のシーンでも「単勝買ってる」や「配当」というワードも出てきていますから、ハチノスでは常習的にギャンブル感覚で海兵に懸賞金をかけるゲームのようなものが行われていたということがわかります（対象が海兵だけかはわかりませんが）
となると、逆にクロス・ギルドの今やっていることというのがハチノスで行われていたことを真似して生まれた という可能性はないでしょうか？
クロス・ギルド設立の目的が明確になっていないので定かではありませんが、これによって例えばハチノスで行われているゲームを辞めさせるような意図があったとしたらカッコいいですね。
まあ言い出しっぺがクロコダイルなので恐らくそんな意図はないんでしょうが、いずれにしてもクロス・ギルド設立の目的は結構大きな意味を持って明かされるのかも知れませんね。
黒ひげ海賊団の能力について
個人的にはずっと気になっていたので次々明かされて激アツ展開だった黒ひげ海賊団の能力！
今回も次々と3人も明かされましたので、残る能力不明のキャラはラフィットのみになりました。（ラフィットに関しては能力どころか、今どこにいるのかも唯一描かれていません）
ラフィットについてはまた今度やるとして、今回明かされた3人について少し見ていきましょう。
アバロ・ピサロ（シマシマの実の島人間）
まずはアバロ・ピサロ。
彼については正直、かなり予想外の能力だったのではないでしょうか。
よく言われていましたが、彼は語尾に「ニャー」とつくことやその外見から「ネコ系の能力なのではないか」と言われていました。
しかし今回、見事に何も関係のない「島人間」だということが明かされましたね。
そもそも「島人間」ってスケールがデカすぎる気がするのですが、恐らくはイシイシの実のピーカの上位互換敵な能力なのでしょう。
恐らくですが、島そのものと同化して動かすことすらできる能力ってことですよね。
コレって例えば赤い土の大陸とかにも有効なんですかね？
だとするとマリージョアを如何用にでもできるので危険すぎる気がするんですが…
強さという点においても、その巨大さからまず間違いなく弱いことはないでしょう。
彼からあまりまだ残虐性が感じられていないのでまだ裏のあるキャラだとは思うのですが、能力が明らかになったことでだいぶ見えてきましたね。
バスコ・ショット（ガブガブの実の酒人間）
続いてはバスコ・ショット。
まあ彼については正直、酒系の能力じゃないかということは言われていましたしなんとなくそんな気もしていました。
とはいえ「ガブガブの実」が一体どんな能力なのかは全くと言っていいほど予測が付きません。
「街燃やしたら」という発言をしていることから恐らく火を扱うことのできる能力のようですので、となると酒を飲んで火を吹く事ができる能力とか？
でもそれだと別に酒を飲む必要もないし、何より「ガブガブの実」である必要があまりない気がするんですよね。
なのであくまでも能力の根幹は「酒」であって、副作用的に火を吹くこともできる能力であると考えるほうが自然そうです。
となると恐らく火を吹く以外にも色々なことができるでしょうから、結構厄介そうな能力だと思います。
サンファン・ウルフ（デカデカの実の巨大化人間）
そして最後はサンファン・ウルフです。
彼の能力についてもいろいろな議論がありましたが、シンプルに「デカデカの実」でしたね。
このあたりはやっぱり、必要以上に複雑な設定にはしないのがワンピースの良さだなと思います。
サンファン・ウルフについては恐らく、そもそもが巨人族である上にさらに能力で巨大化することもできるってところですね。
「巨大化して戦う」という点からすると先程のアバロ・ピサロとかぶりそうですから、どちらかはそれ以上のことができるんでしょうね。（恐らくはピサロの方な気がしますが）
あるいはサンファン・ウルフが相手の大きさも操ることができるとかになってくるとまた話が変わってくるのですが、彼の能力が「デカデカの実」ですので、恐らくは基本的には大きくすることしか出来ないのでしょう。
であれば相手に掛ける必要があまりないので、やはり基本的には自分が巨大化して戦うタイプなんだと思います。
黒ひげティーチの目的は王国の建国なのか？
今回、珍しくティーチの狙いが明かされました。
結構ティーチの行動の狙いって秘密のままにされていて後で明かされる事が多いので、回想の中で狙いが明かされたのは意外でした。
とはいえその内容です、問題は。
「黒ひげ王国」の建国が夢だと言っていますが、これがティーチの最終的な目標になるんでしょうか？
なんとなくですがこれが最終の目的だとは思えないんですよね、ティーチにはもっと深い理由があるような気がしてしまって。
とはいえ嘘はついていないでしょうからこれも目的の一つにはなっているとすると、ティーチの本当の夢を叶えるためにはまずは国王になって、世界政府に加盟する必要があるということでしょうか。
だとすると仮にそれを成し遂げたと仮定して、その先にあるのは世界会議です。
