錦えもんから最後の登場傳ジローから、イゾウまで気絶していいのか?
管理人は正直、赤鞘九人男が倒れたのを見て、ここで終わるのか?
というのが、正直な感想です。
侍をあれ程強すぎて、他の海賊が立ち寄れないとブルックが述べていましたが、これは少し話を盛り過ぎていると最近思います。
管理人としては、赤鞘九人男が倒れていますが、このままカイドウが倒れるまで気絶するのかと、どちらかを考察します。
赤鞘九人男に対する不人気さ?
管理人は赤鞘九人男に対する不人気さをネット上ではそれぞれの意見を目にしました。
どうして、不人気になのか?
その最大の理由は、キャラデザです。
管理人はオダッチの描くキャラは、基本的に奇形が多いというのが認識です。
ワンピースの映画はオダッチが関わる事になるストロングワールド以前は、デッドエンドのシュライヤ、七星剣のサガなどと正統派にカッコいいイケメンがおりました。
ところが、オダッチが関わったストロングワールド、Z、ゴールド、スタンピードではピエロやビンズ、ダイスなどといった明らかに映画のキャラにしては、受けないキャラが出ています。
実際にワンピースの立体化に恵まれているキャラは、ルフィを筆頭にビジュアル的な人気を誇るゾロ、サンジ、エース、サボ、ローが筆頭です。
赤鞘九人男は正に見事に正統派なキャラデザ、つまりイケメンがいないと言いきれます。イゾウは女形でお菊は女装しているので、ノーカンです。
特に管理人の記憶では、忍びである霧の雷ゾウへの大ブーイングは酷かったです。
その大ブーイングは、ルフィ達がイメージしていた忍びと完全に違っており、そのなりで何処が忍者と理不尽な怒りを示された雷ゾウ。
雷ゾウを筆頭に、錦えもん、カン十郎、アシュラ童子に関して言えば、ビジュアル的な人気はないといえます。
あえて言うなら、河松のキャラデザぐらいが受けているぐらいでしょう。
おキくも美青年剣士なのか、赤鞘九人男の中ではプライズによる立体化に恵まれています。ちなみにリーダーである錦えもんはワーコレを除いて、グランドラインメンと造形王頂上決戦ぐらいしかなく、後発のお菊の方が恵まれているのが現状です。
と何故赤鞘九人男が不人気と書いたのかというと、文章に起こせば分かります。
「雷ゾウを筆頭にそこまでビジュアル人気に陰りがあるキャラが、因縁のカイドウ戦において、カイドウを討伐するまで誰一人目覚めることなく、カイドウとの戦いが終わる。」からです。
いかがでしょうか?
このままでは、赤鞘九人男はビジュアル不人気どころか、カイドウの討伐すら実現できずに手伝われて終わりそうなのです。
これは最もあってはならない現実です。
誰かが叩きおこすしかない
管理人としては、赤鞘九人男はこのまま目覚めないというのもありますが、もし目覚めることが出来るならば、あの人が最適任だと思います。
そう、日和ですね。
丁度、日和と再会したのは河松と傳ジローのみです。
もし、26歳の日和なら大丈夫でしょう。