ワンピースネタバレ802話確定あらすじを予想!カイドウと対決へ!


麦わらの一味の懸賞金が一気に跳ね上がり、麦わらの一味も一気に四皇へと近づきましたね。

総勢、5600名もの大海賊にも成長し、一味の幹部の懸賞金は15億7千万ベリーとなれば、七武海並の力を付けているのは間違いないでしょう。

クロコダイル、ゲッコー・モリア、そしてドフラミンゴと3人の大海賊を倒し、新世界編ではより一層と激しい戦いを繰り広げていくものと思われます。

802話以降の展開についてもお伝えしていきましょう!

次なる島「ゾウ」へ!

800話までの展開についてはこちらでもお伝えしてきました。

⇒801話「開幕宣言」あらすじ!

麦わらの一味の懸賞金も跳ね上がり、その金額も凄まじい額になっていましたね。

⇒麦わらの一味の懸賞金一覧!

ドレスローザ編もようやく一区切りつき、ここからは次なる島「ゾウ」へ向かうのだと思われます。

というのも、これまでも錦えもんとモモの助がゾウを目指していると話しており、ローの仲間もゾウで待機していると発言がありました。

ローもドレスローザ編では何度も死にかけてましたが、仲間が一切助けに来なかったのは非常に気になるところでしょう。

というのも、七武海を担う海賊団の船長であるので、単独行動をするというのは余程の事情があるのだと考えられます。

例えば、ルフィが単独行動をしたのはマリンフォード頂上決戦でしたが、あの時は一味がバラバラにされていて、エースを助けるためにルフィは致し方なくインペルダウン、マリンフォードと移動を繰り返していました。

ただ、ローについてはその辺りが未だに一切語られていませんね。

ドフラミンゴを倒すことがコラソンの本懐だったので、そのために単独行動していたとはいえ、仲間を巻き添えにしたくなかったのでしょうか?

コラソンの本懐を遂げたローの今後の狙いが一体何なのかというと、一つは四皇カイドウを狙っていることだと思います。

ルフィと同盟を組んだ目的は四皇カイドウを倒すことで、ルフィと行動を開始するようになりました。
(ただ、ルフィは四皇を全部倒すつもりだとも言っていましたが(笑))

ローが四皇のカイドウを狙っているのはドフラミンゴがいなくなった今、わざわざ狙う必要性はないのかなと思いますが、そこは海賊王を目指しているということなのでしょうか。

または、ドフラミンゴとカイドウを結びつけていた人造悪魔の実の製造者「シーザー」をネタに、カイドウを葬り去ろうというのでしょうか。

というのも、ローの命の恩人であるコラソンが死亡したのもローを助けるために「オペオペの実」を盗もうとしたからでしたね。

「悪魔の実の取引が裏で行われることで、コラソンのような被害者を出したくない」とローが考えているのだとすれば、能力者軍団を数百人以上構成しているカイドウの一味は膨大な数の人間をこの世から消し去っているといえるでしょう。

例えば、シーザーの悪魔の実の人体実験で死んだ人間もいると思いますし、本物の悪魔の実を敵船から無理やり奪ったりもして大勢の海賊を殺している可能性もあるでしょう。

そもそも、ドフラミンゴが新世界のジョーカーとして君臨したきっかけが四皇カイドウとの出会いだったとすれば、コラソンを死に追いやったのもカイドウだと言えるかもしれませんね。

もしそうだとすれば、ローの中ではコラソンの仇をとるというのはカイドウを倒した時だと言えるのではないでしょうか。

ただ、カイドウの強さは「不死身」と言えるくらいの強さであり、ネット上でも「カイドウ倒すのって無理ゲーだろwww」と草が生えまくってたりしますね。

ここからルフィとローーがカイドウを倒すまでにどのようなストーリーを展開していくのか、管理人は楽しみで仕方ありません。

魚人ジンベエとの再開!

ゾウ編にて管理人が密かに期待しているのが、ジンベエとの再開です。

ジンベエが扉絵シリーズにて、「海峡1人旅」と称して、一人旅をしていることが発覚し、海獣たちが暴れていた事件を解決しましたね。

その扉絵シリーズの中では非常に重要なポイントがあり、

  • 遺跡にお供えがないと海獣が暴れる点
  • ポーネグリフが存在していた点
  • ワダツミとジンベエが一緒に旅をする事になった点
  • この3つが挙げられると思います。

    まず、遺跡にお供えがないというのは、過去に誰かがお供えをするようになったことを意味しており、それまで海獣が暴れていたことを示すことになります。

    過去に海獣が暴れたら誰も手を付けることはできないので、島一つ潰すことも容易になるでしょう。

    海獣を操ることができるのが古代兵器ポセイドンであるしらほし姫であり、今後の新世界編での戦いを予期するものだと考えられますね。

    本題に戻ると、ポーネグリフが存在していたことからも、ロビンが「港町の上の遺跡」に訪れる必要があるでしょう。

    なぜならそこに書いてある情報が書いてある石を解読することで、ラフテルに導いた真の歴史の本文(リオポーネグリフ)を読み解くことができるからです。

    そこで、ジンベエと再開して、ポーネグリフがあったことを知れば、ロビンとすればその島に訪れたいと考えるのではないでしょうか。

    ただ、新世界の先まで行き過ぎると戻ってくるのも大変なので、次に訪れるであろう「ゾウ」にてジンベエと再開する形がストーリー的には自然かなと考えています。

    ワダツミも魚人島から抜けだして、ジンベエとお供することで、かなり目立つと思います(笑)

    意外に簡単に再開することもあるのではないでしょうか。

    カイドウやジャックとの争いへ!

    そして、何と言っても802話以降で気になるのがカイドウとの対決でしょう。

    四皇カイドウとの戦いはローが当初から計画していたもので、成功率が30%くらいとのことでした。
    (というか、カイドウを見た後だとそんなにあるの?とビックリしてしまいますが(笑))

    次に訪れるゾウという島もおそらくカイドウの縄張りだと思われますので、悪魔の実の能力者達が大勢いる事になるでしょう。

    また、当サイトでも考察してきた「ジャック」についてもおそらく、カイドウの部下であることが予想できるでしょう。

    ⇒ジャックの正体!

    一部では1巻で登場したモーガン大佐だと言われていましたが、管理人は海賊旗が「牛」のようなマークになっていたことからも、カイドウの一味の人間だと考えています。

    カイドウには牛のような角が生えており、かなり物々しい雰囲気を出しています。

    そんな特徴的な人間は何人もいないだろうと考えると、牛のマークはカイドウの海賊旗だと考えるのが自然でしょう。

    また、ひょっとすればジャックは七武海の「例の男」かなとも考えています。だとすれば、映画FILM「Z」でゼファーの腕を切り落とした実力者であるので、かなりの強敵ということにもなるでしょう。

    (ただ、気になるのが七武海の人間が四皇カイドウの部下になるのかというと、少し違和感があるといわざるを得ませんが(笑))

    いずれにせよ、ジャックや、七武海の例の男は今後の新世界での戦いに関わってくる重要な人物であることには変わりありません。

    四皇カイドウの戦いもまだ始まってすらいないので、これからの展開に注目したいと思います。

    まとめ!
    802話以降の展開についてお伝えしてきましたが、まだまだ謎が多く残されたままで、全て回収するのは一体いつになるのかなと管理人は不安に感じました。

    カイドウの正体や、ジャックが一体誰なのか、ジンベエと再開はいつになるのか、ドフラミンゴは復活するのか、ロビンはポーネグリフを解読するのか、などなど。

    今後の新世界編でも非常に重要になってくると思います!

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