ワンピース最新話972話確定あらすじでカイドウ戦でルフィは勝てるのか?

972話「煮えてなんぼのおでんに候」を経て、

今回、

「カイドウ戦でルフィとキッドが共闘するのではないか?」

という考察について、お伝えしていきます。

カイドウとの戦いに敗れ、兎丼採掘場へぶち込まれたキッド。

しかし、ドタバタを経て、キラーと共に脱出を果たしましたが、

実際に2人はそのままワノ国編で引き続き登場すると思われますが、

本編の戦いでは一体どんな登場して

どんな活躍をしていくのか?

そして、カイドウにどのような形で勝利していくのか?

このあたりについてお伝えしていきます。
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先ずは仲間を助けないといけないキッド
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兎も角、今のキッドはむかっ腹をしつつも、

自分の仲間たちを探しださないといけない。

キラーがオロチの刺客として働いていたように、

他の仲間たちもこき使われている可能性が高いです。

だからこそ、一刻も早くキッドは仲間を探し出さないといけなくなった。

命の危険もありうるのだ。

仲間を助ける事は意外と苦戦しない?
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カイドウには負けたとはいえ、

今のキッドは怒りMAXといってもいい程、

ボルテージは最高潮に。

勝手な想像だが、今のキッドならまだ判明していない

飛び六砲を倒せる可能性がある。

では、キッドはこのまま脱出するのか?
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仲間を助けたとして、このままキッドほどの男が引き下がるとは到底思えない。

何が何でも、このままカイドウをぶっ飛ばしたいと思う筈である。

そうでなければ、キッドは収まりが利かないはずだ。

同盟はもう絶対にしないキッド
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ここで話が変わるが、キッドは兎丼採掘場から脱出したとき、

こんなことを考えていた。

そう、同盟の事だ。

そもそも、キッドは赤髪のシャンクス打倒の為に、

敵対していたホーキンスとアプーと組んだ。

そこへカイドウが降ってきて、キッドとキラーは戦ったが、

他の2人は戦わなかった。

アプーは元々カイドウの傘下に入っており、

ホーキンスはタロットカードで生存率が絶望的と考え服従を選んだ。

この時、キッドはどんな気持ちだったのだろう。

同盟を決めた直後、標的ではないといえ、カイドウと戦う事をしなかった二人の同盟者。

標的よりも目前の強敵である、今戦わなければ何になる。

結果はカイドウ相手にまともに戦ったのは、

キッドとキラーだけ。

そう、ルフィとローと違い、

キッドの同盟はものの数日で失敗に終わったのだ。

その時のキッドの気持ちは計り知れないだろう。

つまり、もうキッドという男は兎丼採掘場脱出時点で同盟は懲りたといえるのだ。

だが、キッド海賊団だけでカイドウと戦えるだろうか?
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さて、ここで今回の考察の肝だが、キッドの性格を考えれば、

カイドウにリベンジを仕掛ける可能性が大いに高い。

その際に、キッド海賊団単独でカイドウと戦うというのだろうか?

もし、実際にそうなれば勝ち目は一切ない。

キッドは確かに強いが、流桜を会得したルフィと比べると弱いと私は思う。

つまり、カイドウにこのままリベンジに挑むのは自殺と言える。

卑怯な手を好むのがキッドなのか?
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此処で気になるところだが、キッドの戦い方は卑怯な手を好むかどうかなのだ。

早い話、ルフィはカイドウと戦う事を決めているわけだ。

遅かれ早かれぶつかるのは必然。

どちらも互いが無視できない勢力である。戦えば、犠牲者やけが人も続出だろう。

そんな大きな消耗が予想される戦いに、キッドが乱入してカイドウの首を狙えばどうだろうか?

たしかに海賊の戦いに卑怯はないが、好むもの、好まざるものは海賊の中に居るはずだ。

その中で、キッドは自分達の手をあまり汚さず、漁夫の利を得る海賊といえるのだろうか?

普通に考えれば、労せずして強敵を倒せるに越したことはない。

しかし、それでキッドが納得するのだろうか?

