遂に今回の話で、休載を重ねつつも、1000回を突破するごとが出来ました。休載自体が少なければ、もっと早くに到達していたと思いますが、、、。
前回のあらすじ
かつて、ヤマトと対峙したエースは、命懸けで戦いをいどんだ。
しかし、命懸けの戦いをした結果、仲良くなったエースは弟ルフィの話を嬉々としては話、いつの日か会えることを夢見たヤマト。
ワンピースネタバレ1000話「麦わらのルフィ」
場面①ルフィとロジャーはあの言葉
以前、エースとの回想で、ヤマトはルフィとロジャーが同じ言葉を語っていた事をモモの助に話します。
エースはサボと共に、ルフィの夢を聞いており、他人に話すつもりはないし、弟の夢を笑わせはしないといっていました。
しかし、おでんの航海日誌をあの日のおでん城での麓で拾ったヤマトは、奇しくもロジャーと同じ言葉をルフィが話していたのを知っていました。
自分は笑わないといい、おでんもロジャーの言葉に驚いていたといっていました。
かくして、ヤマトはエースと別れ際にビブルカードを渡し、エースの死をビブルカードが無くなったことと後日、死亡記事で知ったのです。
そして、二年後、ヤマトはルフィがおでんの航海日誌に記されていた待ち望んでいた人と知ります。
場面②決戦が始まる!!
ルフィは死に物狂いで通路を護っていたシシリアンの礼を述べ、決戦の場に向かいます。同じ頃、ゾロもマルコに吹き飛ばされ、ドクロドーム屋上に到達します。
場面③レッドロック
遂にルフィとゾロは合流を果たし、シャンブルズで移動していたローとすでについていたキッドとキラーと出会います。
眼前には、カイドウとビックマムが並び立ち、遂に新世代の海賊と四皇がぶつかります。
ルフィにどこの世界の王になるのかと言ってみろと言い、ビックマムも城がつぶれたことを恨み抱いていました。
しかし、ルフィはそれをスルーし、赤鞘九人男が倒れた場所で、唯一意識があった錦えもんはあの世でおでん様に合わせる顔がないと言い、ワノ国を頼むという頼みにルフィは友達の国といい、全て引き受けます。
カイドウはルフィの後ろから、お前が言ったことをもう一度行ってみろと攻撃しますが、ルフィはそれをよけ、渾身のレッドロックで叩きのめます。
俺は海賊王になる男だ。
ワンピース1000話の感想&考察
今回の見どころは、ルフィのかっこよさとレッドロックでしょう。
ともかくこれで、カイドウとビックマムと戦えます。
- 考察①おでんはやはり強い
- 考察②錦えもんの残念立ち位置
- 考察③マルコ強い
考察①おでんはやはり強い
カイドウはルフィの攻撃をまともに喰らい、四皇として初のダメージを受けたようです。
その一撃はあのおでんの桃源十拳に匹敵する一撃でしょうか。
とはいえ、あの一撃自体はいまのカイドウに喰らうかは分かりません。
考察②錦えもんの残念立ち位置
正直、赤鞘九人男が誰も倒れていますが、最も出番が長い錦えもんは立ってほしかったと思います。
この男、出番の割には大きな活躍がなく、キュロスの様な活躍がないのが個人的に残念と思います。
考察③マルコ強い
今回で地味にマルコが強いというのが分かりました。マリンフォード頂上戦争で思ったほどの活躍が無かった分、要所で活躍を今回見せています。