うるティはここで脱落か?

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ウルティはどうなるのか?

百獣海賊団船長、百獣のカイドウは覇王色の覇気を纏う事に成功したルフィにより、蹴りと殴りにより転倒をしてしまいます。

さて、そんなカイドウのダメージは他のトビロクホウや大看板にもやられる兆候になると考えられます。

早い話、メタ的な話になりますが、バトルにおいて、最も実力が高いとされる各章のラスボスキャラが先にやられるわけが無いのです。

実際に、アーロン、クロコダイル、エネル、ルッチ、ホーディ、ドフラミンゴは各章の最後にやられているのは事実となります。

故にカイドウがダメージを与えられ、転倒しましたが、その次の話でやられるとは思いません。

となると、カイドウ以下の実力の持ち主がやられると思われます。

カイドウ以下の実力は、大看板三人、トビロクホウ5人、そしてナンバーズの何人かになります。

ナンバーズは論外、トビロクホウから先にやられる?大看板はカイドウのトドメの前にやられる

カイドウ率いる百獣海賊団は、船長カイドウを頂点とし、大看板と呼ばれるキング、クイーン、ジャック、その次に強いとされる飛び六砲うるてぃ、ページワン、ブラックマリア、ササキ、フーズフー、そしてナンバーズと呼ばれる古代巨人族の復元とされる人種です。

お玉により、真打のスマイルは次々と光堕ちにされているので、真打に関して言えば既に全滅に近い状態なので、問題ありません。

となると、ナンバーズがいま全滅に近いでしょう。

皆様のご周知の通り、八茶を筆頭にそれまでシルエットだけで圧倒的な巨躯を誇り、恐ろしい牙と角を生やしていたナンバーズは実質実力で言えば、噛ませ犬の様な実力になっており、ハッキリ言って大きな脅威になっていないのです。

このままでは、ナンバーズは何の脅威を与えられず、退場していくほかありません。

そして、飛び六砲の面々で今一番ヤバいのは、うるティが飛ぶ抜けて危ないのです。

登場が遅いので、いまいち強さの描写が分からない

そもそも、飛び六砲の面々は第三幕という遅い登場とコロナかで、連載のテンポが完全に犠牲になり、今までの様に敵との戦闘に描写がしょうりゃくされがちになっています。

実際に、ルフィはうるティとページワンと衝突しましたが、最早脅威になりえず、ギア4を使えば、確実に仕留めれる敵でしかありません。

なにより、うるティは飛び六砲の面々で気絶した描写がある敵なのです。

ヤマトの不意打ち雷鳴八卦で気絶し、退場と思いきや圧倒的なスピードで戦線復帰したのですが、そのまま格下のナミ一人仕留めきれない活躍しか出来ていません。

戦闘員でないナミを仕留めきれないのは流石に実力はそこまでないのかもしれません。もっと言えば、運が悪いというべきでしょう。

とはいえ、カイドウ自身がルフィにボコボコにされだしているので、早い段階で彼女はきっちり止めをさされそうに思います。

特にナミは油断できない実力になっており、耐久力は兎も角として、絶賛裏切りそうなゼウスが帰ってくれば、形成逆転しそうです。

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