ワンピースネタバレ959話960話最新話確定のあらすじ考察でカイドウ死亡に至るまでの道のり

ワンピースの最新話、959話について、
これまでの考察を振り返りつつまとめていきます。

958話までの残された膨大な伏線とともに、

鬼ヶ島での戦いがどのように行われていくのか、

カイドウの硬い鱗をどのようにぶち破っていくのか、

ビッグマムとの戦いも行われるのか、

火祭りでの展開を見据えながらあらすじ+考察をお届けしていきます。

959話ネタバレ考察!光月おでんの考察と大物たちとワノ国の由来について
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前回までのあらすじはこちら。

⇛958話でルフィたちが実は全滅していない真相について

かつて光月おでんが、大物海賊団の人間から

例外なく好かれていたことが知られています。

ロジャー、白ひげ、シャンクス(バギー?)など、

また、回想シーンを見るとレイリーもそうです。

ワノ国には一体何が残されているのか?

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ワノ国に何かがある…

というのは、元大将センゴクがワノ国に大物たちが関わっていることからも、

皆が持っている疑問なのです。

過去にもこの件に関して詳しくお伝えしてきました。

大物海賊たちが狙っているのは、ラフテルへの行き方と、

そこに至るために「必要なもの」であり、

それを手に入れようとしているのです。

そもそも、「カイドウ・オロチがどうしておでんを処刑したのか?」

という所とも繋がりますが、

それが、海賊王ややラフテルへの行き方、

ポーネグリフに関する情報を聞き出そうとしたのに、

全く口を割らず勢いで処刑したのだと思われます。

つまり、海賊王につながる”何か”がやはり隠されているのだと思われますが、

もっと言えば、ワンピースそのものが眠っている可能性すらあると考えてます。

前にもお伝えしてきましたが、

「ワンピース=実在しているもの」

だと尾田英一郎氏が公式で回答しています。

(”仲間との絆”とか、”ここに来るまでのストーリー”とかではないということです)

形があるものとして、存在しているものがワンピースであり、

それを手に入れるために皆必死になって、

新世界も旅しているのですが、

単にワノ国に行くのが何かラフテルに行くための

最短ルートが隠されているとかでは、

少しインパクトに弱いのだと考えてます。

気になるのが、ワノ国の構造です。

明らかに人工的に作られたのではないか?

というくらい、不自然な場所にあるのです。

グランドライン自体も不自然に、

ラフテルまで行きにくくなってますが、

ワノ国も上陸するまでに、滝を登らないといけないため、

行きにくい状態になってます。

これは、グランドラインに入る時の島、

リヴァースマウンテンを彷彿とさせます。

あの島も、海から山まで濁流になっていて、

猛スピードで進んでいってました。

あまりにも危険なために、その島に行こうとした人間が生存する確率は50%で、

半分が死ぬという情報もサンジからあったと思います。

一つ言えることは、ワンピースというのは、

一つの形であり、複数のもの、異なるものが、

一つに統合される状態のことも意味してると考えてます。

つまり、ワンピースというのは、

大きな塊というか、例えば島そのものではないか、

という少し大胆な予想も以前からしてきました。

ともすれば、人工的に作られた今の世界地図が、

元々あった形に作り変えられてしまい、

大きな島(=巨大な王国)ができる可能性もあると考えてます。

その島がそもそもワンピースであるのか、

その島があることでワンピースが復活するのか、

またはそれが本当の意味でのワノ国なのか

(和=異なるものが統合する)

そのために、後世に意思を届けるために、

石職人として、光月一族が代々守ってきているのだとすれば、

ワノ国に大物海賊団の人間が関わってきたことが全て繋がりそうな気がしてます。

その代表格として、有名なのがロックスです。


ロックス海賊団とワノ国との関係について

ロックス海賊団の人間たちは、

ワノ国と交流がある人間ばかりです。

白ひげは、おでんを隊長として迎え入れており、

ワノ国に対しての理解もあったはずです。

次に、カイドウですが、
現時点でもカイドウはワノ国を実質支配しており、

交流があるどころか、ワノ国を完全統治してます。

もはや関わるという次元ではないです。

ビッグマムも元ロックスでしたが、

ワノ国とのつながりは明確には描かれていません。

ただ、滝の登り方も事前にはかくしており、

世界有数の情報力を駆使してます。

ワノ国に関してもビッグマムしか知り得ない、

かなりコアな情報というのもあるはず。

それがもし…ワンピースそのもに関してのことなら、

大物たちが行こうとしていることも分かりますね。

七武海がなぜこのタイミングで、撤廃したのか?
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このタイミングで、七武海が撤廃されました。

政府の狗と揶揄されてきた、七武海でしたが、

世界会議を経て完全撤廃となり、

普通の海賊に戻ることになるのでした。

そして、気になるのが鷹の目のミホークです。

元は海賊として海に出たはずの人間でしたが、

七武海になったことで海軍政府の人間となり、

海賊たちとほぼ争うこともなかったはずです。

しかし、ここに来て、七武海撤廃によって、

海軍政府に狙われる身となり、むしろワクワクしている様子。

現在の七武海の人間の中では、

おそらく鷹の目が最強だと思われますが、

彼の実力が明らかになる日がやがて来るのかもしれません。

ちなみに、ライバルの赤髪のシャンクスは

懸賞金が40億でしたので、鷹の目の懸賞金も

そこのラインナップに加わるくらいの金額になるのかもしれません。

本題の、どうしてこのタイミングでの撤廃なのか?

ということですが、

間違いなく全面戦争を見据えてのことです。

全世界を巻き込む程の、大きな戦争がやがて起きるのですが、

そこには七武海の鷹の目や、ハンコック、

ウィーブルなどの海賊たちも(それとバギーも笑)加わることになるのです。

つまり、ワノ国編が終わった後は、

四皇のカイドウとビッグマムも倒した後に、

天竜人や海軍本部との戦いが待ち受けているのです。

カイドウを実際にどうやって倒していくのか?

今回のワノ国編で最も注目を浴びているのが、

どうやってカイドウを倒していくのか?

という点です。

ルフィと一度戦ったときも、

カイドウはほぼ無傷の状態でダメージがありませんでした。

そのため、ワノ国の覇気”流桜”を身につけて、

触らずとも手をかざすだけで、

相手を破壊させる威力を発揮して、

カイドウの肌に傷をつけることができるというのです。

ヒョウ五郎をはじめ、ワノ国の実力者たちは

みなこの流桜を身につけていたのだと思われますが、

おそらく、光月おでんもその一人のはず。

というのも、カイドウに唯一傷をつけたのが、

おでんが当時使っていた「閻魔」の刀によるものだからです。

この刀は、持ち主の覇気を必要以上に吸い取り、

刀が黒刀に位相を上げて、破壊します。

ゾロが崖に一振りしたところ、真っ二つになりましたが、

これが正に、ミホークがガレオン船を破壊したり、

頂上決戦にて氷を真っ二つにした威力に近いものでした。

これほどの威力があってようやくカイドウの体に傷をつけられるので、

持ち主が相当の覇気を持たなければ、

本人がヘロヘロになってしまいます。

ルフィとゾロの2人が覇気でどれだけ覚醒をしていくのか

がポイントになってくると思われます。

⇛全懸賞金額が200億!これまでの海賊王や四皇含む懸賞金が明らかに…

⇛ロジャーの懸賞金が史上最高額「55億」で確定…

⇛ワノ国編での結末について考察

⇛ロジャーの懸賞金は55億で確定で能力と実際の強さを検証!

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