どう考えても、ローのオペオペはチート過ぎる
管理人はローのオペオペをどう考えても、強くし過ぎたと主張します。
何故にこう主張するのかというと、パンクハザード編で使われた以降、全く登場していない人格を変えるシャンブルズです。
ナミ、サンジ、チョッパー、フランキーの人格を入れ替えた事で、ローがシャンブルズで元に戻さない以上、戻れない事態に陥り、パニック状態になりました。特にナミ。
普通に考えれば、麦わらの一味だけでなく、ドレスローザ編に登場したドンキホーテファミリーやワノ国編に出ている百獣海賊団にも使える技の筈です。
ところが、ローはパンクハザード編で出した以降は、その技を使わずに自分の位置や同盟相手の麦わらの一味の位置を変える事はしていますが、人格を変える事はしていません。
それは何故なのでしょうか?
それこそ、ドフラミンゴとトレーボルとの決戦時にドフラミンゴとトレーボルを入れ変えるだけでも、戦局は覆したはずなんです。
しかし、パンクハザード編で出てきたきり、使っていないのは、メタ的にローのオペオペの実を強くし過ぎたという事です。
なにせ、人格シャンブルズを使えば、あらゆる敵、それこそホールケーキアイランド編まで出ずっぱて、ビックマム撃破も可能だったのでしょう。
人格を入れ替える事で、お手軽に敵の弱体化を図れる弱いわけがありません。この技。
カイロウ石や海に落とさない限り、この技は体力を消費するだけで、発動条件も余りにも緩いです。ハンターハンターの制約をこの技にこそ、使うべきです。
つまり、人格シャンブルズは余りにも使い勝手が強すぎた為、使われることなく、管理人敵ワンピースの三大黒歴史”シャンクスの左腕””ルフィのゾロ殺す発言””ローの人格シャンブルズ”はまず表に出していはいけない黒歴史といえます。
故に管理人は、黒ひげが真っ先に狙いそうなのはこのオペオペの実と言えます。
黒ひげが不老手術しかり、オペオペの重要性を知らぬ筈がない
黒ひげはいうなれば、悪魔の実を多く狙っている事から、ローへの因縁が無くても、ローが持つオペオペには大変興味がある筈です。
それこそ、バージェスがメラメラの実やゴムゴムの実を狙っているのであれば、50億ベリー。それこそ、ロジャーや白ひげに匹敵する価値あるオペオペを放っておくはずがありません。
それこそ、ローをぶっ倒してでもオペオペを手に入れるでしょう。
ローは近い将来、黒ひげと対峙する
ローは仇敵ドフラミンゴを倒した以上、ある意味彼が表舞台に立つストーリーは完結したと言えます。
しかし、自分が持つオペオペの実は四皇黒ひげが欲しいであろう不老手術の力を有する時価総額50億ベリーのパラミシア系の悪魔の実。
ローとしては、黒ひげを相手取るのは大変でしょう。
なにせ、黒ひげはこの世の能力者に対して、防御不能の能力ヤミヤミの実があるのです。
恐らくですが、仮にルームを展開しても、ROOM自体を無効化される恐れがあります。
つまり、ローは黒ひげに狙われたら、最後という事です。