ルフィ暗殺二度目

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ルフィは二年前のくまに命を狙われた

去る二年前、モリアとオーズを中心としてスリラーバーグの勢力を一夜にして壊滅へ追い込んだ麦わらの一味。

世界政府はエニエスロビーで、CP最強の男、ロブルッチを倒した事やそれ以外のカクやジャブラを倒した麦わらの一味を直接殺害しないといけなくなりました。

その指令をパシフィスタとなり、世界政府の人間兵器に等しい存在、バーソロミューくまに殺害指令が下され、単身スリラーバーグへ乗り込みました。

そして、くまはモリアとオーズ討伐で体力を消耗し、ダメージを負ったルフィの身柄を寄こせと命令しますが、結果的にゾロがルフィの身代わりとなり、その場は見逃されました。

一連の流れとすれば、目的がルフィの殺害を動いたキャラというのは、世界政府の命令とはいえ、くまだけです。

思えば、ルフィを殺したいと思うキャラは今にも後にも、くまぐらいで、どのキャラも自分の計画や野望の障害として、ルフィを排除しようとしていましたから。

「ルフィを殺す」ことに特化していたのは、世界政府だけなのでしょう。

そして今、ビックマムやカイドウは完全にルフィを殺すことを考えており、そこに世界政府が二度の暗殺を考えているのではないでしょうか。

既に15億の怪物であるルフィに、世界政府は何が何でも、暗殺を考えるでしょう。

一番の考えとすれば、海軍、科学特殊部隊、パシフィスタ、サイファーポール連合でルフィを殺害する

もし、世界政府の立場であるのであれば、ルフィを殺害を考えた時、絶対にくま一人に送り込むことはしないでしょう。

最早、ルフィ一人でもやろうと思えば、国一つを崩壊に及ぼせる戦闘能力を有しています。

正に生きる戦略兵器といっても、過言ではないルフィ。

つまり、万全の状態でルフィを殺害しないといけない必要性になってきます。

となると、世界政府としては、持ちうるだけの戦力を投入して、ルフィを殺害しないといけません。

まず、海軍から大将、科学特殊部隊、パシフィスタ、世界政府からサイファーポールAegis0を投入するしかありません。

過剰ともいえる戦力ですが、ルフィを殺害しないといけないなら、集中的に海上から攻撃するしかないでしょう。

それこそ、手っ取り早いのはサカズキ元帥の流星火山が最高でしょう。

管理人は少なくとも、完結に至るまで防御力に関して言えば、これ以上の伸びしろがないと思います。

いくらルフィでも、火山弾が直撃すれば、流石に死ぬと思います。

ルフィ殺害を進めたのは、イム様

二年前のくまによるルフィの身柄渡すように命令したのは、やはりイム様でしょう。

イム様はロブルッチの強さを知っており、これ以上野放しに出来ないと断言したのではないでしょうか?

作中で説明されていませんが、二年前の暗殺指令は五老星が表向き出した命令だと思いますが、実際はイム様勅命の筈です。

もっといえば、イム様が強ければ、そのままイム様自らルフィ抹消に動き出すと考えられます。

 

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