何気に麦わらの一味の中で、
地味な人気があるフランキーですが、
彼についていろいろな謎が残っていて
めちゃめちゃ気になっています(笑)
麦わらの一味で船大工として仲間となった
フランキーについて、これまでも様々な
噂もありますが、中でも一番気になるのが
プルトンの設計図を2年間持っていた
点についてですね。
プルトンといえば古代兵器の1つで、
一発放てば島1つ吹き飛ぶほどの代物であり、
世界最悪の船との噂も。
ここで1つ疑問なのが、
「フランキーはプルトンの情報を
どこにも残していないのか!?」
ということですが、
フランキーに関するその他の噂も含めて、
1つずつ噂を検証していきましょう。
フランキーはDr.ベガパンクの技術を習得!?
シャボンディ諸島にて、
バーソロミューくまに、
バルジモアに飛ばされたフランキー。
ここは世界最高の技術者である
Dr.ベガパンクの故郷であり、
このバルジモアにて、様々な科学技術に触れ、
2年間の間でものすごい成長を遂げました。
そこには、「2、3百年先の実現不可能な
設計図がゴロゴロ」しているほど、
すごい技術力があり、またベガパンクが
発明したと思われるレーザーを
体に仕込むことにも成功。
極めつけは、形状記憶合金「ワポメタル」を
導入することで、『フランキー将軍』を
発明することができました。
こちらがフランキー将軍。
バルジモアでは、爆発に何度も
巻き込まれながらも、自身の体を
改造していって、多くの研究を重ねることで、
より進化することができたのでしょう。
フランキーは悪魔の実を複数所持できる!?
Dr.ベガパンクの研究の中で、
最も偉大な研究の1つとして、
悪魔の実の伝達条件を発見した
ということではないでしょうか。
こちらについては、黒ひげの記事でも
話題にしました。
アラバスタ編でも、イヌイヌの実を銃に
食べさせることができ、
悪魔の実の伝達条件を応用させることが
できました。
このことからも分かるように、
ものにも悪魔の実を宿すことが
可能になれば、ベガパンクの研究内容を
フランキーが把握しあた上で、
自身の体に悪魔の実を宿すことも
可能になるのかなあと。
(例えば、今話題になっている
メラメラの実を機械化させて
体の一部に宿らせるといったことも。)
それ以外でも、フランキー将軍自身にも
悪魔の実を食べさせるということも
できるかもしれませんね。
ベガパンクの技術力をどこまで
身につけているのか、
注目していきましょう。
最近のフランキーってかなりいろいろな
武器を身につけていて、
すごい実力者って感じですよね(笑)
フランキーはプルトンをサニー号に搭載!?
フランキーといえば、2年もの間
アイスバーグからプルトンの設計書を
預かっていました。
プルトンといえば、古代兵器の1つであり、
一発放てば島1つくらい吹き飛ぶ世界最悪の
船です。
「こんなもの人間に造れんのか」という
意味深なセリフがありますが、
プルトンについては別の記事で
詳しく書く予定ですので、お楽しみに。
フランキーは最終的にプルトンの設計書を
炎で燃やしてしまいましたが、
フランキーの頭のなかにはプルトンの
設計図はしっかりと刻まれているはず。
つまり、フランキーはいつでも
プルトンを作ることができる状態にある
ということです(作るかどうかは別として)。
例えば、サニー号を作ったときに、
プルトンの技術を搭載しているということも
十分に考えられるのではないでしょうか。
プルトンといえば、
「一発放てば島1つ吹き飛ぶほどの威力を
持つ」船であり、サニー号の大砲にも
ベガパンクのレーザービームと、
プルトンのパワーも兼ね備えているのかも
しれません。
もちろん、プルトンとサニー号は
全く別の船であるため、
どこまで組み込んであるかは分かりませんが。
いずれにしろ、フランキーは
古代兵器の設計図と、世界最高の科学者の
技術という2つの武器をもった歴史上類を
みない船大工であることは間違いありません。
それにしても、フランキーの技術力は
いったいどこまで進化するのか、
限界が見えていませんね(笑)