カイドウの妻の存在
カイドウの口から明らかになった娘ヤマトの存在。
気になってくるのが、ヤマトを産んだ母親の存在です。カイドウの妻が気になってくるところです。
管理人としては、カイドウの妻もカイドウやヤマトが物語上重要人物である以上は、彼女の素性は判明されるべきだと考えます。
今回はヤマトの母親であり、カイドウの妻に迫ります。
ヤマトから、母親のビジュアルを考える。
まず、管理人としては母親がどういう見た目なのかを考えていきたいと思います。
それにはやはり、娘であるヤマトのビジュアルは考察する上でかなり役立ちます。
ヤマトはまず、身長174㎝のルフィを脇で抱えるほどに長身です。
当然、まだ身長数値は具体的ではありませんが、恐らく2ルフィ以上。
つまり、348㎝以上はあるかと考えられます。
この身長はおでんに迫る身長だと考えられます。おでんの身長は396㎝です。
さて、ヤマトの見た目はオダッチ特有の女キャラらしい目付きです。管理人はワンピースのキャラを語るうえで、男女で目の中の描き込み量に大きな違いがあるという事です。
例えばルフィは丸目ですが、目の中は・しか描かれておらず、ナミの目の中の様に描き込み量はありません。
実際にルフィがホルホルで性転換したイラストは、目の描き込み量が多かったですが、ナミはルフィの様に・しか描かれていませんでした。
つまり、目の中の描き込み量でもワンピースキャラは男女の違いが直ぐに分かる様にされています。
管理人としては、男キャラの中で唯一目の中の描き込み量が多いのが、白馬のキャベンディッシュです。彼だけは他の男キャラで唯一女キャラ並みに目の中の描き込み量が多いのです。
長々と続けましたが、故にヤマトの目は母親譲りだと判断できます。
ただし、髪質は父親であるカイドウの様な長髪で髪先がストレートではなく、角っぽいです。
そして、ヤマトの身長なのですが、カイドウよりも低いですが、普通の人間からすれば充分身長は高い部類です。ワンピース世界では割と小さいほうかもしれませんが。
ここで管理人は一つある事が浮かび上がりました。ヤマトの身長が4メートル程であれば、ヤマトの母も身長が大きかったと考えられます。
そして、もしかすると、ヤマトの母親の親族、つまり彼女によく似ている風貌のキャラがいるのではないでしょうか?
もしかすると、あのキャラは親族の可能性
管理人としては、あるキャラとカイドウの妻に接点があるのではないかと考えました。
その人物とは、飛び六砲の一人ブラックマリアです。
つまるところ、ブラックマリアとはカイドウの妻の妹か姉、あるいは従姉妹ではないでしょうか?
ブラックマリアの情報は少ないですが、怪我をしたモモの助を介抱したり、ヤマト捜索よりもカイドウの傍に付き従い、酌をする等荒事には好まない様に見えます。
とはいえ、飛び六砲と言われるので、強い事には変わりはありません。
そして、ブラックマリアの口ぶりからヤマト坊ちゃんの呼び方に刺々しさを抱きません。
うるティはヤマトの野郎呼ばわりしているにも関わらず、もしかすると、血縁関係があるから、ヤマトとブラックマリアは仲が良いかもしれません。
そして、ブラックマリアと血縁関係であるなら、カイドウの妻は元々遊女出身だったかもしれません。
もしかすると、ワノ国出身の可能性があるかもしれません。