ここにきて、第三のドラゴンヤマト出現
ヤマトはカイドウの娘であり、雷鳴八卦などの大技を繰り出せる一方で、ある事実が露見しています。
そう、悪魔の実の能力者なのです。
悪魔の実の能力者はカイドウ率いる百獣海賊団は最も多く、スマイルを合わせると、500人は下りません。
そんなカイドウは、自分の娘に悪魔の実を分け与えたのでしょう。
強くする為に、ワノ国の将軍にさせる為に…。
しかし、ヤマトとしては、そんな事の為に能力は使わないでしょう。
今回は、ヤマトの能力を考えていきます。
確実にゾオン系であることがうかがえる
まず、ゾオン系、パラミシア系、ロギア系と三種に別れています。
その中で、ヤマトが能力を見せた時、鋭い牙が見えました。
上下の歯と共に、鋭い牙であり、明らかに肉食獣の要素を兼ね備えていました。
このことから、ヤマトはゾオン系肉食獣というのが確定的に明らかですね。
しかし、考察はここからになります。つまり、ゾオン系肉食獣なのは分かりますから、そこからなんの悪魔の実かを考察しないといけません。
管理人としては、肉食獣と考えると、ネコ科であるライオン、トラ、チーター、ジャガーなどが来ます。
ただ、この考察をする上で大切なのは、そもそもヤマトの能力披露が後回しになったということを考えないといけません。
早い話、ヤマトは能力を発動する事無く、ナンバーズの八茶を倒してしまったのです。
どうせ、能力披露するなら、さっさとするべきと思います。
なのに、ヤマトの能力を披露しなかったのは、ヤマトの能力を大々的に披露したいというオダッチの意志を感じるからです。
いいでしょうか、ヤマトはそもそも、突然息子としての名前が出て、最初は般若の面を被っていました。
ところが、本当は、娘であり、自らを僕と名乗る自称おでんでした。
兎も角、あろうことか女でありながら、おでんを名乗り、そもそもおでんを殺したカイドウの娘というモモの助としては、意味が分からない女です。
キャラ付けも濃く、尚且つ一気に存在、名前、性別、おでんリスペクト、エースとの会合した過去という情報を小出しに出しています。
そんな彼女が最後に出す情報は食べた悪魔の実だけといえます。
ウオウオの実幻獣種”白龍”
ヤマトは、悪魔の実を食べた能力者であり、問題はその名前は何になるかでした。
父親であるカイドウもそもそも、龍になるのは分かっているのに、正式な能力名が分からなかったんです。
しかし、此処に来て、カイドウの能力名はウオウオの実幻獣種モデル青龍というのが判明したのです。
これにて、カイドウの能力はウオウオの実というのが分かったので、ヤマトの方に移しましょう。
管理人としては、ヤマトは確実にスマイルではない、本物の悪魔の実が分け与えられています。
実際にスマイルは欠陥品なので、トビロクホウや大看板は食べていません。
なので、ヤマトは髪の色から白い龍、幻獣種モデル白龍ではないかと考えています。