分身、ヒガンテスコ・マーノ、シエンフルールで飛行
上記に題名として載せたのが、管理人が思う二年後のロビンの主な技です。
ヒガンテスコ・マーノはそれまで使わなかった足を大きくさせたストンプ技で、シエンフルールウィングは二年前スリラーバーグ編で落ちそうになるフランキーを掴んで飛んだ技。
しかし、5秒しか使えませんでしたが、二年後はそれなりに飛べれる様になったようです。
そして、今や二年後ロビンの代表的な技が分身ですね。
実際にロビンといえば、この技が主流であり、現在に至るまで最も活躍している技です。
二年後に突如、二人に別れ、ハモの魚人ハモンドをさばおりにして撃破してから、ドレスローザ編ではローへのメッセンジャー。ワノ国では、分身を囮にして、忍者軍団御庭番衆の回避不可攻撃から逃げ延びました。
という風に、ロビンは分身技を特に作中で使っているのですが、これはいうなれば、ロビンに直接戦う事が意図的に避けられているという事です。
純粋なネームドキャラのタイマン戦が19年前の神兵長ヤマ戦から一切ない
ネームドキャラのタイマン戦は、戦闘シーンにおける花形です。
実際に管理人は暇があれば、アニメのルフィvsルッチ、カタクリ戦を見直しますし、サンジ対ジャブラ、ゾロ対ピーカ等がお気に入りです。
という風に、好きなマンガの好きな戦闘シーンは二重に楽しめますが、麦わらの一味七人目の仲間ニコロビン。
彼女が一味に入り、ネームドタイマンキャラと戦ったのは、なんと神兵長ヤマだけなのです。ハモンドとの戦いは実質ダイジェストなので、カウントしていません。
要するに、ロビンは主人公ルフィが例外であるガイモンがいる珍獣島、ゾウ、デュバルのアジト、シャボンディ諸島などを除いて、必ず島ごとにタイマン勝負をしているのに、ロビンは一回しかないのです。
これは簡単な話、ロビンの技がタイマンにおいて最強だからです。
最強ロビン=六式、覇気取得のハナハナの実
麦わらの一味は、覇気を扱えるのがルフィ、ゾロ、サンジですが、ドレスローザ編でウソップが見聞色の覇気を開花し、実質四人が使えていました。
現在はワノ国編で正式にジンベエが加入し、当然五人が覇気使いという訳ですが、ロビンは使えません。
なぜか、ロビンの能力に、覇気が相性がいいからです。
簡単に言うと、ロビンの技は拘束技や関節技が多いのです。これはロビン自身が筋力を使うよりも、女性なので直接殴るよりも固めた方が効率が良いのです。
しかし、もしロビンが覇気が使え尚且つ、六式使いなら、仮に管理人が好きな指銃黄連、斑が手数を増やせつつ、尚且つ武装色の覇気を纏われた日にはもう分子レベルまで粉々です。
要するに、ロビンは考古学者でありながら、六式を使えないにしても、覇気が使えると、非常に強いのです。ただでさえ、タイマンでは非常に強いハナハナの実ですから。
新技と言うよりも、諜報技メインか?
実際にロビンの技を見ると、これ以上出来る事が無さそうにみえます。事実、ハナハナの実は地面に手足を咲かせるので、覚醒しているようなものです。
しかし、覚醒が本当に出来るのであれば、今以上に手足を大きく出来、尚且つ無制限に増やせれるのでしょう。