大穴は、ルフィと戦う前にキッドが既に戦っている?
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もしかしたら、キッドのことだ。ルフィが戦う前に戦っている可能性がある。

あれ程、喧嘩っ早い男である。不思議ではない。

なし崩しに共闘か、それとも三つ巴の戦いが始まる
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最後になるが、ルフィとキッドが共闘もありうるが、

管理人としては三つ巴の戦いが始まる可能性があると思う。

要するに、ワノ国の地でルフィはカイドウとキッドの1VS1VS1が始まる可能性がある。

キッドの気持ちを考えれば、何が何でもカイドウは倒したいが、麦わらも倒したいと思うのではないだろうかという事だ。

これなら、ある意味、キッドの性格らしいといえる。キッドも兎丼採掘場で修行しているみたいなものだからだ。

石材をかいろうせき有でダッシュ運搬、これを何往復したのだるか?

そうとうにフィジカルは強くなったと管理人は思う。


キッドは不遇な最悪の世代!?~ローVSキッド~
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原作者であるオダッチは、シャボンディ諸島で新たに9人のキャラを数時間で書き下ろした。

その中で、オダッチキッドが一番人気出るのかと思いきや、若い女性を中心に死の外科医トラファルガーローが爆発的人気を出した。

ローは超新星の中でも、パンクハザード再登場からワノ国に至るまで、屈指の登場回数を誇っている。

同じ超新星であるウルージは未だに少ないシーンしかないにも関わらず、実質ドレスローザ編では、主人公の扱いだ。

それだけではないアンリミッテドクルーズRでも他の超新星を差し置いて登場し、海賊無双2や3でも同じ様な扱いだ。

それにグッズ展開も凄まじい。例えば、今日に至るまでプライズフィギュアでも造形王頂上決戦でもほぼラインナップに入っており、グランドラインメンでも多く登場している。

グランディスタでも、ウソップやチョッパーを差し置いて、ルフィの次に出ている。

フィギュアーツでも、ガンマナイフや注射ショットなどのバトルフィギュアなどが出ている。

POPでは、二年前VERからパンクハザード編やドレスローザ編、VER2.5に上半身裸や性転換非公認ローフィギュアやソファに座ったものから、フィギュアーツではユキヒョウなどあらゆる媒体やキャラクターグッズの中で、もはやフランキーやブルック以上に多い男である。

作品がワンピースでなければ、主人公になれていても過言ではない程に人気があるといえるのがローだ。

さて、ここからが考察だが、キッドがローと戦うのではないという事だ。その理由にローの人気に対しても考慮してだ。

オダッチの思惑と世間のズレ
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オダッチは数いる漫画家の中で、特にポジティブな男だと管理人は思っている。

キムタクやさまぁ~ず三村やさんまといった著名人を自宅に呼び入れ、

パーティをしたりするなど非常に交友関係がある。

それに加えて、自分がやるといったらやるという性格であり、連載をしながら映画の構想を考えるなどの離れ業も兼ね備えている。

そんな性格があると管理人は考えているので、

妥協を許さない人ではないかと個人的に思っている。

その中で、上記の話に戻ってくる。オダッチはワンピースマガジンにあった

“連載ってワンダーランド”で、ローの人気が出たことに驚いたようだ。

オダッチとしては、キッドの方に人気が出ると思っていたのに、

その期待は外れ。初登場時一コマしか喋っていない

ローの方に人気が出るとは思いもよらなかったはずだ。

管理人としては、このローの初登場時の時点でローは人気が出てしまい、

ヒューマンショップではキッドとローが登場した。

恐らく、オダッチはキッドしか出さないつもりだったかもしれない。

しかし、ローの方が人気があまりにも出てしまい、

編集の意向かわからないが、ともかく出したのだろう。

そして、極めつけがマリンフォード頂上戦争でルフィを助けたのが、

ローであったからだ。

今でも管理人としては、ローが助けに来たことに本当に驚いている。

なにせ、読者からしてみれば、ルフィを助ける義理もないのに助けたのだからだ。

この時点で編集はローの方向性を決めたといえる。

そして、二年後には王下七武海になり、

ドレスローザ編では自身の過去や決着など描かれ、

最悪の世代の中でもブッチギリの人気キャラになった。

当然、キャラクター人気投票では10位に入っている。

だが、問題はオダッチがローの人気を自分が生み出したという実感がないのではないかと思っている。

そう、オダッチは本来であれば、キッドを人気キャラにしたかったのだ。

ローとは違い、地味な扱いのキッド
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ローと打って変わって、キッドの登場回数は少なく、

カイドウにボコボコにされ、キラーはスマイルを食わされる。

ハッキリ言って、管理人はキッドの活躍はローに取られたと思っている。

オダッチはなんでも、自分が納得しないといけない男。

キッドの人気をより上げたいと思っているのではないだろうか?

