昨今のリブート、リメイク、リバイバル
呪術回戦、鬼滅の刃、進撃の巨人等々の新登場した作品もありますが、昨今のSNSの発展により、実に様々な昔の作品が無料公開、リバイバル、リメイク、リブートと復活してこの世にまた戻ってくる作品が多くなっています。
特にダイの大冒険、シャーマンキングは本来であれば、終わった作品をまた放送しなおすという事態になっています。
昔懐かしの漫画が放送されるというのは、今の多くのアニメ作品がある以上、対抗する為の策といえます。
この世にお金がある限り、いろんな方法で稼ぎたいとなれば、かつて終わった作品を引っ張り出し、リメイクすることも厭わないという節操ない風潮が出来ていると断言出来ます。
管理人の好きな仮面ライダーも、真仮面ライダー、仮面ライダーblackSUNという風に映画も出そうとしているので、本気かと思いつつ現在のアニメ、漫画、特撮。
そして、ゲームですら、ファイナルファンタジーのリメイクやバイオハザードのリメイク等、最早リメイクできるものはしてやるんじゃーいという精神のメッセージを聞こえるとしか言えません。
さて、ここで考察を取り上げましょう。
ズバリ、ワンピースも今後も作品の展開、これは絶対に続けていくだろうと考えます。
ワンピースを続けるという事
ワンピースを続けるという事は、早い話大きな作品を終わらせる事無く、作者の意志を汲んでもお構いなしといえます。
オダッチとしては、ワンピースを完結するという事は、漫画生活を降りるという事ですが、ワンピースは今や二十年続けたつけとして、それまでのアシスタント、音楽業界、グッズ業界は潤いが無くなるといえます。
そうなると、オダッチとしては、ワンピースは確かに終わるけど、続けることに関して言えば、他の人間が仕事をあぶれるぐらいなら、続ければいいと思うかもしれません。
オダッチにはある伝説があり、コンビ二に来た際に、何万かを募金箱に突っ込んだエピソードがあるのです。
財布の中の金が邪魔だからとかの理由でしたが、基本的に性格が優しいのはまず間違いないでしょう。
ワンピースを終わらせるよりも、続いた方がいいと常日頃思っているかもしれません。
ワンピースサーガはどんな話になるのか
一番なのは、ワンピースサーガはどんな話になるのかという事です。
ワンピースサーガは、確実にオダッチの許可を得られたら、すぐにでも集英社はゴーサインを出すでしょう。
現にジャンプを狩っている読者は基本的に看板漫画ワンピースがあるからこそ、買っているといえるのです。
そして、ワンピースサーガの物語なのですが、恐らく、本編から何年もたった設定になると思います。
理由としては、過去キャラの登場、どうなったのかを公開すれば、従来のファン層を取り込めるからです。
集英社としては、ボルトの様にいまいち目立った功績が上がっていないよりもワンピースファンの人数にかけて、ワンピースサーガを宇宙のような大きな舞台にするつもりかもしれません。