ローは原作最終回までに死亡する?

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ワンピース最終盤は、既存キャラの死亡者が確実に出る?

ホールケーキアイランド編で、ペドロの死。ワノ国編にて、トノ康の死。

とキャラの死亡が続いていますが、ワンピースの最終盤に近づくにつれて、死亡者の割合が極端に増えると管理人は考えます。

今回はその中で、ローが死亡するのではないかと考えました。

ローの全盛期は2012から2015年まで

管理人はこの考察記事で、常日頃、ローの全盛期、つまり”ロー主体で盛り上がる展開”はとうに終わったと考えます。

つまり、ローはいうなれば、ワノ国編についてきていますが、もう彼にスポットが当たる事はほぼ無いに等しく、彼の役目は終わっていると言えます。

そう、丁度、パンクハザード編で王下七武海として再登場を果たし、ドレスローザ編でドフラミンゴをぶっ倒すルフィを眺めた瞬間、トラファルガーローの物語は完結を迎えました。

ワンピースは確かにルフィが主人公に違いないですが、それぞれ各島では、アラバスタ王国編ではビビ、ドラム島編ではチョッパー、ウォーターセブン編とエニエスロビー編はロビンとフランキー、ココヤシ村編ではウソップなど、主人公ルフィが各島の主役に横並びになっている構図だと考えています。

そう考えると、ローはパンクハザード編ではルヒィと途中から行動を共にし、ドレスローザ編では最初から最後まで出ずっぱりでした。

故にロー関連は全て開示しており、ノベルローでもベポやシャチ、ペンギンの出会いについて語り尽くされました。

もう、ローに関して言えば、ある意味満腹であり、彼が盛り上がる事はこれ以上は食傷といえます。

ぶっちゃけ、いくら人気キャラとは、2012、2013、2014、2015年と四年間ほど、アニメ、ゲーム、フィギュアなどで彼はあらゆるメディアに引っ張りだこにされており、管理人としてはロー関連はもういいかなと思います。

そして、もう一つ、ローがいるとあらゆる出来事が楽に運べてしまいます。

人格シャンブルズや、スキャンからの心臓抜き取り、カウンターショックや内臓を攻撃するガンマナイフと殺しを良しとしないとはいえ、即死に陥ります。

特に人格シャンブルズと位置変えシャンブルズは凶悪で、恐らくローの技の中でもトップ2クラスに凶悪性能と言えます。

体力を消費するとはいえ、強さ関係なく位置を変える事と、人格を変えれるのは、転生特典の様な能力です。

ドフラミンゴはローのオペオペの実は、覇気を通さない限りは防がれるようですが、ヴェルゴクラスの覇気使いですら、止められないようです。

とこの様に、ローは能力が強い事もありますが、ドフラミンゴ戦で右腕を切断されてなお元通りになったので、この手の能力者にありがちな弱体化もありません。

ローの見せ場はやはり死亡にするまでの動き

すでにロー関連は全て出し尽くしました。

となると、ローの目的もあまり定まっていませんし、このままラフテルに向かうにしても、能力が凶悪過ぎてこのままフェードアウトしそうな気もありません。

 

 

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