何故なら、キッドが人気が出ると思ったのは、オダッチ自身他ならないからだ。

キッドVSローはあると個人的に高い。

思えば、ルフィ、キッド、ローがそろい踏みしたとき、

ルフィは二人と険悪にならなかったが、キッドとローが口を合わさると、

まるで気に入らない相手の様にそれぞれ苛立っていたと管理人は思う。

つまり、キッドとローはゾロとサンジの様に相いれない仲なのだとう思う。

なれば、ワノ国編で二人がぶつかる理由はないとは言い切れない。

勿論嫌いだから戦うという事ではないが。

二人の登場の決定的な違いは、主人公に絡んだか絡んでいないか。

ローが今日における人気キャラになったのはいわずもがな

ルフィを助けたのにほかならない。

仲間になるというジンベエを差し置いて、

新世界編ではジンベエ以上に一緒に行動を共にしているルフィとロー。

そして、キッドとしてはルフィのこれ以上の活躍を許せないという事ではないだろうかと思う。

最後にローがルフィを護る為に、キッドと戦う。

ローとルフィはもはや仲間といってもいい間柄だ。

ローはもしキッドがルフィを襲えば、まず助けると管理人は思う。

それ程に、二人は信頼がある友達。

ロー自身もルフィに救われた気持ちもあるだろう。

キッドは覇王色の持ち主の以上、

海賊王を目指すルフィは目の上のタンコブ。

近い将来、戦いが起こる予感?

オロチは死ぬのか?~許されぬ大罪人~

黒炭オロチは余りにも邪悪な外道であり、歴史でも稀な大罪人といえる男だ。

今回はそんな男の末路について、考察を深めていきたい。

絶対に許されない男!
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オロチは余りにも罪を犯しているその悪行ぶりは、

歴代のワンピースの悪役の中でもブッチギりのドクズと言える。

クロコダイルでさえ、偽物の善行を積んできた。

オロチは一切それがない。

気に入らなければ、子供さえ殺そうとし、

良心が全くと言っていいほどに皆目見つからない。

こんな男は赦されて生かされるのか?

ワンピースは基本的に加害者への制裁がない。

ワポルやクロコダイルやホーディにしても、ホーディは幽閉されたが、

クロコダイルは脱獄。

ワポルはワポメタルで返り咲いたといえる。

オロチは処刑されない可能性が高い・・・!?
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そもそも、オロチが許されざる大罪人でしかないが、

やはり処刑される可能性が低い。

何故かというと、処刑だけで事足りるのではないのだ。

この男の罪は、ハッキリ言って単なる処刑だけでは済まされない程に罪を重ね続けている。

今の日本でも、二人を殺害して捕まれば、

絞首刑に処されるのだ。

それを考えれば、オロチが直接的にしろ、間接的にしろ、

死亡に追い込んだワノ国の人間は山ほどいる。

当然老若男女問わず多くの人が死に、オロチに便乗して悪事を重ねた輩もいるだろう。

メタ的に言えば、過去回想以外にあまり死者を出さない漫画、ワンピース

此処で書いておくが、長年ワンピースを読んできた管理人は知っているが、

ハッキリ言ってワンピース程、死者を描写しない漫画はそうはいない。

勿論、過去回想に限った話であるが、

少なくとも過去回想以外で死んだ名前ありのキャラは、

エース、白ひげ、ペドロ、トノ康、パウンド、モネ?やヴェルゴ?といった面々だ。

95巻まで続くワンピースといえど、ここまで死者を描写しないバトル漫画は珍しいといえる。

シーザーのようにこき使われる可能性がある!?

