ポーネグリフを壊せない訳

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ワンピース最硬の存在、ポーネグリフ

管理人がイム様の立場に居れば、少なくとも、歴史を語るポーネグリフを絶対に破壊したいと思います。

しかし、ポーネグリフの硬さはカイドウやビックマムの比ではなく、バスターコールで一切亀裂がなく壊れていませんでした。

当然ポーネグリフは800年前からありましたから、イム様が800年前のキャラだとすれば、ポーネグリフを破壊する方法を800年模索していた筈です。

ですが、800年間壊される事無く、存在している。

これはイム様としても、最大の誤算でしょう。

800年という時間があったにも関わらず、破壊出来ないのであれば、放置せざるおえないでしょう。

そう考えると、ポーネグリフの硬さは本当に恐ろしいです。むしろ、あのポーネグリフに文字を打ち込める道具が最強の武器ではないでしょうか?

今回はそんなポーネグリフの硬さを考察していきます。

強い奴程硬いが、ポーネグリフには勝てない

ルフィは島を進むごとに、強さに磨きが掛かり、と同時にルフィの破壊できるモノも増えています。

個人的に印象的だったのが、ギア3を覚えた事で、丈夫な扉を破壊し、チムニーとゴンべの前で小さくなった姿や魚人島編で盾を構えた魚人の盾を武装色の頭突きで凹ませたりです。

この様に、フーシャ村を出た今のルフィとワノ国で流桜を覚えたルフィでは明らかに硬いモノを容易く破壊できるようになっています。

しかし、そんなルフィよりもてこずる硬さを持つビックマムとカイドウの存在です。

鉄の風船と形容され、マザーカルメルの写真が傷付いたときぐらいしか怪我しなかったり、ルフィの全力のコングオルガンでも無傷だったカイドウ。

その実力は正に海の皇帝四皇に相応しいといえます。

さて、そんな二人でもポーネグリフの硬さに勝てないと管理人は考えています。

というよりも、硬さでいえば、カイドウやビックマムの比ではないのは前途に書きましたが、管理人としてはポーネグリフの硬さは、「800年、イム様が放置せざる負えない硬さ」だと管理人は考えています。

カイドウの硬さは、「生まれてこの方19年のルフィが流桜を会得し、通用する硬さ」という認識です。

そう考えると、ポーネグリフの硬さは800年間誰にも傷つけられることなく、世界に存在していると考えると、余りにも硬すぎて、文字を彫り込むぐらいしか出来ないのでしょう。

800年かけて、ポーネグリフを削らなかったのがイム様最大の失敗

ただ、文字を彫り込むのがポーネグリフを創る上での最終工程なら、削れる以上、上手くいけば破壊出来そうかもしれません。

それこそ、道具でコツコツ削れば、800年の時間があれば、ポーネグリフの文字の部分だけを全て破壊出来たかもしれません。

変な話、イム様が削る道具を持って、800年間かけて全て破壊出来たのではないでしょうか?

世界の黒幕である人間がトンカチとたがねを用いて、コツコツ800年間探し出し、この世のポーネグリフを破壊する。

字面でも、やる事が一般人でも出来そうで、なんだか一気に身近な人物になりました。

 

 

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