ティーチが国王として世界会議に参加すれば、他国の国王と出会うことにもなるでしょう。
例えばティーチの目標が、その場で世界中の王を抹殺することだとしたら・・・・。
ロックスの目標は「世界の王」になることでした。
その夢を継いでいるような気配を見せているティーチが、自分が国王になりかつ自分以外の国王を皆殺しにしてしまったとしたら・・・・
それは彼が「世界の王」に一気に近づくことを意味するんじゃないでしょうか？
もしかしたら、そこでルフィと対決することになるのかも知れません。
「SWORD」の真相と設立された目的について
クザンの口から「SWORD」について非常に細かく説明がありましたね、これは読者にとっても非常にありがたかったです。
その内容としては、多くの読者がイメージしていたものと少し違っていたのではないでしょうか？
というのも、私個人的には「SWORD」は海軍の中にある正義の集団みたいなもので、その思想としてはどこかに「反政府」的なものがあるんだと思っていました。
しかし今回の話を聞く限りでは特にその「反政府」という部分にはフォーカスは当てられず、「マリンコードを返上」した「辞表提出済みの海兵」であるという説明のみでした。
その思想の有無については説明がなかったのです。
これが「SWORD」に入るのは自分の意思なのか、それとも上から命じられてなるのかが気になっていたのですが、「辞表提出済み」という表現から、恐らくは基本的には自分の意思でなるものだと予想できます。
であれば今回特に描かれはしませんでしたが、やはり何かしら芯になっている思想はありそうですよね。
その思想に共感した海兵が自らの意思で「SWORD」になるみたいな。
それが「反政府」なのかどうかはまだわかりませんが。
また個人的に、クザンが「SWORD」の事を知っていたのがちょっと意外でした。
これクザンで知ってたってことは、黄猿も知ってるんですかね？
だとすると、2年前にシャボンディ諸島で黄猿に思いっきり蹴られていたドレーク少将がやっぱり可愛そうです。
モリアの脱走がどこでつながってくるか
コビー脱走の条件としてペローナがモリアを脱走させましたね。
これ、絶対どこかでつながってくると思うんですよね。
味方陣営につくとも思いづらいですが、とりあえずこの場は黒ひげ側に対し恨みがある者同士です。
一時的に海軍と手を組む可能性もありそうじゃないですか？
もちろんそんな事せずに海軍側が勝てればそれが一番いいのですが、それでは物語があまりに盛り上がりませんし、何より黒ひげ海賊団ってそこまで弱くないと思うんです。
なので海軍側がピンチになったときにモリアが登場、不本意ながら共闘し何とか戦況を持ち直す みたいな流れがあるのかなァなんて思っています。
ガープの拳は覇王色で確定か？
最後はついに描かれたガープの戦闘シーンです。
とにかく強すぎるだろ の一言に尽きるのですが、それより気になるのはその拳にまとわれた「バリバリ」って出てるやつです。
これどう見ても覇王色纏ってますよね・・・？
ガープが覇王色を持っている事自体には全く違和感も疑問もないのですが、個人的にちょっと気になっていることがあります。
それはドラゴンやルフィと違って、ガープが組織のトップには一度も立っていないことです。
まあもちろん、トップに立っていなくても覇王色を持っているキャラもすでに何名か登場していますからそれでも全然問題はないのですが、なんとなく、ガープほどの実力であればその辺りのことをわかっていそうな気もするんですよね。
つまり、ガープが出世しなかったのは「自由にやるにはこれ以上の地位はいらなかった」わけではなく、自身に覇王色がないことを知っていたからこそ、それ以上の出世を断っていたのではないか ということです。
だとしたら今回のガープの拳のやつは何かと言うと、めちゃくちゃ発達した武装色なんじゃないでしょうか？
個人的には、覇王色をまとう人間に対抗できるくらいに武装色を極めた人間も少なからずいて、ミホークやリューマもこの類ではないかと思っています。
剣士でいうと、そう言った人物こそが「黒刀」に成らせることができると思っています。
なのでもしかすると、ガープのやつは覇王色ではなくめちゃくちゃに強い武装色である可能性もあるのかな と思っています。
このあたりは近いうちに明かされますかね。
いかがでしたでしょうか。
今回は長年描かれなかったガープの戦闘シーンがついに描かれた結果、読者の想像以上に強すぎたというのが最終的な感想でした。
これだけ強ければ大丈夫だと思いたいのですが、相手は何と言ってもあの黒ひげ海賊団です。
しかもガープ以外、そこまで強い海兵もきていなさそうですから、下手したらガープが部下をかばいながら戦うなんて言う展開になるかもしれません。
そうなると仲間や部下への思いは人一倍アツいガープ、いよいよ危ない展開が来てしまうような気もしており、とにかく心配で心配で気が気ではありません。
早くガープの勝利が描かれることを祈って、また次回お会いしましょう！