しかし、オダッチは殺害こそはしないだけで、

所謂痛い目に合わせているのは間違いない。

その代表例がシーザーだ。シーザーはルフィのグリズリーマグナムでぶっ飛ばされたからが散々であった。

・ベビー5とバッファローのコンビに救助されそうになったが、二人ともKO。首から海蝋石の錠を巻きつかれる。

・ローに心臓を取られ、人質にされる。

・自分が開発した殺人ガスを中和し、その解毒薬を何日も作らされる。

・ビックマムに巨人化の研究を命令され、出来ない場合は命を奪われる。

と、シーザーは自業自得とは言え、奴からすれば悲運が続いたといえる。

つまり、管理人が言いたいのは、オロチはこれから生き地獄を味わう事になる可能性が高い。

牢屋に入れられ、自殺を許さず出来るだけ長生きさせ、こき使う。

管理人としては、罪というのは、生きている内に償わせるという事だ。

いうなれば、今までオロチが途方もなく贅を尽くした生活から、一変。

にぼしがごちそうの生活になるだろう。

朝から晩まで畑仕事に駆り出し、モモの助に鞭でしばかれ、馬車馬の如くこきこき使う。

それが終わったら、石の座布団に正座で座らせて、反省文を毎日毎日書かせる。
当然、自殺は赦されない。

☆飛び六砲は、全員恐竜系の能力者か?~のこり四人の能力と名前を考える。~

百獣海賊団はトランプ用語を名前に持つキャラが多い。その中でも今回は真打最強の飛び六砲について考察していきたい。

現在、飛び六砲はページワンとドレークの二人が判明している。ドレークはトランプゲームの名前ではないが、ページワンはトランプゲームの名前だ。

そして、二人とも、ページワンはスピノサウルスでドレークはアロサウルスだ。

これらのことから、残りの飛び六砲四人もトランプゲームの名前と恐竜ではないかと管理人は考えた。(というか、絶対にそうだろう。)

というわけで、判明していない残りの飛び六砲の名前と能力を書いてみた。願わくは当たりますように。

1、ブラックジャック(リュウリュウの実古代種モデル:ティラノサウルス)

必殺技ティラノブレイク“アギド”:顎で敵を嚙み砕いていく。

個人的には飛び六砲のリーダーがいるとすれば、最も有名な恐竜であるティラノサウルスで、名前もカッコいい?ブラックジャックという名前にした。

名前からして、手塚治の漫画「ブラックジャック」の主人公ブラックジャックをインスパイアされた白黒カラーのティラノサウルスだといいと思う。

ティラノサウルスは恐竜の中でも最も有名な恐竜であり、看板といえる。いうなれば、ワンピースの主人公であるルフィ、任天堂のマリオ、ポケモンのピカチュウ、仮面ライダーの一号、ウルトラマンの初代マン、ガンダムのファーストガンダムと彼らと同じ恐竜というカテゴリーの顔ともいう。

ステルスブラックことサンジがワノ国編で戦うボスキャラがブラックジャック?

サンジは同じ飛び六砲であるページワンと交戦した。なれば、麦わらの一味で最も飛び六砲と深くかかわったのはサンジであるともいえる。

なれば、飛び六砲のリーダー的存在であるブラックジャック?と戦うのではないだろうか?

2、ポーカー(リュウリュウの実古代種モデル:トリケラトプス)

必殺技、マックスラン“ドライアルブレイク”:野球の三塁ベースを踏むことから命名。三本の角を相手へめがけて突進 

飛び六砲のナンバー2はこれまたティラノサウルスと並んで、

有名な三騎龍トリケラトプスだ。

これも有名どころさんなので、有名なトランプゲームの名前であるポーカーを付けてみた。

なんとなく、常にポーカーフェイスだが、

トリケラトプスになると心臓がフルスロットルで暴走する男だと思う。

3、フリーセル(リュウリュウの実古代種モデル:パキケファロサウルス)

必殺技、ヘッドバッティング“滅偽怒”:本気を出せば、チンジャオ以上の頭突きを見せる。

パキケファロサウルスは石頭を持つ恐竜で、

頭頂部だけで骨の厚さはなんと20㎝以上だ。

なので、頭突きが得意な飛び六砲だと私は考えた。

無鉄砲なのが玉にきずだが、基本的に頭がいい。そして、頭が固い。

4、ホイスト(リュウリュウの実古代種モデル:始祖鳥)

必殺技、穿ち羽“漸斬切羽”:ざざんせっぱと呼ぶ。

硬質化した羽で敵を切り刻みつつ、羽で鎌風を出す。

ここにきて、始祖鳥の登場だ。キングと同じ飛行系ゾオンだ。

色とりどりの羽をもつ派手な男ではないかと思う。

総論:ゾオン系すべてに言えるが、ゾオン系は鍛えれば鍛えるほどに強さが増すと言われている。

なれば、純粋な戦闘力はビックマムよりも強いと私は思う。

飛び六砲となると、全員が10億に近い強さを持っているのではないではないだろうか?

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